私の旦那様は3歳児 ネタバレ60話【ピッコマ漫画】謝祈の所に届いた肖像画には唯の姿が!?そして、現在の唯は!?

漫画『私の旦那様は3歳児』60話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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黎霜の報告が、林苑（唯）が嵐国にいるという情報だといいのですが、どこまでの情報を掴んだかが見どころですね。

現代と違い、この時代ではなかなか捜索は早くすすまないと思うので、人違いだったり見当違いの情報ということもありえます。

 

嵐国としては林苑をどうしたいのかわからない状態ですが、一ヶ月もわからない状態だとすると、国をあげて林苑の存在を隠している可能性が高いですね。

こうなると、林苑の居場所がわかっても謝祈は簡単には会えないような気がします。

私の旦那様は3歳児60話のあらすじ込みネタバレ

黎霜の報告内容は・・・

三ヶ月前に隣国である嵐国から同盟を結びたいとの申し出があったことを報告する黎霜。

誠意を示すために皇女を嫁がせると肖像画を送ってきたようです。

 

礼部の官員が言うには、十一番目の皇女が王妃に似ていると気づいたのだそう。

黎霜が謝祈にわたした巻物には林苑そっくりの肖像画が書かれていました。

 

謝玥も驚いてその絵を見ると、この絵の女性は林苑より幼く見えるとのこと。

偶然の可能性もあると言う謝玥ですが、林苑の可能性がでたと実感した謝祈は、偶然かどうか調べてみることに。

 

謝玥がどうするのか聞くと、嵐国が同盟を組みたいと言うなら、慶国からも使者をだし、こっちに嫁いでくる相手と一度顔を合わせるべきだと。

一理あるが、すでに謝祈は王妃を持っているだろうと指摘する謝玥ですが、あることに気づくのでした。

 

嵐国での唯は!?

そして、場面はかわり嵐国。

皇女様!と唯が歩くのを追いかける司琴。

 

唯とすれ違う住人は、みんな道路端で頭を下げ挨拶します。

私は如月唯で違う世界から転生してやってきた身なのに、私の身分がまた一つ増えてしまったと思いながら歩いていました。

 

今の身分は「嵐国十一番目の皇女である雲微」なのです。

雲微の母親は別の側室に陥れられ、冷宮に長い間閉じ込められているとのこと。

 

雲微も後宮争いの犠牲になり、彼女の願いは母親を冷宮から助け出すことなのです。

ある日秘密の情報を盗み聞きした彼女は慶国の皇子である謝玥が飛花閣で閣主だと知ったのです。

 

その後彼の部下となって、その力を利用し嵐国を動かそうとすることになり、彼女を身分を偽り謝玥に近づいたのでした。

 

こういう経緯があるのですが、官吏の娘である林苑や飛花閣の殺し屋である林十一、そして今度は皇女ってどういうことだと怒り出す唯。

そのうえ、謝祈があんなに可愛い子だとしっていたら、絶対に謝玥を選ばなかったと思います。

 

そこは昭王は馬鹿ときいていたからだとフォローをいれる司琴。

愚痴をいっているあいだに岑妃様の住んでる場所についたそうです。

 

母上が住んでる場所はここかと思う唯は、なぜか心臓の鼓動が早くなりました。

この体が無意識に反応しているのかと思う唯。

 

母と姉に会う唯

中に入ろうとすると、岑妃様に挨拶をする声がきこえます。

まだ生きていたとはと言う女性が一人。

 

その人物は雲瀾と言い、何をしにきたのかと聞く岑妃。

雲微が帰ってきた事をしっていた彼女は、望舒兄上が迎えに行ったと聞いていると雲瀾に聞きます。

 

雲瀾はまだ雲微が岑妃に会いに来てないのを知り、彼女は以前とは違うと言います。

父上から皇女の位を賜っのに、冷宮にいる母親に会いに来るはずはないと。

 

その会話をきいていた唯は、こんな後宮争いがあるとは下らないと怒り心頭です。

扉を開けて、嫌味全快で母上に会いに来たと叫び入っていきました。

 

そして、雲瀾に向かってどちら様ですか?と聞く唯。

途端に雲瀾の表情が険しくなります。

 

司琴は彼女は第7皇女であり皇女様の姉上で陛下から一番可愛がられていると耳打ちしました。

雲瀾は唯に向かって、記憶をなくしたことを聞いたと言い、それで乱暴で無礼な態度をとっているのかと聞いてきました。

 

そして、姉として躾をしないとと、手をあげる雲瀾。

唯は「くだらない」とつぶやき、逆に雲瀾を投げ飛ばすのでした。

 

記憶がなくなると、行動や態度が変わるんだと説明する唯。

派手にお尻を地面に強打した雲瀾は、痛そうに立ち上がり、誰かを呼ぼうとします。

 

未来の旦那の存在

しかし唯はひるまず、私の母上の寝殿で手をあげたことを知った父上はどっちを処罰するでしょうね?と、挑戦的に聞きます。

覚えておきなさいと言い放ち雲瀾は出ていきました。

 

こんなやり方は如月唯には効きませんとつぶやき、雲瀾は振り向きざま、父上が雲微の母上を許したから春華殿での監禁を解除したと本気でおもっているのかときいてきました。

何のことをいってるの?と聞き返す唯に、明日父上の寿宴で、雲微が皇女として隣国に嫁ぐと公表されていることを言います。

 

未来の旦那さまもそろそろくるかもと言う雲瀾。

その言葉に驚く唯なのでした。

私の旦那様は3歳児60話の感想

 

十一というのは第十一皇女からとっているのかな?とおもいました。

 

そして、謝祈の元に届いた肖像画は唯で間違いないようですね。

この流れだと、普通に謝祈と唯は再会できるような気がするのですが・・・何か障害があるのかもしれませんね。

 

あと、唯が意識朦朧としているときに、運ばれていたときに謝祈と間違えた人物は兄上の可能性が高いです。

次回、どういう展開になっていくのか楽しみです。

 

唯が転生した相手は雲微であり、林十一として飛華閣に入り込み、そして林苑として謝祈に嫁いだというがわかりました。

しかし、嵐国の後宮問題がなかなかややこしく、この先も唯は苦労しそうです。