
漫画『余命わずかの黒幕に溺愛されています』22話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

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>>前回「余命わずかの黒幕に溺愛されています」21話はこちら
余命わずかの黒幕に溺愛されています22話の見どころと注目ポイント!
ダフネと一緒にいた男性は、魔塔主で大公であるルシエルだと気づいて慌てて謝罪するロドリック。
ルシエルは、ダフネに恋しているかのように優しく声をかけ、2人きりになりたいというのでした。
ロドリックは、自分をいつも追いかけていたダフネとルシエルの関係を知って怒りに満ちた表情になっています。
まだ幼かった頃、噴水のある泉の側で倒れていたダフネを見つけたのはロドリックでした。
ダフネは、自分を助けてくれたのはロドリックだと思い込み、それ以来熱心にアプローチしてきて婚約者になったのです。
これは、ロドリックと婚約破棄するためのダフネの作戦なのですが・・・。
余命わずかの黒幕に溺愛されています22話のあらすじ込みネタバレ
ダフネにフラれたロドリック
ダフネは自分を助けてくれたロドリックにひどく執着していて、ロドリックは絶対にダフネが自分から離れないと信じていました。
ダフネを引き留めようとするロドリックの手をルシエルがつかみ、心に刺さる一言を耳元でささやきました。
ロドリックはその場で固まってしまい、ダフネとルシエルはさっさと逃げます。
ダフネは、ルシエルに悪女の自分とはこれ以上関わらないようにと告げました。
ルシエルの誘惑
ルシエルは、その美しい顔で、どうしてなのかと尋ねてきます。
ダフネの悪い噂を知らないのか、あまりにも純粋に見えてダフネは可愛くてたまらなくなりました。
ダフネはさっさとロドリックと婚約解消の書類を出そうと考えています。
そんなダフネの手を取り、甘い匂いがすると誘惑してくるルシエル。
ルシエルの美貌に落ちないダフネ
これがルシエルの作戦なのですが、ダフネはルシエルが子犬のように無邪気な人だと思っています。
ダフネは、自分が開発した飴のポポを差し出しました。
誘惑しているのに、飴でごまかされたようで唖然とするルシエル。
ダフネは、自分とルシエルの関係は何もないと否定しておくから大丈夫だと、さっさと帰っていきました。
それを影から見ていたルシエルの家来のゲイル、美貌で令嬢たちにモテまくるルシエルが相手にされなかったのがおかしくてたまらなくて・・・。
余命わずかの黒幕に溺愛されています22話の感想
ルシエルは自分の美貌を自覚していて、美しい顔で令嬢達から賞賛されるのが当たり前になっていて、かなり自信があったようですね。
しかし、ダフネの中の人は、現代から憑依した女性、それも必死で勉強ばかりしていたので、恋愛方面には疎そうです。
ルシエルの誘惑は全く通じませんでした。
ルシエルもダフネに惹かれているようなので、これであきらめたりはしなさそうですよね。
そして、フラれてプライドが傷ついたロドリックも、何かやらかしそうで心配です。
まとめ
今回は漫画『余命わずかの黒幕に溺愛されています』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 自分がダフネにフラれたという事実で大きなショックを受けるロドリック。
- ルシエルは、自分の美貌で落ちない女性はないとかなりの自信がありました。
- ルシエルの誘惑に全く気付かずに、さっさと帰ってしまうダフネ。