漫画『私が悪女を目指したらなぜか執着されました』32話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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私が悪女を目指したらなぜか執着されました32話の見どころと注目ポイント！
王子フリードは、オレリアを自分のものだけにしておきたくて焦っています。
自分の事は名前で呼ぶようにと命令するのですが、オレリアはそれは自分の主義と違うからと聞き入れません。
フリードは早く婚約パーティーをしたいのですが、オレリアはまだ自分が死ぬフラグは立ったままだし、まだ心も決まっていないのです。
フリードは、オレリアと親しいルッツに対しても警戒しているのでした。
ルッツは、ベアトリスがオレリアに飲ませようとした睡眠薬はどうやって手に入れたのか、本当にベアトリスが犯人なのか疑わしく思っています。
ルッツの姉のカトリーナが濡れ衣を着せられた事件に似ていて気になるのですが・・。
私が悪女を目指したらなぜか執着されました32話のあらすじ込みネタバレ
ゲオルグの正体は
塔に幽閉されているベアトリスの世話をしているゲオルグ。
元々は高位貴族だったのですが、今は没落してしまったと以前にオレリアに話していました。
ルッツは、ゲオルグが自分の学生時代の友人だったアロイスだと思うのですが、ゲオルグは否定します。
ゲオルグは、ルッツを塔にいるベアトリスの元に案内しました。
ルッツのオレリアへの気持ちは
ベアトリスは、オレリアがフリード王子と会った時に彼の気持ちを聞いていたので、オレリアとフリード王子が婚約することを知っています。
ルッツもオレリアに好意があるように見えたので、それで本当にいいのかと思っているベアトリス。
ルッツは、オレリアを大切にしているのは、ベアトリスもオレリアも自分の生徒だからと答えます。
ベアトリスはそれ以上は何も言いませんでした。
睡眠薬を渡したのは王妃？
ルッツはベアトリスがどこから睡眠薬を手に入れたのかと尋ねます。
公爵令嬢であっても、そんなに簡単に買えるようなものではないのです。
もしかしたら、王妃が関わっているのかと推測するルッツ。
顔色が変わり震えるベアトリス、この件にはこれ以上踏み込まないで欲しいと怯えているようでした。
これ以上聞き出すのは無理だと思ったルッツは、自分だけでなくオレリアにも面会してあげて欲しいとだけ頼みます。
睡眠薬を売っている売人
ルッツはゲオルグについて調べさせていました。
ゲオルグの過去は記録がないのですが、親が違法取引で罪を犯して没落したようだとわかります。
睡眠薬は、街で違法な薬を売りつけている売人がいるようでした。
ゲオルグは原作の登場人物？
王立図書館に向かったルッツは、オレリアに出会います。
オレリアは、ルッツがゲオルグを知っているのかと気になっていました。
オレリアは覚えていないのですが、ゲオルグが原作に登場していた可能性があると思われるのです。
ルッツは、オレリアがゲオルグに気があるのかと誤解して・・・。
私が悪女を目指したらなぜか執着されました32話の感想
公爵令嬢でもそう簡単には手に入れられない即効性のある睡眠薬をベアトリスがどうやって手に入れたのか、次期国王のフリードを追い落としたい王妃が関わっているのは間違いない気がします。
ベアトリスが事件を起こすように王妃が唆したのでしょうか？
ベアトリスは王妃のことをひどく恐れているようですね。
ゲオルグがルッツの学生時代の友人のアロイスなのも間違いないと思うのですが、アロイスはどうして知らないふりをするのでしょうか？
ゲオルグは王妃のスパイをしているからなのか、ゲオルグにも隠された裏がありそうですね。
まとめ
今回は漫画『私が悪女を目指したらなぜか執着されました』32話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ゲオルグは自分がルッツの友人のアロイスではないと否定しました。
- ベアトリスはルッツもオレリアが好きなのではと思っています。
- 睡眠薬の入手には王妃が関わっているようです。