
漫画『ヒロインの継母と男主人公の父親が結婚しました』39話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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ヒロインの継母と男主人公の父親が結婚しました39話の見どころと注目ポイント!
悲しげな表情のカリュプスをマレンは楽しく過ごさせたいと思っていました。
毎日のようにイベントを考えてましたがそろそろネタ切れです。
そうしているうちに建国祭の日になり、二人で見に行くことに…
ヒロインの継母と男主人公の父親が結婚しました39話のあらすじ込みネタバレ
カリュプスへのイベントのネタ切れ
カリュプスのためにと毎日のようにイベントを考えてきたマレン。
さすがにそろそろネタ切れになってきました。
それでも悲しい表情を浮かべるカリュプスのためにどうしても何かしたかったのです。
たとえ、このイベントが一時的に気を紛らわすものにしかなれなくても…。
そう考えているうちに、もうすぐ建国祭があることを思い出しました。
マレンでもエブリンが建国祭でエブリンが皇后になるという噂を耳にしていました。
しかしマレンはカリュプス以外なら皇后は誰でもいいと思っています。
むしろ、マカロンの隣に別の女性がいることでカリュプスの気持ちが離れると考えていました。
それでも傷つくであろうカリュプスを心配します。
カリュプス建国祭へ
マレンはカリュプスを建国祭へと誘いました。
子供たちの顔を見るためかのような誘い方です。
カリュプスは浮かない表情でした。
マレンは自分と一緒なら大丈夫だと説得します。
しぶしぶという様子でカリュプスは了承しました。
翌日、カリュプスは一睡もできないまま朝を迎えてしまいます。
不安でたまらないまま、カリュプスはチェンジャーを使い支度をしました。
待ち合わせ場所に行くと、マレンはカリュプスを見て慌てます。
マレンはショールを巻いてカリュプスの顔を隠そうとしました。
建国祭の皇室パレードで
建国祭は国内で一番大きな行事です。
皇室の健在を披露する場でもありました。
まして今回は政権初期におけるものですから、注目度は高くなっています。
街は露店や商人が集まり、にぎやかになっていました。
その中でも特に人気なのは皇室の人を登場させる芝居です。
ハッピーエンドを迎えるその芝居は、彼らの前途を祝すかのような演出をしていました。
人混みから少し離れて休んでいると、花火が上がります。
夜空に打ちあがる花火が、建国祭の開催を知らせる役目も持っていました。
花火が上がると皇室楽団による壮大な演奏がされ、皇室パレードの始まりです。
不安げな表情で周囲をきょろきょろと見回しているコーラル。
近づくわけにはいかないと分かっているものの、カリュプスは胸を締め付けられる思いです。
続くマカロンとは目が合ってしまったとカリュプスは思いました。
次の瞬間、マレンはカリュプスの手を掴みここから離れると言います。
マレンは近くに魔方陣を用意していました。
カリュプスは後ろ髪を引かれる思いで走り出します。
ヒロインの継母と男主人公の父親が結婚しました39話の感想
マレンの目的は何なのかとちょっと気になってしまいました。
カリュプスを気に入っただけなのでしょうか…。
カリュプスが子供たちに会いたいのは確かでしょう。
でもリスクを負ってまで行こうと誘うのも、なんだか疑問に思いました。
カリュプスはチェンジャーを使ってもカリュプスです。
コーラルは気づけませんでしたが、マカロンは表情からして気づいたと思います。
マカロンのカリュプス捜索には進展があったことになるでしょう。
どうか平和に、建国祭の芝居のようにハッピーエンドになってもらいたいですね。
まとめ
今回は漫画『ヒロインの継母と男主人公の父親が結婚しました』39話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- カリュプスを楽しませようと毎日イベントを考えるマレン
- マレンはカリュプスを建国祭に誘いました
- 建国祭の皇室パレードでマカロンはカリュプスに気づいたのか…