
漫画『だから私は廃太子と結婚した』75話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『だから私は廃太子と結婚した』75話のあらすじだけでも先に知りたい!
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だから私は廃太子と結婚した75話の見どころと注目ポイント!
リタの娘のイボンは、ウスラ皇妃に連れていかれたようですが、これからリタとジョゼッペは継承式があります。
オスカーがイボンを助けに行ってくれることになり、リタは首都に巨大な真理の錬金陣を描いていました。
未来のリタがやってきて、真実の目を持つリタなら真理の錬金陣を描けると教えてくれたのです。
パレードでは、多くの帝国民たちに皇帝ジョゼッペは歓声で迎えられました。
民の生活を最優先する政治を行うジョゼッペは帝国民たちに圧倒的に指示されていたのです。
聖庁では、教皇のウスラ皇妃が子どもたちに祝福を与えていました。
リタは教皇のベールをはぎとります。
集まった人達が教皇がウスラ皇妃と同じ顔だと騒ぎ出したところで、リタは真理の錬金陣を発動して・・・。
だから私は廃太子と結婚した75話のあらすじ込みネタバレ
ウスラ皇妃の正体がさらされて
真理の錬金陣を発動させたリタ。
すると、ウスラ皇妃の体が黒く変色しだして、体がどろどろと溶けだしてきます。
ウスラ皇妃は、悪魔と契約して魔物になっていたのでした。
他の人間から聖力を奪って何とか人間の姿を保っていましたが、真理の錬金陣によって本当の正体が暴かれたのです。
大勢の帝国民たちがそれを見ていて、ローレンシアの代理人の教皇は実はウスラ皇妃で、魔物だったと知ったのでした。
逆上するウスラ皇妃
ウスラ皇妃は痛みにうめいています。
真理の錬金陣は、人間を〇すものではなくて、正体を暴くものなのだと告げるリタ。
ウスラ皇妃は、リタが魔女だと怒りにふるえながら、リタに向かって襲ってきました。
悪魔メフィストを呼び出すウスラ皇妃
ウスラ皇妃に剣を向けるジョゼッペ。
ウスラ皇妃は、これまで皇室と聖庁は協力関係でやってきたとジョゼッペに助けを求めます。
厚かましい発言にうんざりするリタ。
ウスラ皇妃は、契約している悪魔のメフィストを召喚しました。
背中に黒い羽が生えた悪魔が大勢の人の前に現れて、騒ぎになります。
ウスラ皇妃の精神崩壊
ウスラ皇妃は、メフィストに魔力をくれと命令しました。
メフィストは、対価を差し出さないなら助けることは無理だと冷たく突き放します。
ウスラ皇妃は、ここには神聖力をもった子どもがいるからと差し出そうとしました。
儀式にやってきていて逃げ遅れた母娘がいたのです。
泣いている赤ちゃんを抱きかかえているウスラ皇妃。
リタが子どもを助けようと錬金術をかけると、ウスラ皇妃は完全に精神が崩壊したようで、エサをくれとうなりだしました。
その様子をみた悪魔メフィストもさっさと逃げてしまいます。
リタはウスラ皇妃にとどめを刺してもう終わらせようと・・・。
だから私は廃太子と結婚した75話の感想
リタが仕掛けた真理の錬金陣がうまく作動して、教皇に成りすましていたウスラ皇妃の正体が帝国民たちの前で暴かれました。
悪魔メフィストと契約して魔物になっていたウスラ皇妃。
おそらく随分前から崩壊寸前だったのですが、人の聖力を奪っていたので何とか人間の姿を保つことができていたようです。
悪魔メフィストにも見捨てられて、完全に壊れてしまったウスラ皇妃。
自分が権力を握るために大勢の人を犠牲にしてきたウスラ皇妃の最後は悲惨でしたね。
まとめ
今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』75話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 真理の錬金陣が作動して、教皇がウスラ皇妃で魔物だと暴かれました。
- ウスラ皇妃は体が黒くなり溶けだしてきます。
- ウスラ皇妃は契約者の悪魔メフィストを召喚しました。