
漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』54話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

7年もの歳月をかけ、デンカルト邸の地下へ運び込まれた石板は全て解読され、デンカルトの呪いを解く方法が分かったようです
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『お坊っちゃまに執着して生き残ります』54話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
>>前回「お坊っちゃまに執着して生き残ります」53話はこちら
お坊っちゃまに執着して生き残ります54話の見どころと注目ポイント!
石板を解読して、デンカルトの呪いを解く方法を突き止めたロベル
デンカルトの呪いを知ったロベルは、デンカルト公爵の命により古代石板の解析を頼まれました。
そして7年後、ついに石板の全ての解読に成功したのです。
呪いを解ける場所や必要な材料も分かり、目的の資源まで全て確保しました。
果たしてデンカルトの呪いは無事に解けるのでしょうか…。
お坊っちゃまに執着して生き残ります54話のあらすじ込みネタバレ
石板の解読は全て終わり、呪いを解く方法を得たロベル
7年後のデンカルト邸地下では、ついに全ての石板の解析が終わりを迎えました。
デンカルトの呪いを解く方法が書かれてあるという石板はロベルを含む学者の手により、解読されたのです。
呪いを解ける場所と必要な材料を突き止めたことに加え、目的の資源まで全て確保しました。
しかし、エドリックは北部の拠点で大活躍しており、いまだ戻りません。
ロベルはエドリックが格好良く成長を遂げたことを知り、自分自身もやり遂げることができたと充足感に満ちています。
ロベルのことばかり考えてしまうエドリック
成長したエドリックは、公爵夫人による暗〇者にもひるむことなく、冷酷な判断を下すまでになりました。
そんな彼は帰還する日が近付くにつれ、ロベルのことを考える日が多くなっているようです。
帰還してロベルと話をすることを待ちわびているエドリックの耳に、とんでもない情報が入って…。
お坊っちゃまに執着して生き残ります54話の感想
あれから7年…結構な年月が経ちましたね。
デンカルト公爵の命令と、本人の意思もあり、ロベルは石板の解読に7年を費やしました。
そしてついに解読は成功し、デンカルトの呪いを解く方法が分かったようです。
これでデンカルトは皇室に逆らえないという黒い鎖を断ち切ることができます。
原作の流れももしかしたらだいぶ変わってしまうかもしれませんね。
原作にはデンカルトの呪いについては何も触れられていなかったようなので、呪いを解くことはイレギュラーに当たりそうです。
エドリックはとても立派に成長を遂げました。
見た目はデンカルト公爵そっくりです。
体つきも精悍になり、ロベルはきっと驚くでしょう。
2人が再会した時、エドリックはロベルがどうしてデンカルトの侍従として働いていたのかなど、疑問に思っていることは聞くようです。
ロベルが全てを話すかどうかは分かりませんが、2人の関係が大きく変わろうとしている予感がビシバシしますね。
ロベルが女だとエドリックがすでに知っていたとロベルが知った時、どんな反応をするのかとても楽しみです。
まとめ
今回は漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』54話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 7年が経ち、デンカルト公爵の命令通り、ロベルたちは全ての石板の解読に成功した
- デンカルトの呪いを解く方法を得ましたが、エドリックはいまだ北部の拠点で大活躍している
- 一方エドリックは帰還する日が近付くにつれ、ロベルのことを考える日が多くなっていた