
漫画『真の当主は私だった』26話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

リアルテは、アロンの治療を完璧に終わらせました。
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- 『真の当主は私だった』26話のあらすじだけでも先に知りたい!
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真の当主は私だった26話の見どころと注目ポイント!
水の覚醒者の強い力を使ってリアルテは、アロンの治療を終わらせることにしていました。
アロンの治療は苦しいものとなりそうですが、リアルテはこの治療が終わるまでは我慢してもらう事にして…。
真の当主は私だった26話のあらすじ込みネタバレ
命の恩人であっても・・・
リアルテの治療をしてもらっているアロンは、一瞬苦しそうにもがいてしまいます。
しかしリアルテはこれをしなければ、アロンの体内に入ってしまった黒い粉の成分を全て取り除けないと考えていました。
じわじわとリアルテの治療の効果が効いて来たアロンは、目を覚ます事が出来ます。
自分が狂病にかかっていたことを分かるほど意識がしっかりとしているアロンは、リアルテから感じるエルハイム公爵家のオーラを感じていました。
カルメン公爵は、リアルテについて説明をしようとしますが、アロンから声を荒げられてしまいます。
アロンは、ある人物が命を落としてしまった原因としてエルハイム公爵家が絡んでいるからこそ、それを許せないだけでした。
カルメン公爵もミハエルもリアルテをビルーチェから追い出さないのなら、自らビルーチェを出て行く事にしています。
それを聞いたリアルテは、理由を聞かずにアロンの意見を尊重して、自らがビルーチェを出て行く事にしました。
カルメン公爵とミハエルは声を合わせて、リアルテを引き留めています。
ミハエルは、立ち去るリアルテを追いかけようとしますが、アロンに引き留められてしまいました。
リアルテが命の恩人だというのに、アロンの言動が許せないミハエルは、狂病の治療をしたのがリアルテだと口にします。
するとアロンの意識の中で、リアルテが自分の治療をしてくれていたことが思い出されると、自分のしたことに反省をしました。
…ー屋敷を飛び出して行こうとするリアルテは、ビルーチェとエルハイムが敵対同士という事を分かっていました。
だからこそ、自分はここにいてはいけないと…もうリアルテの居場所は、どこにもないと…。
リアルテを追いかけて来たミハエルは、リアルテにここから出て行ってほしくなく、強く抱きしめました。
そしてミハエルは、アロンがなんと言おうともリアルテをここから追い出すつもりはないと話している時に…。
リアルテを追いかけて来たアロンは、大きな声を出すと二人の元へ駆け寄って来ました。
真の当主は私だった26話の感想
アロンの命の恩人であっても、リアルテがエルハイムの人間であれば、ここにいてはいけないのかもしれませんね。
それを知っていたリアルテは、ビルーチェからアロンが出て行くのではなく、ビルーチェの人間ではない自分が出て行く事を決めていました。
アロンは、自分の狂病を治療してくれたのがリアルテだと知ると、自分のしたことを反省しました。
アロンは、リアルテが自分の為に力を使ってくれたというのにどうして酷い言葉をぶつけてしまったのか…。
リアルテがアロンを助けてくれたというのなら、アロンはリアルテへ謝り、そしてエルハイムの人間だとしても、ここにいてもらう事にするのかもしれませんね。
それからアロンは、ゆっくりとリアルテの話を聞き、少しずつリアルテを受け入れてくれるような気がします。
まとめ
今回は漫画『真の当主は私だった』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- リアルテのアロンの治療が終わり、アロンは目を覚ます事が出来ました。
- エルハイムの人間であるリアルテを酷く批難したアロンは、カルメン公爵からリアルテの話を聞きます。
- リアルテにはここからいなくなってほしくないミハエル、アロンもリアルテの元へ来てくれました。