漫画『野獣のような皇太子に愛されすぎてる 』33話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
突然現れた赤髪の男を手当てしたり、贈り物をもらう花蓮。そんな中、皇太子妃候補としての率直な気持ちを聞かれます。果たして花蓮の答えとは?
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>>前回「野獣のような皇太子に愛されすぎてる 」32話はこちら
野獣のような皇太子に愛されすぎてる 33話の見どころと注目ポイント!
皇太子に意中の女性がいると考える柳江。
意中の女性がいるならば、花蓮が皇太子妃として選ばれる可能性が低いため、どうやって選ばれないようにするかと柳忠と江が話し合っている時。
花蓮は、あの行宮で出会った赤髪の男と会っていました。
手を怪我している赤髪の男を手当てするために、手当てをする花蓮。
様子がおかしい赤髪の男の体調を案じていると、男から一つの贈り物をされます。
そして、皇太子妃選抜について聞かれる花蓮。
皇太子妃になりたいのかと言う疑問を投げる赤髪の男に、花蓮が返答した答えとは?
野獣のような皇太子に愛されすぎてる 33話のあらすじ込みネタバレ
赤髪の男の手当てをする花蓮 男からもらった贈り物とは?
体勢を崩し池に落ちる寸前に助けてくれた、以前会った赤髪の男。
抱えられていることに顔が赤くなってしまう花蓮。
手を怪我しているところを見た時に、血をみてしまい過去の辛かったトラウマを思い出してしまったため、倒れそうになってしまった花蓮でしたが、今は正気に戻れたのでおろして欲しいと懇願します。
しかし、赤髪の男の素知らぬフリという名の無視をされ、花蓮の懇願は流されました。
とりあえず赤髪の男の手当てをするために、花蓮の寝室へ向かう2人。
家の中を知っている赤髪の男に、疑問を投げかけると花蓮の3人の兄たちと面識があるようで、何度か家にきたことがあるようです。
初めての話に驚きつつも、仲が良いのだなと考える花蓮。
手当てをしようと薬や包帯を手に、赤髪の男に近づくと目線を下にした状態で顔が赤くなっていました。
どこか体調が悪いのかと案じる花蓮。
とりあえず目の前の怪我をしている手を、水で汚れを落とし水分を取ってから薬を塗り、包帯を巻いているいきます。
終始無言の中、手当てを終えると花蓮は赤髪の男にお茶を出し、なぜここに来たのかと理由を尋ねます。
花蓮の質問に、赤い顔で目線を逸らしながら以前、花蓮と約束したことを守るために会いにきたことを聞き嬉しがる花蓮。
突然の来客でしたが、自分との約束で会いにきてくれた赤髪の男に、何か食事を準備しようとします。
そんな花蓮を止め、徐に懐から一つの包みを差し出す赤髪の男。
手のひらに収まるその包みを受け取り、開けると中からは美しい瑠璃色の宝石のような石がありました。
美しい石に目を輝かせる花蓮に、「碧い石」という名の石を花蓮にあげるという赤髪の男に嬉しさもありながらも、なぜくれるのかと首を傾げる花蓮。
その花蓮の反応に気に入らないと感じたのか、他に気になるものを贈るという靴以外の贈り物の候補を聞かれましたが、特に欲しいものもない花蓮はその贈り物となった石を大切に手のひらに包みながらもらったのでした。
花蓮の瞳と似ているからと選ばれた碧い石を眺め、毎日枕元に置いて眺めると伝えると赤髪の男が徐に花蓮の顔を見ながら綺麗だと言いました。
突然の褒め言葉に今度は、花蓮が顔を赤くします。
見つめられ綺麗だと言われたことに、自分自身に言われているような気がして照れてしまう花蓮は、贈り物となった石の代わりに何か赤髪の男にできないかと考えます。
嬉しがり喜ぶ花蓮に、赤髪の男は今度自身の頼みごとを聞いてくれと言われます。
その願いに満面の笑みで答え、自分があげられるものと約束をした上で花蓮は赤髪の男と新たな「約束」をしたのでした。
皇太子妃選抜 花蓮の心境とは
しばらくの談笑の後、花蓮はふっと最近世間で話題になっている皇太子妃候補の選抜についての話を思い出しました。
行宮の重要な役職についている柳忠も、その準備に大忙しのようです。
父の話からもうすぐ婚姻を禁止する条例を出し、帝国中の一定の条件に合う女性を対象に候補を募集すると聞き、自分もその条件に当てはまるため、候補として選択されることが非常に高いと聞く花蓮。
もし、王宮から入宮するようにという王命書が出されるようです。
そのこともあるためか、父にその王命書が出るまでは王宮に近づかないことや、人目にあまり触れないようにと注意を受けていました。
不思議そうに人目に触れちゃいけないように行動しないといけないのかと赤髪の男に問われますが、その理由の大半は皇太子に目をつけられないようにするためであって、その理由を素直に話すべきか悩みます。
花蓮が悩んでいる姿に、赤髪の男は皇太子妃の候補になるのかが嫌なのかと聞きます。
花蓮自身、候補になるのが嫌というよりは同世代の女性たちと会う機会ができ、友達も作れるかもと淡い期待と同時に皇太子妃に選ばれてしまったらと心配があるようです。
その花蓮の考えに、赤髪の男は率直に皇太子妃になるのが嫌なのか?と聞きます。
赤髪の男のその問いに、花蓮は満面の笑みで迷いなく返答しました。
それは、「はい。」と皇太子妃になるのが嫌という素直な返答でした。
野獣のような皇太子に愛されすぎてる 33話の感想
家の中で、また会った赤髪の男。
花蓮の寝室に行き、手を怪我した赤髪の男を手当てをする花蓮。
そして、徐に差し出した贈り物など花蓮に対しては律儀に約束を守ったり、いつもは傲慢そうな態度なのに大人しく花蓮に手当てしてもらったりなど、何かと犬を連想されるような赤髪の男がとても可愛いです。
実際の描写でも、落ち込んだりしょんぼりとしていたりすると犬耳が垂れ下がっているような描写があるので、それを見るとさらに可愛さがアップします。
そして、話が進み始めた皇太子妃選抜の候補を募る募集がそろそろ、始まるという話を聞きその条件に合う花蓮は王命が来たら入宮しないと聞いているようでなかなか前向きではないようです。
そして、今まで話されていなかった皇太子妃選抜について花蓮は、どう思っているのかが明確に分かりました。
答えは、「嫌だ」ということ。
皇太子妃になりたくないと明確な花蓮の心境をやっとしれた気がします。
選抜をする大会もそこに集められる女性たちと会い、友達ができるかもというなんとも素直な期待でした。
花蓮の意思もはっきりとした中、今後どんな風に話が進んでいくのか?
現状では、花蓮は皇太子妃となるのか?という視点に置いて今後の話に期待です。
まとめ
今回は漫画『野獣のような皇太子に愛されすぎてる 』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
手を怪我した赤髪の男に、贈り物をもらった花蓮。
少しずつ赤髪の男に惹かれていく中、皇太子妃選抜の候補として選ばれる可能性が高い花蓮に、皇太子妃になりたいのかという問いを赤髪の男がします。
色々と期待や心配事がある中、花蓮が返答した答えとは?
≫≫次回「野獣のような皇太子に愛されすぎてる 」34話はこちら
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