私の旦那様は3歳児 ネタバレ9話【ピッコマ漫画】狩りに出かける唯と謝祈。しかし、唯には謝祈の刺殺の協力命令が!?
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なな
この記事を読むと韓国漫画『私の旦那様は3歳児』9話のネタバレ込みあらすじが3分で分かるよ!

 

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私の旦那様は3歳児9話の見どころと注目ポイント!

謝祈は、唯が自分の事を守ろうとしているかも?と思い出してきた感じだったのですが、最後は少し不穏な感じで終わってしまって、まだ疑っているという感じがします。

今回、また謝祈が何か仕掛けるか、皇后から暗殺指令の催促がくるか、何か動きがあると思います。

 

ただ、謝祈は本気で唯を狙うことはなさそうですね。

あと、謝祈がどんどん唯の魅力に惹かれていっているようなので、今後の展開が楽しみです。

私の旦那様は3歳児9話のあらすじ込みネタバレ

狩りにでかける唯と謝祈

大勢に人を連れて移動する唯と謝祈達。

目的は狩りにでかけるようです。

 

唯と謝祈はならんで馬を走らせます。

しかし、唯はあまり面白くない表情をしていました。

 

その理由は、馬に乗ろうとしたときに、皇后の側近から「刺殺に協力するように」との命令を受けていたのでした。

狩猟場内では、適当に矢を放ったとしても、簡単に謝祈の命を狙うことができてしまう。

 

いくらこの体にバフがかかっているとはいえ、実験経験のない私だとどうすることも出来ないと思います。

何か策はないかと考える唯。

 

考えながら馬を走らせていると、ある物体が唯目掛けて飛んできました。

それを咄嗟に振り払う唯。

 

物体の正体は謝祈がいつも大事に抱きかかえてた「虎助」というぬいぐるみ。

「虎助!」と叫んだ謝祈は馬から降りようとすると、膝を打ってしましました。

 

唯が慌ててかけより、膝の具合を心配し、なぜその虎を投げたのか聞きます。

謝祈は「お嫁さんが悶々としていたから虎助を貸してあげようかと」と言いました。

 

理由は、母上が僕にくれたもので、母上がいないときに虎助がいてくれたから辛くなかったとのこと。

「あなた・・」と謝祈の顔をみつめる唯。

 

お嫁さんを楽しませてあげられない僕が悪いと言い、眉間にシワを寄せては駄目と注意しました。

そして笑ったほうが言いと笑顔を見せる謝祈に「本当におバカさん・・」と思う唯なのでした。

ケガの功名!?

謝祈は狙われてる身なのにとやきもきする唯なのですが、怪我を口実に謝祈を屋敷につれて帰れるので、刺殺を回避できるかもと考えます。

医官(医者)に見てもらってる間に、陛下と皇后が様子をみにきました。

 

「息子の様子は?」と聞く陛下に「骨までは傷ついておりませんのでご安心を」と報告する官医。

 

謝祈は号泣にながら「ここ全然楽しくないから、お嫁さんと一緒に帰るー!」と暴れだします。

唯も「彼は怪我をしてしまったので、狩場にでかけるのは難しい」と説明し、屋敷に戻ってもいいかお願いしました。

 

了承する陛下。

 

しかし、皇后が割って入ります。

「昭王は既に妻を迎え一家の大黒柱となったのです。身代を築くことができなくとも、多少は男らしくなってほしい」と陛下に言いました。

 

そして、昭王を狩猟大会に参加させたのは、彼を鍛えるためだと。

甘やかしては駄目だと強く言う皇后に、どう処置したほうが妥当だと聞く陛下。

 

昭王は馬に乗る必要などなく、度胸をつかせるために狩場を一周回ってみてはと提案します。

猛獣もここにはいないので問題ないということを付け加えて。

 

唯は、謝祈の怪我を機に刺殺を回避できるのに、皇后の思い通りになってしまい、皇帝の権力があれほど名ばかりだとはおもわずため息がでます。

結局唯と謝祈はあるきながら散策しました。

 

謝祈は無邪気に、白いウサギを見つけ、お嫁さんみたいに可愛いと言います。

そして、お嫁さんのために捕ってきてあげると、駆け出す謝祈。

 

ウサギがいれば、お嫁さんには兎ちゃんがいるからとにこやかに捕まえにいく謝祈の後ろから矢が飛んできました。

「謝祈!」と叫ぶ唯。

ついに仕掛けてきた刺殺者達

ついに動いたか!と思った謝祈は、とっさに伏せて兎を捕まえるふりをします。

駆け寄った唯は「命が危ないのに兎に構ってる暇なんかない!逃げるわよ!」と謝祈の腕を掴みました。

 

穹盧が立ってる場所を覚えてるか謝祈に聞き、私が引き止めておくから時を見計らって逃げようと教える唯。

しかし、前方の行く手をふさぐ刺殺者達。

 

謝祈の盾になる唯の後ろで、謝祈は「こんな状況になっても演技をつづけるのか・・それとも・・」と考えます。

「かかれ!」と号令が走りますが、構えた武器を即座に蹴り飛ばす唯。

 

唯は「覚えてなくても直感で走りなさい」と謝祈に命令します。

そこへ刺殺者が放った矢が謝祈目掛けて飛んできました。

 

慌てて謝祈をかばう唯ですが、矢は肩をかすめ、唯は怪我をすることに・・・

「林苑!」と驚く謝祈。

 

怖がらないで大丈夫と謝祈を心配する唯に、何故?と思う謝祈。

そして、後ろはすぐ崖で謝祈は足を踏み外し落ちていきます。

 

長い間馬鹿を演じてたが、本当に鈍くなったようだと思いながら落ちる謝祈。

唯は落ちていく謝祈めがけて何のためらいもなく自分も飛び降りるのでした。

 

その迷いのない目に、「何故いまだに俺を助けようとするんだ?」と驚きを隠せない謝祈なのでした。

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私の旦那様は3歳児9話の感想

身体能力があがってるのもあるかと思うのですが、とっさの唯の判断が凄いですね。

システムが与えた任務のためなのか、謝祈を助けたい一心なのかわからないですが、ためらわず崖から飛び降りる唯に、謝祈が動揺するのもわかると思います。

 

結構な高さの崖だったので、2人が無事なのかすごく心配ですね・・・

そしてすでに唯は肩に傷を負ってるし、謝祈も膝を怪我しているので。

 

陛下が初めて登場しましたが、陛下に関しては特に悪い人物ってわけでもなさそうですね。

しかし、唯が言う通り皇后のほうが権力が上のような状態はかなり不利だと思います。

 

唯に関しては、謝祈を守ろうとする姿勢がでてしまってるので、崖から落ちて無事だったとしても、皇后から呼び出しされないか?心配です。

 

次回の展開が気になりますね。

まとめ

今回は漫画『私の旦那様は3歳児』9話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

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