フレンシアの華 ネタバレ6話【ピッコマ漫画】ついに依織の過去があきらかになる･･･！？人生を終わらせようとした理由とは

漫画『フレンシアの華』6話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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依織がテレポートで連れてこられた先には三人の偉い人たちが待ち構えていました。

フレンシアには純血の者は数えられるほどしかいない･･･と言われます。

 

その中の一人にアクティクルなのですか？と聞かれた依織は、測定結果ではそのように出ましたと答えます。

その後、心配なことがあればこの書をお読みなさいと言われ『フレンシア語』で書かれている書物を受け取りました。

 

当然、フレンシア語なんて初めて見る文字で読めるわけがありません。三人からは純血の魔女でしかもアクティクルがフレンシア語を知らないはずがないと疑われてしまいます。

高級魔女アクティクルではないと疑われても、静かに微笑みを浮かべる依織なのでした。

フレンシアの華6話のあらすじ込みネタバレ

本当にアクティクルなのか疑わしい！魔力測定に立ち会っていた悪魔と魔法の授業を行った教官を今すぐ召喚する･･･！と大騒ぎになってしまいます。

ですが、他の一人が50年ぶりに現れたアクティクルの魔女なのだから、大魔法使いの継承式を執り行わなくてはいけないと言い出しました。

 

しかも、アクティクルの魔女が現れたことを陛下も知っているというではありませんか。

依織の過去

特別な扱いを受ける純血なんかじゃない･･･両親の顔も知らないまま捨てられた孤児で･･･依織は、つらく悲しい過去を思い出していました。

心もからだも傷だらけだった子供の頃の記憶がよみがえってしまいます。

 

魔女レア・ブラシアの体に入ってからもテレポートすらまともにできないし、魔力測定だってちゃんとできなかった･･･私は絶対･･･アクティクルの魔女じゃない。

魔界に落ちてきてからのことも一つ一つ思い出していました。

 

依織は「私は下級魔女以下のはず･･･私に言えるのは一つだけ･･･アクティクルではないということです」とまっすぐな目をして答えます。

その場を去ろうとする依織

まだお妃選抜試験が残っています。他の魔女には話したりしませんので･･･そう言うと、依織は三人に向かってお辞儀をしてその場を去ろうとします。

レア・ブラシア嬢それでも陛下がお待ちなのです！と呼び止められてしまいます。

 

アクティクルではないとはっきりと答えた依織はどうしてなのか不思議に思います。

本人がアクティクルだと認めていなくても、みなが認めていると言われうなずいている様子を見ると言葉を失ってしまいました。

依織がテレポートした先は･･･？

依織はため息をつきながら廊下を歩きます。

どうしてこんなことに･･･複雑だなあ･･･

 

先ほど目の前に現れた中の一人から少なくとも明日までには陛下に謁見していただきたいと言われていたからです。

こんな気持ちで王様になんて会えないよ･･･と思わず不安な気持ちをつぶやいてしまいました。

 

すると、王という言葉に反応してしまったようでテレポートしてしまったのです。

依織はとっさにテレポートした場所が王様の部屋だと気がつきました。

 

とりあえず早くここから逃げなきゃと焦って走りだそうとする依織の手がぐっと掴まれました。

「ずっと･･･そなたを探していた」

 

引き寄せられた依織の目の前に現れたのは･･･いったい誰でしょうか⁉依織をまっすぐ見つめてイラと呼びかけるのでした。

フレンシアの華6話の感想

王様の部屋にテレポートをしてイラと名前で呼びかけられた依織ですが、ヤンと名乗った男は陛下だったのでしょうか。

これから依織との関係がどのような展開になるのかも気になりますよね。

フレンシア語を読むことができずアクティクルかどうか疑わしいと言われてしまいましたが、依織は嘘をつくこともせずにアクティクルではないとはっきりと答えます。

 

本人が否定したのですがすでに陛下もアクティクルの魔女の出現を知っているので、明日までに謁見するようにと言われて困り果てた依織は言葉を失ってしまいます。

困惑した依織はため息をつき廊下を歩きながら、こんな気持ちで王様になんて会えないよ･･･とつぶやきます。

 

すると王様の部屋にテレポートしてしまいました。

 

急いで逃げようとするのですが腕をつかんだ相手の顔を見て依織はハッと驚いた顔をします。

そこには依織の目をまっすぐに見つめてイラと呼ぶ人物がいたのでした。