
漫画『死んだ悪女に執着しないで』23話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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死んだ悪女に執着しないで23話の見どころと注目ポイント!
昼間出かけていたことをレイヴァンはイザベラに尋ねます。
イザベラは答えずに居ますが、レイヴァンは心配している様子でした。
そしてレイヴァンを寝かすために力を注ごうとすると…。
レイヴァンから過去の話を聞いたイザベラ。
自分の存在がレイヴァンにとって良いとは思えませんでした。
死んだ悪女に執着しないで23話のあらすじ込みネタバレ
過保護なレイヴァン
夜、レイヴァンの寝室にイザベラが行きました。
レイヴァンはイザベラに安静にしていなかったことを問います。
言葉は強くても心配しているのがイザベラにも伝わりました。
人を思いやれることは変わらないとイザベラは感じます。
そう感心しているとイザベラはレイヴァンに抱き寄せられました。
戸惑うイザベラ。
1度寝落ちたことを話に出されてしまいます。
イザベラは1度だけのこと…と否定しようとするとレイヴァンは話を続けました。
前に同じように寝た時はいつもより寝ることができていたようです。
レイヴァンの過去
ふとレイヴァンの横顔を見ていたイザベラに疑問が浮かびました。
不眠の原因は黒魔術で決めつけていたのは合っているのかと。
そもそも不眠の原因をレイヴァンに尋ねたことがないことに気づいたのです。
イザベラがいつごろから寝れなくなっているのかとレイヴァンに尋ねました。
それには驚きの返事がされたのです。
そしてその話から、レイヴァンは過去について語ってくれました。
自分の生まれ、そのことで追いやられ虐げられてきた幼少期。
イザベラの回帰前と同じように、時々街に出て浮浪者のようにして生きてきたのです。
しかし自身が宝石人であること、それを知られたらどうなるかまでよく理解していました。
幼少期を一人で耐え抜き、成長してからは様々な生きる力を身に付けたのです。
そうして自分の居場所を作り上げたのでした。
目的を達成して、自らを追いやる存在もいなくなりました。
それでもなぜか寝ることはできずにいるとレイヴァンは話を終えたのです。
話を聞いたイザベラは考えました。
今のレイヴァンはつらい時を乗り越え、一人で立ち上がることができたと。
回帰前のレイヴァンは、幼少期に自分と関わったことで搾取される人生になった可能性があると。
自分がレイヴァンにとっての不幸の存在になったとイザベラは感じました。
思わず謝ってしまうイザベラ。
より一層、自分はレイヴァンのそばにいてはいけないと考えます。
外出先で
朝になると、侍女を付けさえすれば出かけて良いとレイヴァンはイザベラに言いました。
せっかくだからとイザベラは出かけていきます。
約束どおり、侍女モナも一緒です。
出かけながらも不眠の原因を考えていたイザベラ。
同時に、モナへの気遣いもしていました。
すると後ろからイザベラを呼ぶ声がします。
振り向いたイザベラは驚きの表情を見せました。
死んだ悪女に執着しないで23話の感想
レイヴァンは心配症というか、イザベラは特別な存在だと本能的に感じているようですよね。
いつか回帰前の記憶が戻ってきそうにも感じています。
気づいてほしいような、ほしくないような…。
自分の存在への不安を感じつつ、レイヴァンのためにと頑張るイザベラ!
不眠の原因を突き止められるのでしょうか。
回帰が関わっているように感じるのは私だけではないはず…!
ラストシーンでイザベラを呼び止めた人物も気になりました。
いったい誰なのでしょうか。
次回も楽しみですね!
まとめ
今回は漫画『死んだ悪女に執着しないで』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 心配性なレイヴァン
- イザベラ回帰前のようにレイヴァンのつらい過去
- レイヴァンにとっての自分の存在に悩みながら、不眠の原因を突き止めようとするイザベラ