邪悪なシンデレラ ネタバレ30話【ピッコマ漫画】赤い鹿との関係に悩むリリート。ランジェリー姿でフランシスの元へ。

漫画『邪悪なシンデレラ』30話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「邪悪なシンデレラ」29話はこちら

リリートを見たフランシスは…

リリートはジェニーに悩みを相談します。

ジェニーはそんなリリートに大丈夫だと言い、悩みの解決の為にもリリートを着飾ることに。

 

なんとジェニーが着せたのはワンピースのランジェリーでした。

 

色っぽいリリートにジェニーも大絶賛。

フランシスの元まで行く時も使用人たちが見てしまうほどです。

 

リリートはフランシスの元に着きました。

 

フランシスはリリートを見ていた使用人たちをひと睨みし、ドアを閉めました。

 

そして優しくリリートを押し倒しました…！

その後にフランシスが放った言葉は？

邪悪なシンデレラ30話のあらすじ込みネタバレ

リリートの出した結論。

馬車の中でリリートは考えました。

 

フランシスは自分の為にルーシーと手を組むことになりました。

ルーシーが属する赤い鹿はとても危険です。

 

リリートはルーシーの思惑通りにならないよう自分が食い止めることにしました。

考えがまとまったことで少しずつ気持ちが落ち着いてきました。

フランシスの邸宅

リリートの意識が戻ると、フランシスはリリートのことをお姫様抱っこしていました。

リリートは自分で歩けると断ります。

 

リリートの顔色はまだ良くありません。

フランシスは倒れられても困ると言い、リリートのことを下ろそうとしません。

 

リリートは寝室までなら歩けると言いますが、フランシスは｢自力で寝室を見つけるのは難しいだろう｣と言いました。

なんと到着先はリリートの家ではなくフランシスの邸宅だったのです。

リリートの悩み

リリートはお風呂に入ります。

リリートの手伝いをしていたのはジェニーでした。

 

ジェニーはフランシスを“思いやりがある方”だと言います。

その言葉にたしかにと同意するリリート。

 

なぜなら継母たちの相手をする余裕はなかったからです。

 

リリートはジェニーを心配します。

もう動いて大丈夫なのかと。

 

ジェニーは元気だと答えます。

継母たちに着けられた傷も癒えたようです。

 

リリートは継母たちに謝罪させようと思っていました。

しかし継母たちはジェニーに対してどころかリリートにも謝罪したことがないと話します。

 

ジェニーは涙目になりながら、“邸宅内は安全だがリリートがいないことが寂しかった”と言いました。

さらになぜあんなにもドレス姿が綺麗なのかと会わない間もリリートのことを考えていたようです。

 

さすがのリリートもジェニーからの褒め言葉はお腹いっぱいです。

 

ジェニーはリリートに“悩みがあるのか”と尋ねます。

リリートはなぜ分かったのかジェニーに問いました。

 

ジェニーはリリートを見ていたら、フランシスの様子を伺っていたからだと答えました。

そして何があったのか要件を聞きます。

 

リリートは“フランシスに止めさせたいことがあるがどのようにすればいいのかが分からない”と言いました。

 

リリートは赤い鹿は危険人物であり、フランシスはカリックスを嫌っている手下が増えて喜んでいるだろうと思っていました。

 

ジェニーはリリートの悩みを解決するのは簡単だと言います。

なぜならフランシスはリリートのことを愛しているからだと。

 

リリートはその言葉に納得することはできません。

そこでジェニーはリリートにランジェリーを着せてフランシスの元へ行かせることにしました。

ランジェリー姿のリリートに…

ジェニーは髪が乾いてしまう前にと急いでフランシスの元へ送ろうとします。

邸宅内の使用人もリリートの姿を見て驚きます。

ジェニーはリリートを押しながらガンを飛ばしました。

 

リリートは押されながら、ジェニーの言葉を思い出します。

“変に考えず、気持ちに素直になって正直に話すこと”だと。

 

フランシスの元に着きました。

フランシスはリリートに見惚れていた使用人たちをひと睨みしドアを閉めます。

 

怖い思いをさせてしまったリリートを1人にした事を悔やみました。

リリートはなんの事かと思います。

 

フランシスはそのままリリートを押し倒し、｢一緒に寝よう｣と誘うのでした。

邪悪なシンデレラ30話の感想

 

ジェニーも無事で何よりです！

リリートとの仲睦まじい姿がとても癒されました^^

 

そして最後のリリートを押し倒してからの誘い…！

どんどんフランシスが積極的になってきましたね。

 

ふたりはこのまま一晩を過ごすのでしょうか…？

ドキドキが止まらないです！

 

本題の“赤い鹿との関わり”。

ジェニーも言っていましたが、フランシスはリリートの言葉ならすぐ聞いてくれそうですよね。

リリートはきちんとフランシスへ本音を伝えられるのでしょうか。

 

リリートはどうすればいいのか馬車のなかで考えました。

そしてルーシーの思惑通りにならないように自分が食い止めようと決めます。

 

考えがまとまり落ち着いた頃フランシスがリリートを抱き上げました。

リリートは寝室まで歩けると断りますが、フランシスはそれは難しいと言います。

 

なぜなら到着先はフランシスの邸宅だったからです。

 

邸宅にはジェニーもいました。

リリートはお風呂に入りながら、ジェニーに悩みを相談します。

 

“辞めさせたいことを説得させる方法が分からないと”。

ジェニーは簡単な事だと言いました。

 

“自分の気持ちに素直になり伝えること”だと。

フランシスはリリートを愛しているから聞いてくれると答えます。

 

そしてリリートにランジェリーを着せ、フランシスの元へと送っていきます。

 

フランシスはランジェリー姿のリリートを見て押し倒しました。

そして一緒に寝ないかと誘いました。