私の旦那様は3歳児 ネタバレ46話【ピッコマ漫画】結局元の世界に戻れなかった唯。その唯には何故かお世話係が・・・

漫画『私の旦那様は3歳児』46話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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システムが謎の攻撃を受けているようで、この攻撃主は誰なのかが気になりました。

さすがに今回は、その主が現れるとは思わないのですが、取り残された唯はかなり不安なのかと思います。

 

そして、逆に喜んでいるのは謝祈なのかなと。

 

この後システムとは連絡とれるのかはわからないですが、唯がこの先どうなっていくのか気になりますね。

私の旦那様は3歳児46話のあらすじ込みネタバレ

取り残された唯

結局、昭王府に戻った唯ですが、さすがに夜は眠れませんでした。

もしかしたら、あのシステムはウィルスに感染してるかもしれないから、ファイヤーウォールとかちゃんと使ってるのかと変な心配をする唯。

 

しかも、カウントダウンは終わっている状態なのに、私の身体は無事なのかさっぱりわからず不安なのです。

そして、唯はある事に気づき悲鳴をあげることに・・・

 

謝祈がいつの間にか唯の寝床に侵入して一緒に寝ていたのです。

寝言で、うるさいとつぶやく謝祈に、あなたが勝手に潜り込んだのに私がうるさいとはどういうことだと怒る唯ですが、謝祈は完全に眠ってしまってます。

 

そして、まじまじと謝祈の顔を見ると、やっぱりかっこよすぎで見とれてしまいました。

謝祈の頬をなでながら、今日まで生きるために苦労したんだろうなと思う唯。

 

私が経験した一ヶ月生き延びるのに頑張った時間は、今までの人生での苦労を足しても足りないくらい疲れると思いながら唯も寝るのでした。

 

翌日、唯の元に世話係がやってきました。

いきなりお世話をする人がつくということでビックリする唯。

いきなり付いた世話係

世話係は唯の髪をときながら巻物を渡し、陛下の命令により、殿下と豫王殿下が政を共に担うので、毎日送られてくる上奏文ですと渡しました。

しかし、殿下は天真爛漫なので、王妃様のお手を煩わせることもあるかと思うとのこと。

 

唯は上奏文を読んで感心します。

軍と京にある勢力は静かに殲滅し、最近は陳念の残党を刈るために精をだしている模様。

 

市井に潜む勢力と、商人の中に紛れている者を洗い出せれば謝祈は本来の自分に戻ることができると喜ぶ唯。

唯はにこやかに、自分で髪をとくからもういいと世話人に言いますが、それを断る世話人。

 

職務を怠ることになるのでできないと言う彼女に対し、融通がきかないとふくれっ面になります。

誰の命令なんだ?と思う唯ですが、王妃様のお世話をしっかりしないと申様に怒られるという彼女の言葉に、申叢から頼まれたと理解できました。

 

謝祈が見せつけるためにわざわざ用意したんだなと思う唯は、申叢に監視されてるって周りに思わせたいのかと勘ぐります。

しかし、その考えを改め、申叢は私に敵意をもっているから、気を緩めてはだめだと思いました。

 

そして、手伝いをしようとする女性と、それを邪魔しようとする謝祈の板挟みになる状態に・・・

唯の強い要望で、お世話係はやっと退散しました。

 

そして謝祈にはお説教タイムです。

私の故郷にいたら演技の賞をとれてると言い、深夜に布団に忍び込んだのは邪な考えではなくて、これをするためだったのかと気づいた唯。

 

お嫁さん怖いと演技する謝祈を起こしながら、演技につきあう唯なのでした。

ですが、さすがに疲れた唯は少し休むことに。

 

鏡をみると、なにやらほっぺに模様が書いてあり、謝祈のいたずらと知りまた激怒するのでした。

再びシステムが・・・

ふと、また嫌な予感がする唯。

またへっぽこシステムからの応答だと思い、頭が痛くなります。

 

何やら「接続してください」「ファイルを読込中」など、断片的に脳裏に入ってきます。

いつも突然現れるシステムに一言言いたい唯は、今日はちゃんと説明してもらうと訴えかけました。

 

システムは「転送　経歴　結合中　転送失敗」と断片的に伝えるだけなのでした。

どんな不具合がおきたのかわからないけど、好き勝手に呼んで脅さないでと言う唯。

 

唯はもう謝祈のそばにいるって決めたから、それでも死なないといけないのなら好きにしてくれと訴えかける唯なのでした。

 

目が冷め、周りを見渡しながら歩いてる唯。

システムがおかしくなったし、謝祈に事情を話したらしんじてくれるかと謝祈を探していました。

 

謝祈を探すと、呑気な声でここだよーと言う謝祈の声が。

その声をきいて、やっぱり彼に言うのは陳念の事が片付いてからだと思い直すのでした。

私の旦那様は3歳児46話の感想

 

もしかしたら、唯が今いる世界で、唯以外にシステムの事を知っている人物がいるのかもしれません。

 

唯は謝祈の事を好きだという事を自覚してから、謝祈の側にずっといてもいいという決心をしているようですね。

1ヶ月の間という短い期間ですが、唯にそれほど想わせるとは・・・という感じでした。

 

そして謝祈も、唯のいない世界は考えられないといったところでしょうか。

これからも障害続きだとは思うのですが、この二人の恋の行く末を見守っていきたいです。

 

システムの障害でなかなか元の世界に戻れない唯は、この世界に残って謝祈の側にいるという決意を実感できる回でした。