
漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』53話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

ロベルの家の商団はエドリックのおかげで助けられました。ロベルはエドリックが北部の拠点へ赴くことを知ります
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>>前回「お坊っちゃまに執着して生き残ります」52話はこちら
お坊っちゃまに執着して生き残ります53話の見どころと注目ポイント!
北部の拠点へ赴くことを知ったロベルは、エドリックを引き止めようとします
エドリックが北部の拠点へ、皇命で赴くことを知ったロベル。
そしてエドリックは父親からデンカルトにかけられた呪いについて知ることになります。
エドリックの元へ戻ってきたロベルは、何とか彼を引き止めようとしますが、意思は固いようです。
ロベルが行動を起こした先は…
お坊っちゃまに執着して生き残ります53話のあらすじ込みネタバレ
商団は助けられたが、エドリックの状況を聞いたロベルは
ロベルの家の商団は、デンカルト商団によって助けられました。
ベリカン地域での商団たちが大規模が詐欺にあったと知ったエドリックが、商団を救済する代わりに買収してデンカルト商団を拡張させるようです。
安堵する両親にロベルは、エドリックがもうすぐ北部の拠点に皇命で行くことを聞かされます。
デンカルトにかけられた呪いとは…
デンカルト公爵の代わりに北部に行くことを引き換えに、ロベルの商団を助けることができたエドリック。
彼はいない間他のことは企むなと父親に釘を刺します。
もし守ってもらえなければ、皇命に反してすぐに戻ってくると言うエドリックに、デンカルト公爵はデンカルトにかけられた呪いについて話すのです。
エドリックの意思を変えることができなかったロベル
公爵がデンカルトの呪いを解く方法を探す間、北部へ行くことになったエドリック。
そんなエドリックの元へロベルが帰ってきたようです。
ロベルはエドリックへ駆け寄り、彼を引き止めます。
しかしエドリックの意思は固く、ロベルは彼を説得することはできません。
考えたロベルは、デンカルト公爵へ直談判しにむかい…。
お坊っちゃまに執着して生き残ります53話の感想
ベリカン地域で大規模に発生した詐欺に巻き込まれた商団は、エドリックのおかげで助かったようです。
ロベルの家の商団もそこに含まれており、もう大丈夫なようですね。
その代わり、デンカルト公爵に下された皇命を引き受けることになったエドリック。
北部の拠点は国境間近な地域で、争いをデンカルトが終わらせたものの、予断は許さない状況なようです。
そんな危険な地域に向かうエドリックをロベルが心配しない訳がないですよね。
せっかく歩けるようになって、後継者として歩み始めたのに、危険な地域へ行くことになるなんてロベルにとってショックが大きいでしょう。
そして、エドリックはデンカルトにかけられた呪いについて、初めて知ることになりました。
それもあって、ロベルが引き止めてもエドリックの意思は固かったのでしょう。
果たしてデンカルトの呪いを解く方法は見つかるのか、そこが今後の争点になりそうですね。
まとめ
今回は漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』53話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エドリックのおかげで商団は助られたが、ロベルは初めてエドリックが皇命で北部の拠点へ赴くことを知った
- エドリックは父親からデンカルトにかけられた呪いについて説明された
- エドリックの元に戻ってきたロベルは、何とかエドリックを引き留めようとしたが、彼の意思は固いようだ
- ロベルはデンカルト公爵に直談判しに向かった