私の旦那様は3歳児 ネタバレ58話【ピッコマ漫画】ピンチに駆けつけた司琴。しかし唯は意識を失い運ばれた先は!?

漫画『私の旦那様は3歳児』58話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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唯と謝祈が計画していた事とは違う事態になり、かなりピンチな二人ですが、特に唯は申叢からトドメを刺される寸前といったところ。

今回の見どころは、剣を振り下ろそうとした申叢に矢を放って妨害した人物がだれかというのと、唯の傷や毒の状態がどの程度なのかというところですね。

 

唯と親しい人物ならば、唯は一安心という気がします。

 

今のところは、謝祈には黎霜がついているので、そうそう危ない目にあうことはないと思うのですが、唯の事になるとかなり冷静さをなくす所があるので、しっかり見極めて判断してほしいなって思います。

私の旦那様は3歳児58話のあらすじ込みネタバレ

間一髪

唯の元へ駆けつけてきたのは司琴で、姉上と叫びながら走ってきました。

唯はかなりの汗をかいており、もう意識がほぼない状態の唯を抱え、状態を確認する司琴。

 

矢を放ったのが司琴だと知り、まさか貴女だとはという申叢に、それはお互いさまだと言い、信じてたのにと怒る司琴。

申叢は厳しい目をしながら、それは失望させてしまったようですねと上から目線で言います。

 

申叢は続けて、飛花閣の小娘が一人のちからですくいだせると思ってるのかと挑戦的に尋ねます。

おじさんは何勘違いしてるのと言い返す彼女は、一人で来たなんていってないけどと言うのでした。

 

朦朧とする意識の中

唯の元に全速力で戻ってきたのは謝祈。

急いで馬車を走らせ唯を運びますが、唯は謝祈の手を握りながら、謝祈の事を司琴と間違え何処にいくのか尋ねます。

 

謝祈はやさしく、本当の家に帰るんだよと言うのでした。

 

唯は朦朧とした意識のなか、見知らぬ土地にいくというすごく長い夢をみていた気がしていました。

はっと気が付き、起き上がると見たこともない侍女達が唯をみつめ、皇女様が目を覚まされたと喜びます。

 

医官を呼ぼうと急ぐ侍女をみながら、ここは何処なのか全く検討がつかない唯。

確実に昭王府ではないし、お寺の竹林にいたはずなのになんで?と思います。

 

一人の侍女が、体の状態を気遣いながら、ここは皇女さまの寝室だと説明しました。

皇女?と、思いながら、この状態んにはなんだか以前も体験したことがあると思い出す彼女。

 

もしかして、また転生してしまったのかと焦りますが、司琴が部屋にはいってきました。

泣きながら唯に抱きつく司琴。

 

司琴の状態をみて、転生はしてないことを実感し、ほっと胸をなでおろします。

謝祈はどうなったのか尋ねると、ピンピンして今は慶国の摂政王になってるとのこと。

 

ほっとしたと同時に、林苑の本当の正体はここの皇女だったことに気づきます。

しかし、何かおかしい事に気づきました。

 

何かがおかしい

司琴が、新しい着物に着替えさせてくれて、唯の事を皇女様と呼びます。

司琴のほっぺたをつねりながら、今まで私の琴姉上って呼んでたのにと、問い詰める唯。

 

実は司琴は臨時の妹役で、皇女の専属侍女だったのです。

それを聞きながら、おかしい原因がどこか考える唯は、私はどのくらい眠ってしまってたか聞きます。

 

１ヶ月くらいだと笑顔で応える司琴に、なんだ～それで・・と言いかけますが、一ヶ月という長い期間に驚き大声が出てしまう唯。

何かがおかしすぎると、ここの場所を聞くと、嵐国だと言う司琴。

 

一方慶国の京に謝祈はいて、物思いにふけながら、林苑・・・と想う謝祈の姿があるのでした。

私の旦那様は3歳児58話の感想

 

もしかしたら平行世界に来ているとかもありえますし、今後の展開が楽しみです。

 

林苑は嵐国の皇女だったことがわかり、司琴は謝祈か陛下が連れてきたのかな?と。

申叢は司琴の正体がいまいちわかってなかったようですし。

 

今唯が嵐国にいるのは、あらすじから考えると、そこが一番安全だからという感じですね。

だから気軽に会うことはできなさそうですけど、謝祈は仕方なくという感じなのかなと・・・

 

次回は、唯は謝祈に会おうとすると思うのですが、簡単に会えない状態があったりするのかな?と心配してしまいます。

少なくとも、もう謝祈は三歳児を演じる必要はなくなったのですが、公にもすでに演じないで素の謝祈を見せているのかが気になりました。

 

急展開で、次回が楽しみで仕方がないです。

 

司琴の登場で一命をとりとめた唯ですが、一ヶ月も眠ってしまい、その間にいろんな事が変わっている回でした。