私の旦那様は3歳児 ネタバレ53話【ピッコマ漫画】唯はシステムと連絡がとれなくなり、唯は突然の腹痛に!!

漫画『私の旦那様は3歳児』53話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「私の旦那様は3歳児」52話はこちら

 

なぜかここ数話の謝祈は、我関せずという感じなのですが、何か裏で行動してるのかがよく分からない状態で、何か進展が知りたいですね。

今回は申叢の久々の登場が見どころで、初対面になると思う司琴の反応などが見どころです。

私の旦那様は3歳児53話のあらすじ込みネタバレ

作戦大失敗の邵涛

このままでは死んでしまうと、慌てて逃げていく邵涛。

その様子をみて、やはり毒が入っていたと確信する唯でした。

 

侍女の元にもどった邵涛は、自分で作った毒を自分で飲むなんてと自己嫌悪で泣いてるとかと思えば、さすがは飛花閣一の殺し屋はすべて見通していると勘違いしてしまっているのでした。

 

その頃、唯の体に異変が走り、毒を飲んでいいないはずなのに、急にお腹が痛くなりはじめます。

苦しむ唯の頭にシステムからのメッセージが入り、生き延びてほしいという言葉が・・・

 

システムが破壊されてしまい、如月唯さんはこれから己の力でいきのびていってくださいというメッセージ。

そして最後に告げられた内容は、林苑の余命時間は残り6時間31分59秒でした。

 

そして接続が遮断されましたと出て、システムと連絡がとれない状態に。

唯の前にいる男性は・・・

唯は意識を少し取り戻しながら、システムは勝手に繋がらなくなったのに、やっと繋がったと思ったらまた私を殺そうとするとは・・と虚ろな目をしながら考えます。

目の前に一人の男性がおり、謝祈だと思ってお腹が痛いから助けてと、助けを求めます。

 

しかし、その男性は唯を助けるような素振りは見せずに、唯は失神してしましました。

そんなに毒に耐性がないとは、このまま死なせても悪くはないとつぶやく男。

 

その男の後ろにやってきたのは司琴で、唯が倒れているのをみて取り乱します。

そして前に立っている男に対し、あなたは誰よ!と怒り出しました。

 

姉上を傷つけたやつと勘違いして怒る司琴は、早く医者を呼んできてと叫んだり、ここは囲まれてるから皇后様に知らせないとと、アタフタ慌てだします。

そして、唯はベッドに連れて行かれましたが、謝祈は唯が寝ているのをよそにおもちゃ（虎助）と遊ぶし、司琴はそんな謝祈を見て、姉上が毒に当たってこんな状態なのに遊んで本当の馬鹿だねと怒り出しました。

 

私しかまともなのはいないと決意するかのように、姉上にもしものことがあったら姉上の一番のお気に入りのあんたを殺して付き添ってもらうと、シーツを握りしめて言う司琴。

その言葉を聞いて、まだ大人でないあなたがそんな暴力的な言葉をしてはいけないと近づく人物が。

再び現れた申叢

その人物は申叢で、私は悪者ではないと司琴に伝え、今日ここに来たのは偶然だと。

そして、王妃様がかかった毒とは関係ないと話します。

 

司琴は申叢をみて、この人はまともで優しそうだと、少し頬が紅くなりました。

申叢は続けて、私は医学を学んでいるので、差し支えなければ王妃を診させてほしいとお願いしました。

 

謝祈ははしゃぎながら、申殿はすごくてなんでも治しちゃうんだよと自慢げに言います。

はしゃぐ謝祈にお礼を言う申叢。

 

しかし司琴は、そんな事はいいから早く姉上さまの診察をしてくださいと、申叢の腕をつかみ強引に唯の元へつれていきます。

申叢が唯の症状をみようと針をさそうとしますが、もっと慎重に針をさしてと煩い司事。

 

申叢は苦笑いしながら、丁寧にやりますから安心してくだしと諭し、申叢の診察の結果は王妃は毒に当たっただけだから大事に至らないとのこと。

軽々しく言う申叢が気に入らない司事は、申叢の胸ぐらをつかみ、もう少し相手の気持ちを考えて話しなさいと怒りが大爆発!

 

申叢は慌てて、当たった毒は解毒できますけど、その毒を作った蟲毒師を見つける必要があると説得します。

そいつは何処ににいるのか問い詰めようとする司事に謝祈は、盤山にある洞窟の中にあるの知ってるよーとキャッキャしながら言いました。

 

えっ?なんであんたが?という感じで謝祈のほうを見る司事。

謝祈は真顔で、解毒薬を探すのか?と聞きました。

 

やっぱり馬鹿を装って姉上を騙していたんだなと怒る司事に、謝祈は当ててみる?と挑発的に三歳児のフリをして言いました。

その光景をみて申叢は、まさか殿下はこの娘も信用してしまってるのか?と感じます。

 

あなたの目的はなにかわからないけど今はどうでもいい、姉上を死なせないと飛び出していく司琴。

走りながら、大人の世界は複雑だと感じるのでした。

 

走って出ていく司琴をみながら申叢は、そそっかしい小娘で王妃とそっくりとつぶやきながら、解毒薬がどこで手に入るか知ってるし、まだ話しがおわってないのに・・とため息をつくのでした。

私の旦那様は3歳児53話の感想

 

システムが告げた林苑の残り時間を考えると毒だとは思うのですが、申叢が別の所で毒を盛ったということなのかな?と。

申叢が来たタイミングと言いかなり怪しいですね。

 

そして、謝祈が全く気にかけてないところも不自然で、何かあるんだろうなと感じました。

 

司琴は、申叢を見て一目惚れなのかなと思ったのですが、後半は申叢の胸ぐらを掴んだりしてて、まだよくわからない状態ですね。

もし、司琴が申叢の事を信頼してしまうと、申叢の思惑がやりやすくなってしまうのではないかと思いました。

 

次回、司琴は無事解毒薬を見つけられるのか、早く続きが読みたいです。

ついにシステムと連絡をとることができなくなった唯は、再び失神してしまい先が気になる回でした。