
漫画『死んだ悪女に執着しないで』24話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『死んだ悪女に執着しないで』24話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
死んだ悪女に執着しないで24話の見どころと注目ポイント!
モナとのお出かけ中にイザベラを呼ぶ声が。
イザベラが振り向いた先にいた人物はまさかの人でした。
ウルティア側の人とは関わりたくないと、当たり障りのない挨拶をして去ろうとします。
しかし相手はそれで引き下がる様子がなく…
それに気づいたのは、侍女兼護衛のモナでした。
死んだ悪女に執着しないで24話のあらすじ込みネタバレ
突然現れた人物
イザベラとモナは楽しく話しながら街を歩いていました。
すると後ろからイザベラを呼び止める人物が。
振り向いたイザベラは驚きの表情を浮かべます。
そこにいたのはロレンツォ・グラゼル公子でした。
かつてのイザベラの想い人であり、今はウルティアの婚約者です。
とはいえ、元々はイザベラの幼馴染でもあります。
イザベラはあえて名前で呼ばず、距離を取ろうとしました。
するとイザベラの言動に突拍子もない理由を当てはめたロレンツォ。
ロレンツォは思い込みが激しい面を持っていたことをイザベラは思い出します。
当たり障りのない挨拶と婚約祝いの言葉を述べて、イザベラは去っていきました。
その後ろ姿を、ロレンツォはショックの受けた様子で見つめています。
気分転換のカフェ
モナはスイーツが有名なカフェへイザベラを連れて行きました。
イザベラは、自分の表情が暗くなったことを自覚します。
そして気遣ってくれるモナに申し訳なさとうれしさを感じていました。
2人が談笑しながらお茶をしてると、そのテーブルに座ってきた人物がいました。
それはどう見てもレイヴァンです。
変装とは言い切れない装いでも、レイヴァンは自信たっぷりに顔を隠したと言いました。
堂々とした様子のレイヴァンに、店員も触れてきません。
腑に落ちないまま、イザベラは自分を納得させます。
そしてレイヴァンにスイーツを勧めましたが断られてしまいました。
モナも大丈夫だとイザベラに目くばせをし、イザベラはスイーツを食べます。
そのおいしさにイザベラの顔がほころびました。
イザベラの様子を優しい表情でレイヴァンは見つめています。
その表情に、イザベラは胸が締め付けられました。
しかしすぐに、転生前の記憶がレイヴァンにはないことを自分に言い聞かせます。
平穏を脅かす存在
ふと見ると、いつの間にかモナが席を外していることに気づきました。
モナは2人に気遣い、外に出ていたのです。
同時に、2人の仲を邪魔しかねない存在に気づいての行動なのでした。
死んだ悪女に執着しないで24話の感想
厄介そうな人物が新たに登場しましたね。
ロレンツォはすでに黒魔術に操られての行動なのでしょうか。
もともと拗らせやすい性格で黒いオーラをまとっているのか気になりますね。
レイヴァンがイザベラを大切に想っていることが感じられる回でもありました。
イザベラを見つめる表情に優しさが溢れているのが伝わってきましたね。
2人が本当に想いあう日が来てほしいと願ってしまいます。
モナの護衛としての能力の高さも感じられましたね。
ロレンツォがついてきていたのは何が目的なのでしょうか。
次回それが明らかになるのか気になりますね。
まとめ
今回は漫画『死んだ悪女に執着しないで』24話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 街でイザベラを呼び止めたのはかつての想い人であるロレンツォ
- モナはイザベラを気遣い、スイーツが有名なカフェへ
- ティータイムをしてるとレイヴァンが現れました