邪悪なシンデレラ ネタバレ40話【ピッコマ漫画】リリート、フランシスと再契約をすることに決める。その理由は…。

漫画『邪悪なシンデレラ』40話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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再契約の理由

リリートは恋人のふりの再契約に消極的でした。

どんなにフランシスが心配だと言っても首を縦に振りません。

 

ついには“自分が悪者でもか”と口にしてしまうほどです。

フランシスがアカデミーでも危険だから休学を勧めると、リリートはそれはできないと言います。

 

なぜなら、フランシスがヒロインに惚れることを防がなければならないからです。

しかしある事に気付き、乗り気で再契約をすることに決めました。

その理由とは？

邪悪なシンデレラ40話のあらすじ込みネタバレ

フランシスはリリートの味方

｢私は強いから大丈夫｣と言うリリート。

フランシスは｢自分がリリートのことを心配してはいけないのか？｣と聞きます。

 

リリートはそんなことはないと思いつつ、｢自分がフランシスより強くても心配してくれるのか｣と聞きました。

その質問にフランシスは｢もちろん｣と答えます。

 

対してリリートは果たしてそれは“自分がフランシスより悪者だとしてもか”と口にします。

リリートはしまった！と思いました。

 

その言葉にフランシスは‟たとえリリートがこの世一の悪者でも心配だ”と。

続けてそんなことはないだろうがと言いました。

 

リリートはフランシスの真摯な態度にときめきます。

リリートの考え

フランシスは休学を提案しますが、リリートは無理だと言いました。

その理由はフランシスがシルビアに惚れることを阻止するためです。

 

そして学園にて自分がフランシスと恋人のふりをしていればシルビアとの距離が縮まることはないのではと思います。

 

フランシスとシルビアが関わりを持たなければハッピーエンドになるのではと考えました。

 

リリートはハッピーエンドを目指すために再契約に了承することにしました。

婚約披露！？

リリートが契約書に署名してから数時間後、フランシスが驚きの発言をします。

なんと婚約披露パーティーを開くとのことです。

 

なんと契約書にも書いてあったのですが、リリートはきちんと読まずにサインしてしまった為驚きます。

 

慌てるリリートにフランシスは落ち着くように促しました。

パーティーは少人数で行うから心配はいらないと。

 

リリートはなぜここまでするのか聞きました。

社交界でいい思い出が無いリリートはパーティーにも乗り気ではありません。

 

フランシスも嫌な思いはしたものの、婚約者と公言していることもあり、披露パーティーを行ってもおかしくないだろうと言いました。

 

リリートは許可なく婚姻届に印を押されたらどうしようと不安になりました。

そしてお礼を言いながら無理やり取り返します。

 

フランシスは呆然としました。

 

内心、結婚も視野には入れていましたが無理やりしてリリートに嫌われたら意味がありません。

フランシスは気持ちを押し殺すことにしました。

リリートからの条件

リリートは婚約パーティーをすることを了承します。

その代わりに条件を出すことにしました。

 

フランシスは｢浮気をしない｣ことかと冗談で聞きます。

リリートは食い気味でその通りと答えました。

 

フランシスはそれなら平等になるようにお互いにそうしようと言いました。

 

リリートはもちろんと答えます。

そして厳しくない内容であれば何かあった時には言ってねと言いました。

 

フランシスは分かっていると。

それを踏まえての結婚式ではなく婚約パーティーにしたんだと言います。

リリートはサインしたからには全力でフランシスのことを守ると決めました。

 

フランシスが去っていくと、リリートは侍女たちに盛大に祝われました。

邪悪なシンデレラ40話の感想

 

まあフランシスからしたらリリートが悪者だなんて絶対思わないですよね、（笑）

物語も元の話とは変わってきてますし！

 

再契約も了承してもらえて嬉しそうなフランシスの表情が新鮮で可愛い…。

 

リリートが了承した理由はヒロインからフランシスを離すことではありますが、この様子だとフランシスがヒロインに惹かれることはなさそうですよね。

 

なんてったってリリートに惚れているのですから！

 

ですがヒロイン補正的なものがあったら…。

そうなったらそれこそリリートが悪役になってしまいそうで…。

 

そんなチート補正はないことを願います！

 

リリートからの条件“浮気をしない”は対ヒロイン用というのは分かりましたが、そのときのフランシスの不敵な笑みは何を意味していたのでしょうか…。

 

今後の話でその理由がでるのでしょうか？

次回の展開も楽しみです！

 

リリートはフランシスがヒロインに惚れるのを止めるためにアカデミーに行かなくてはならないと考えていました。

そこでフランシスとヒロインの距離を縮めないためにも自分が恋人のふりをしてれば良いのではと考え、恋人のふりの再契約を了承することにしました。

 

リリートは契約書を読まずに署名します。

するとフランシスは婚約パーティーをすると言い出しました。

 

リリートは驚きますが、婚約パーティーを開くことを了承します。

その代わりの条件として“浮気をしない”ことを出しました。

 

フランシスもその条件に同意し、お互いにしないことにしようと約束します。

 

リリートは契約書は後で読むことにし、サインしたからには自分がフランシスのことを守ることを決めるのでした。