ダメ貴族になりたい公爵令嬢 ネタバレ40話【ピッコマ漫画】猫扱いされることに慣れてきたと思ってたのに…ペトルスのアドリーヌへの気持ち

漫画『ダメ貴族になりたい公爵令嬢』40話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「ダメ貴族になりたい公爵令嬢」39話はこちら

さらにアドリーヌと自分は親友だから、ドレスもお揃いにしている、とまで言いました。

 

驚いた令嬢たちは、突然どうしたのかと聞いてきますが、クロワンスは有無を言わさぬ態度で、もうお開きにする、と言いました。

クロワンスの周りにいた令嬢たちは静かに帰っていきますが、サデーロ侯爵だけは会場に残っていました。

 

そしてクロワンスに、本当にあんな女と友達になったのか、今まで私が何のために魔力を使って演技してきたと思っているんだ、と言います。

しかしその威勢は空のボトルをサデーロ侯爵の顔スレスレに投げ、100年前と同じ目に遭いたいか、と言うクロワンスによりなくなってしまいます。

 

公爵邸では、アドリーヌはポポちゃんに今日はみんなで別荘を見に行こう、猫の姿のペトルスも連れて！と話していました。

ちょうどそこへペトルスがやってきて、どうしてそんなに猫の姿にこだわるのか、と聞いてきます。

 

アドリーヌは当然のように、可愛いもの！と笑顔で答えるのでした。

ダメ貴族になりたい公爵令嬢40話のあらすじ込みネタバレ

ポポちゃんとペトルスとアドリーヌは馬車に乗り、公爵邸や社交界から遠く離れたところまでやってきました。

ペトルスはアドリーヌに言われた通りきちんと猫の姿で同行しています。

 

馬車が別荘の前に着き、降りてきたペトルスは、すぐに猫の姿から人間の姿になりました。

 

アドリーヌは嬉しそうに、ペトルスはこんな高いところに来たことないでしょう？と言います。

ペトルスは、まだ自分が龍だった頃もっと高い場所に住処があった…と危うく口を滑らしそうになり、誤魔化します。

アドリーヌに対する自分の気持ちに気付いていないペトルス

アドリーヌはクルッとペトルスの方に振り向き、私はこんなに高い場所に来るのは久しぶりよ、空気が美味しい！と笑いました。

 

そんなアドリーヌを見てペトルスは、そんなに高い場所が好きなら今度（龍に戻ったら）自分が連れて行ってやると言います。

アドリーヌは、それは楽しみだわ！とまた笑いました。

 

嬉しそうにドレスの裾を持って走るアドリーヌ…。

ペトルスがアドリーヌの声は小鳥みたいで可愛いな…と思いながら見つめていると、アドリーヌは医師に躓きコケてしまいそうになります。

 

危ない！とペトルスが駆けつけ、アドリーヌの腰を支えました。

アドリーヌはもう大丈夫よありがとう、と言ってペトルスの頭を撫でます。

 

ペトルスはなぜか、アドリーヌに猫扱いをされることにモヤモヤしていました。

別荘に何者かが侵入…！？

アドリーヌが別荘の生活に慣れてきた頃…。

ポポちゃんを抱いてベットで眠っていたアドリーヌは、怖い夢を見て目を覚まします。

 

アドリーヌは、また自分が運悪く成功してしまう夢を見たようでした。

 

近くで本を読んでいたペトルスは、アドリーヌに、外部から侵入者がいるようだと言います。

アドリーヌは、まさか暗殺者じゃ…！？と思い、怯えるのでした。

ダメ貴族になりたい公爵令嬢40話の感想

ペトルスは明らかにアドリーヌに気持ちがありそうですが…自分では気づいていないようです。

しかしアドリーヌのことを可愛いと思ったり、猫扱いをされるとモヤっとしたりと気付く要素はたくさんあるので、時間の問題かもしれませんね。

 

別荘での生活に慣れてきたアドリーヌですが、侵入者とはいったい誰なのでしょうか？

アドリーヌを心配した執事か…会えなくて寂しくなったクロワンスか…はたまたアドリーヌを敵視しているサデーロ侯爵か…。

 

続きが気になりますね！

 

猫の姿のポポちゃんとペトルスと一緒に、公爵邸から遠く離れた別荘を訪れたアドリーヌ。

山の高いところにあるため空気が美味しく、浮かれていたアドリーヌは石に躓き転びそうになってしまいます。

 

馬車を降りて人間の姿になっていたペトルスは、危ない！とアドリーヌのことを支えました。

 

アドリーヌはありがとうと笑ってペトルスの頭をヨシヨシと撫でます。

ペトルスは、猫扱いに慣れてきたはずなのにどうしてこんなにモヤモヤするんだろう…と思いました。

 

別荘の生活に慣れてきたころ、また事業に成功してしまう夢を見て飛び起きたアドリーヌにペトルスは侵入者がいるようだと言いました。