大魔法師の娘 ネタバレ6話【ピッコマ漫画】父娘のティータイム・・・ラキエルの娘メイベルへの愛情
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なな
この記事を読むと韓国漫画『大魔法師の娘』6話のネタバレ込みあらすじが3分で分かるよ!

 

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大魔法師の娘6話の見どころと注目ポイント!

ラキエルが初めてメイベルを褒めてくれ、ティータイムが始まります。

いままで怖いと思っていた父ラキエルですが、メイベルは徐々にラキエルの人柄を理解していきます。

 

カンを褒めればカンに嫉妬し、メイベルと年の近いアベルクは遠ざけ・・・

父親らしいラキエルの姿に、メイベルは戸惑いながらも父娘の時間が流れていきます

大魔法師の娘6話のあらすじ込みネタバレ

庭園で父娘のティータイムが始まりました。

 

カンの用意してくれるお菓子や紅茶にメイベルは喜び、思わず笑顔がこぼれます。

そんな様子にラキエルは苛立ち、ラキエルも魔法でお菓子を作り出します。

 

そんな父娘のティータイムに思わぬ訪問者が・・・

先ほど窓から飛び出して行ったアベルクです。

 

ラキエルはアベルクを捕まえ、立ち入り禁止だといったはずだと叱責し・・・

庭園でのティータイム

ラキエルと庭園でティータイムをすることになったメイベル。

カンが用意してくれるデザートと紅茶に目を輝かせます。

 

あまりにかわいらしい様子に、カンは思わず吹き出してしまいます。

 

お嬢様があまりにかわいらしいので」というカン。

メイベルは照れてしまい、顔を赤らめて下を向いてしまいます。

 

そんな二人の様子を面白くなさそうに見つめるラキエル。

「俺の分がない」とカンに冷たく言いつけます。

 

メイベルの目から見ても、若くかっこいい父ラキエル。

そんなラキエルを見ながら、ラキエルは魔法で見た目も若いままなのかなと考えます。

 

そんなことを考えていると、カンから紅茶は口に合うかと尋ねられます。

 

カンが自ら栽培して育てているのだ、という紅茶。

紅茶はおいしいし、自分で作っているなんて!とメイベルはカンを「すごい」と誉めたてます。

 

カンは素直に喜びますが、それが面白くないラキエル。

紅茶の味が今までと違う、とカンを叱責します。

 

それから、「近すぎる」という理由で10歩下がれというラキエル。

「温室が見えないから」とも言われます。

 

温室はラキエルの背後にあるし、近すぎるとは何のことか分からないカン。

とはいえ主人であるラキエルの言うことは絶対・・・従うしかありません。

 

ラキエルはメイベルに向き直り、「カンは優秀な執事だがお前の子守ではない」と言います。

なぜそんなことを言うのか分からないメイベル。

 

そんなメイベルをよそに、ラキエルは「甘いものが好きか?」と続けます。

メイベルはもちろん!と言わんばかりに「はい!」と返事をします。

 

するとラキエルは魔法で新しいお菓子をテーブルに並べていきます。

初めは恐る恐る口にするメイベルですが、あまりのおいしさに口パンパンにお菓子を詰め込み、まるでリスのようです。

 

そんなメイベルの様子に、カンはこらえきれず吹き出してしまいますが、またもラキエルに睨まれてしまいます。

「お茶が足りないようですね」と誤魔化し、いったん席を立ちました。

父娘水入らずの時間・・・?

二人っきりになってしまった父娘。

メイベルはまだラキエルにうまく話しかけることが出来ません。

 

そんなメイベルに、ラキエルは魔法で作ったお菓子を差し出します。

 

本当はお父さんにあったら話したいことがたくさんあったのに

メイベルは勇気を出してラキエルに話しかけようと試みます。

 

その時!

突然ラキエルは立ち上がり、茂みの中に手を突っ込みました。

 

なんと手に掴んでいたのは、先ほど窓から飛び出して行ったアベルク。

「ここには来るなと言っただろう」とラキエルに冷たく怒られます。

 

しかしアベルクも言い返します。

「先に昼寝をしていたのは俺の方で・・・キツネはたくさん寝ないといけないと知っているでしょう?」

 

ラキエルの手から逃れたアベルク。

すっかりしおらしくなってメイベルに「驚かせて申し訳なかった」と詫びます。

 

先ほどとはあまりに違うアクベルの様子にメイベルは驚きます。

思わず話しかけそうになりますが、立ち入り禁止を言い渡されていたアベルクと面識があるとバレてしまうわけにはいきません。

 

ラキエルに年齢を尋ねられた二人。

アベルクは12歳、メイベルは10歳だと答えます。

 

それを聞いた瞬間、ラキエルの表情はさらに冷たく凍り付き、「離れろ」と二人に言い放つのでした。

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大魔法師の娘6話の感想

ラキエルは父として周りの使用人たちに嫉妬していたのですね。

 

メイベルに素直に笑顔を向けてもらえるカンに嫉妬し、つい冷たく睨みつけていたり・・・

歳の近いアベルクをメイベルから引き離そうとしたり・・・

 

やっていることは普通の父親なのですが、ラキエルとメイベルには空白の時間があります。

メイベルがラキエルの愛情を素直に受け入れるには、もう少し時間が必要そうですね。

まとめ

今回は漫画『大魔法師の娘』6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

≫≫次回「大魔法師の娘」7話はこちら

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