
漫画『余命わずかの公子を救う方法』24話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

首に入れ墨のある男を追いかけて行ったへレイス、地下室に行くとそこには数人の男たちとジェノンの執事がいて・・・。
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- 『余命わずかの公子を救う方法』24話のあらすじだけでも先に知りたい!
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余命わずかの公子を救う方法24話の見どころと注目ポイント!
ル・トリエの妹エレーナは、毒の入った水を飲んでしまい半年も寝たきりになっていました。
妹を助けて欲しいと頼まれたへレイスは、エレーナの手をそっと握ります。
すると、エレーナのブレスレットが光ってエレーナが意識を取り戻しました。
へレイスの手首には紋様のあざのようなものが出来ています。
へレイスは、自分が原作のストーリーを変えてしまったのか、その事で手首にあざが出来たのかと気になって仕方ありません。
収穫祭の日、占星家のメディシスに会うために街に出かけたへレイス。
時間潰しに剣術場にアイザックとル・トリエの試合を観に行きます。
観客の中に、へレイスの手首のあざとよく似た紋様の入れ墨をしている男がいて・・・。
余命わずかの公子を救う方法24話のあらすじ込みネタバレ
地下室にジェノンの執事が
首にへレイスの手首にできたあざの紋様と同じ入れ墨をしている男を追いかけて行ったへレイス。
へレイスは何か起きそうな雰囲気の建物の地下室にこっそりついていきました。
そこには、怪しい男たちが数人集まっていて、その中にジェノンの執事がいたのです。
公爵邸に行くと、いつも自分を優しく迎えてくれたジェノンの執事。
へレイスは驚いてこの場を逃げようとしますが、男たちに見つかりそうになります。
その時、後ろからビルがへレイスに抱き着いて口をふさぎました。
意識がなくなり、倒れこむへレイス。
地下室にいたのは宗教異端者
気が付くと、へレイスは建物の外に出ていて、目の前にはビルの恰好の王太子がいました。
地下室のあった建物は火事で燃えてしまっていて、訳がわからないへレイス。
王太子もジェノンと同じで魔法使いなのでした。
あの地下室で集まっていた男たちは、宗教異端者で帝国では他の宗教を認めていないのです。
ギルドの命令で、情報を集めるためにビルとしてここに来たという王太子。
情報ギルドの本部では
へレイスは、ジェノンの執事のことが気になるので、ビルに付いていくことにしました。
ギルドの本部にもどったビル、上司らしいアンドレアが待っています。
アンドレアは、ビルに異端宗教に関わっていると思われる侯爵について調べるように命令したのですが、ビルがへレイスを連れてきたので怒り出して・・・。
余命わずかの公子を救う方法24話の感想
帝国では一神教で、他の宗教を信じる者たちは異端として厳しく取り締まっているようですね。
地下室に集まっていたのは異端宗教者だったようですが、どうしてそこにジェノンの執事がいたのでしょうか。
いつも温和で優しそうな執事が、異端宗教者で取り締まられる存在だったとは驚きですね。
この異端宗教者の目的が一体何なのかも今の時点ではわかりませんね。
王太子が情報ギルドの捜査員ビルとして働いているのも何か裏がありそうです。
まとめ
今回は漫画『余命わずかの公子を救う方法』24話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 地下室で怪しい男たちが集まっているのを見たへレイス。
- その男たちの中にジェノンの執事がいました。
- 見つかりそうになったところを、王太子のビルが助けてくれます。