ダメ貴族になりたい公爵令嬢 ネタバレ49話【ピッコマ漫画】ついに皇后陛下の誕生日パーティー当日。なんとなく周りの雰囲気が良くない…周りは敵だらけ…！？

漫画『ダメ貴族になりたい公爵令嬢』49話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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そしてミルクティーマイスターは、アドリーヌのカフェの開店費用は全部出すという言葉に喜び、急いで弟子たちを集めに行きました。

ミルクティーマイスターは試飲していませんでしたが、ミルクティーにバラのジャム…本当に美味しかったのでしょうか？

 

それから、その様子を物陰から監視していたサデーロ侯爵の家臣…。

屋敷に戻ると、サデーロ侯爵にアドリーヌがカフェを開こうとしていることを報告します。

 

また、強力な魔法が使える猫がいることを話しました。

サデーロ侯爵の家臣は、もしかすると秘密裏で雇った護衛なのでは…？と考えるのでした。

ダメ貴族になりたい公爵令嬢49話のあらすじ込みネタバレ

サデーロ侯爵の推測

サデーロ侯爵は、魔法の使える猫、秘密の護衛と聞いて、アドリーヌは何を企んでいるんだ？と考えます。

そこへサデーロ侯爵の家臣は、別荘の周りに色々と奇怪な施設を建設しており、行き場を失った獣人を集めているそうだ、と言いました。

 

その話を聞いたサデーロ侯爵は、きっとアドリーヌはクロワンスが獣人だと気付いて、クロワンスを味方につけ力を利用としているに違いない！と思いました。

そして、アドリーヌの魂胆がやっとわかった！クロワンスに警告しないと！アドリーヌが何を企んでいようが俺様がぶっ潰してやる！と笑いながら部屋を出ていくのでした。

 

アドリーヌの別荘では、ミルクティーを片手にポポちゃんに癒されているアドリーヌが居ました。

そこへペトルスが帰ってきて、何か変わったことは無かったか？と聞いてきます。

アドリーヌに渡されたミルクティーを飲んでみるペトルス

アドリーヌは平和な日々だったと答え、これを飲んでみて！とミルクティーを渡しました。

ペトルスは猫用のおやつか？と不思議がりますが、アドリーヌはミルクティーっていう人間用の飲み物よと答えます。

 

アドリーヌに言われるがまま、一口飲んでみると…とても美味しいとは言えない味…こんな変な飲み物を他人に飲ませるなんて正気か！？と思いました。

しかしアドリーヌはニコニコしながら美味しい？と聞いてくるため、ペトルスは気を遣い、美味しいと答えるのでした。

アドリーヌへの嫌がらせ…？

皇后陛下の誕生日パーティー当日。

アドリーヌが皇后陛下の居城に到着すると、あの人も招待されてるの…？まさか、そんなはず…とひそひそ話が聞こえてきました。

 

アドリーヌは、豪華ね！と浮かれていますが、グリッツは揚げ足を取る人ばかりだから言動には気を付けた方が良いと言いました。

そして、本日はサデーロ侯爵やエリオット様、クロワンス様も出席していますと続けました。

 

その言葉にハッとしたアドリーヌは、周りを見渡すと、確かにこちらをチラチラ見て話をしている人が沢山…。

アドリーヌは、確かに…周りは敵だらけって感じね…と思うのでした。

 

それからアドリーヌは案内され席まで向かいました。

上座は皇后陛下…その隣はクロワンスだろう…なるべく彼女と目を合わせないようにしなきゃ…と思います。

 

そしてアドリーヌが席に座り、フォークに刺した野菜のようなものを見て、これ本当に前菜よね…？と思います。

すると、どこからともなく笑い声が聞こえてくるのでした。

ダメ貴族になりたい公爵令嬢49話の感想

アドリーヌは動物が好きなだけで、クロワンスが獣人だという事も知らないし、それを利用しようともしていません。

サデーロ侯爵の推測は完全に間違いですが…、クロワンスにこれを話して、どういう仕打ちを受けるか…少し楽しみです。

 

ペトルスはアドリーヌに飲んでほしいと言われ、ミルクティーを飲みましたが、かなり不味そうでした。

初めの頃のペトルスだったら、ハッキリ不味い！と言っていたでしょうが、アドリーヌに気を使えるようになったところを見ると変わったんだと…と思いますね。

 

しかしアドリーヌは本当に美味しそうでした…となるとアドリーヌはわざと不味いミルクティーを売ろうとしているのではなく、本当に味覚音痴なのでしょうか？

これからの事業がとても心配です…。

 

皇后陛下の誕生日パーティーでは、アドリーヌはまだ周りから悪く言われているようですね。

クロワンスがパーティーでアドリーヌを庇っていたため、少しは見る目が変わったかと思っていたのですが…なかなか難しいようです。

 

アドリーヌが食べようとしたあの野菜は何だったのでしょうか？周りの笑い声からして、なにか嫌がらせでもされているのでしょうか？

早くクロワンスに来てほしいですね！そしてアドリーヌにベタベタして周りに見せつけてほしいです！

 

アドリーヌの近況を聞いたサデーロ侯爵は、クロワンスが獣人だと気付きその力を利用しようとしているのだと思い込み、クロワンスに警告することにしました。

アドリーヌは、別荘に帰ってきたペトルスに、ミルクティーを飲んでみてほしいと言います。

 

ペトルスはミルクティーを飲むと、その不味さに驚きました。

しかし、アドリーヌが笑顔で美味しいでしょ？と言うので、ペトルスは気を遣い、美味しいと答えるのでした。

 

それから皇后陛下の誕生日パーティー当日。

アドリーヌが到着すると、周りはざわつき、未だにアドリーヌの噂をしている人たちが沢山いました。

 

席に着き、野菜のようなものをフォークで刺すアドリーヌ…。

しかし違和感に気付き、本当にこれ前菜よね…？と思っていると、周りから笑い声が聞こえてくるのでした。