
漫画『余命わずかの公子を救う方法』25話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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余命わずかの公子を救う方法25話の見どころと注目ポイント!
へレイスは剣術大会を観に行った会場で、自分の手首にできたあざとよく似た入れ墨を首にしている男を見かけました。
その男が気になって追いかけたへレイス、男は怪しげな家の地下室に入っていきます。
数人の男達が集まっていて、そこにはジェノンの執事がいたのです。
異様な雰囲気を感じて慌てて逃げようとしたへレイスは見つかりそうになってしまいます。
そこを助けてくれた王太子。
あの男達は宗教異端者で、王太子はビルとして調査に来ていたようで・・・。
余命わずかの公子を救う方法25話のあらすじ込みネタバレ
へレイスの変化
ビルは、へレイスに透明化の魔法をかけた時、へレイスの様子がいつもと違うのに気づいていました。
へレイスは金色に目が光っていたのです。
へレイスには誰かが乗り移っているのか、へレイスではなく別人のような口調で、自分がすることには干渉するなと命令してきました。
手から炎を出して建物に放火したへレイス。
この体は誰かに守ってもらう必要はないとビルを拒絶するのですが、突然倒れてしまいます。
何も覚えていないへレイス
ビルはへレイスを連れ出しましたが、建物は全焼してしまいました。
気が付いたへレイスは、何も覚えていないようです。
ビルの上司のアンドレア
ビルの上司のアンドレアは、ベルクス侯爵の調べはついたのかと怒鳴りだしました。
へレイスの実家はベルクス侯爵に使えていますが、へレイスはジェノンを利用しようとしているベルクス侯爵に反感を持っています。
この件は、秘密にするからとアンドレアに言い訳するへレイス。
へレイスは、地下室でジェノンの執事がいたのを見たと教えました。
ビルはこれ以上へレイスが関わらない方が良いと警告します。
ジェノンを助けたいへレイス
へレイスは、ジェノンが道具として使われていて、そこに異端の宗教も関わっているのに、見て見ぬふりはできません。
ジェノンが死ねば、自分も死ぬ運命だというのですが、アンドレアはそれを違った意味でとらえたようでした。
アンドレアはへレイスを信用してくれたようです。
へレイスは自分にも知っていることを教えて欲しいと頼みました。
アンドレアは人間ではなくて妖精のようで・・・。
余命わずかの公子を救う方法25話の感想
ベルクス侯爵が異端の宗教に関わっているということは、ベルクス侯爵は国家への反逆を考えているのでしょうか?
あの温厚そうな執事までが異端宗教者だとは驚きましたね。
ジェノンの命を助けることが、へレイスが生き残るためには必要なのですが、正義感の強いへレイスは、このまま見過ごすつもりはないようです。
へレイスに誰かが乗り移っていたようですが、へレイスの手首のあざと何か関係があるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『余命わずかの公子を救う方法』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 透明化の魔法陣をかけた時、へレイスには別人が乗り移ったかのようになり、目が金色に光っていました。
- へレイスは手から炎をだして、地下室のある建物を燃やしてしまいます。
- ビルは、へレイスが何かおかしいと気づいたのですが、へレイスは何も覚えていませんでした。
- ビルの上司のアンドレアには何か秘密があるようです。