フレンシアの華 ネタバレ5話【ピッコマ漫画】私が高級魔女アクティクル！？･･･魔力測定で試された依織の魔力とは？

漫画『フレンシアの華』5話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「フレンシアの華」1話～4話はこちら

 

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お妃選抜試験の第一関門を突破し、次の魔力測定で50年ぶりに現れた高級魔女アクティクルだと判明した依織ですがこれからどうすればいいのか戸惑ってしまいます。

 

何かの間違えだと否定する依織は、大魔法使いさまと話をすれば分かる…と言われてしまいます。

魔女レア・ブラシアとして王宮に来た依織はこれからいったいどうなるのでしょうか。

陛下が探している魔女の名前も気になるところです。

フレンシアの華5話のあらすじ込みネタバレ

魔女の内面を試された依織

依織は他の魔女が外見について噂話をしているのを聞き、魔法が使える自信もなく魔法陣の前でどうしようと下を向いてしまいます。

なかなか魔法陣に入らない依織の肩をトンっと押す手がありました。

そのままよろけて魔法陣に入ってしまった依織ですが後ろへ振り返ろうとすると、また息が苦しくなってきてしまいその場に座り込んでしまいました。

 

光がほしい…魔法を･･･と光の魔法を求めます。

依織はさっき同じように苦しくなったときに、他の魔女たちが自分の名前を言えば光が現れていたことを思いだしました。

 

･･･レア！と何度呼んでも、やっぱり光は現れません。

 

なんで私がこんな目に逢わなきゃいけないの？ここは嫌い…私を苦しめるこの空間そのものが嫌い

胸がドキドキと高まり、ふとヤンと交わした言葉が依織の中によみがえってくるのでした。

 

苦しむ依織はもう少し生きてみないと…と、ヤンに出会ったときに自分が答えた言葉を思い出して力強く叫びます。

 

私の名前はレアじゃない…私は…依織！

 

地震のような音が鳴り響くと辺りは崩れ、現れた光が空へ登っていきました。

一体どうなったの？状況が飲み込めない依織は、危険なこの場から救出されるのでした。

50年ぶりに現れた高級魔女！？

依織がハッと目を覚ますとベッドの中にいました。そして、信じられないことに高級魔女アクティクルだと告げられたのです。

 

何かの間違いと否定しますが、詳しいことは大魔法使いさまと話をすれば分かる…と返されます。

しかも自分がアクティクルだということは誰にも公言しないように…表向きは初級魔女のペイクルと言っておく方がいいと思うと続けて言われてしまいました。

 

こんなアドバイスを受けて依織はますます困惑してしまうのでした。

魔法の授業とは…

魔力測定を通過して魔法の授業に進むことになった依織ですが、ここで教官魔法使いのエーフィンから陛下がイラという名前の魔女を探していると聞きます。

以前ヤンに名前を聞かれたときにイラと答えてしまったことを思い出したのですが、同じ名前の魔女が他にもいたと思い吹き出してしまいます。

 

魔法の授業が始まりアクティクルであることにますます不安な様子の依織ですが心配とは裏腹に授業はすんなりと終わります。

魔法の使い方を教えてもらうのかと思っていたのに本を読んだだけってと、ホッとしたのかあくびが出てしまいました。

 

心配する必要はなかったみたい…と、胸を撫でおろした依織ですが･･･

いきなりテレポートした依織の前に謎の人物が現れました。突然の出来事に驚いた顔で謎の人物を見つめるのでした。

フレンシアの華5話の感想

高級魔女アクティクルだと告げられた依織ですが、何を聞かされてもまったく信じていない様子です。

 

魔力測定も通過することができたので次の試練である魔法の授業に進むことになりましたが、教官魔法使いのエーフィンから陛下がイラという魔女を探してると知ります。

前にヤンに名乗った嘘の名前イラと一緒だったことに特に疑いをもたない依織ですが、はたしてただの偶然なのでしょうか。

 

そして突然テレポートで呼び出された依織…目の前に現れた人物はいったい何者なのか正体はまだ謎のままです。