私の旦那様は3歳児 ネタバレ61話【ピッコマ漫画】林苑かどうか確かめに嵐国へ向かう謝祈。そして、唯の反応は!?

漫画『私の旦那様は3歳児』61話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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謝祈はすぐにでも真相を確かめたくて第十一皇女に会いに行きたいとと考えていると思うのですが、唯は相手が謝祈とは思ってないので、嫌がる可能性が高いですね。

そして、唯と謝祈を会ってしまうと、申叢がしたことがすべてばれてしまうので、申叢が何もしないとは思えないかなと考えてます。

 

とりあえずは、会った時に謝祈と唯の反応、そして周りはどうするかが楽しみです。

私の旦那様は3歳児61話のあらすじ込みネタバレ

嵐国へ向かう謝祈

馬車にのって嵐国に向かう謝祈。

馬車の中には謝祈と、黎霜が乗っており、黎霜からの報告を受けていました。

 

第十一皇女は幼少期から母親と冷宮に軟禁状態であったこと。

そして、国外に出たことはないので人との関わりがないと報告する黎霜。

 

この報告をうけ、冷宮にいたんだったら、その間の彼女の動向を知る人物はいないと考える謝祈。

王妃様が嵐国を無断で抜け出した第十一皇女と疑ってるのか聞く黎霜に、会えばわかるという謝祈。

 

そう思う謝祈ですが、なぜこの長い期間俺に会いにこないのかと、寂しい表情になりながら外を見るのでした。

嫁ぐという話しを聞いた唯は・・・

一方唯に届いた隣国へ嫁ぐという一報を聞き、ショックをうける唯。

なんで急に嫁ぐ内容になっているのか、この世界ってどうなっているのかとパニックになります。

 

横にいる母上が咳をして、体調は大丈夫か心配する唯ですが、自分は雲微ではないので、どうしても母上と呼びかけることができません。

母上からでた言葉は、隣国に嫁ぎたくはないんですねという問いかけでした。

 

その問いにしっかりと嫁ぎたくないと答える唯。

遠い場所に私の事を待ってくれている人がいるのと伝えると、ここから逃げるように促す母上。

 

実は雲瀾が嫁ぐ予定だったが、彼女がいやがったので陛下が雲微の事を思い出したのだそう。

そして、自分が不甲斐ないのであなたを守れなかったと謝る母上に、そんなことはないと否定する唯。

 

しばらくぶりに会ったら、こんなに大人っぽくなってと改めて唯に向き合って話す母親に、唯は涙が勝手に溢れ出てくるのでした。

これは本来のこの身体の持ち主が持ってる母への愛情なのかと思う彼女。

 

涙を流しながら唯は、もう私は大人になったので、これからは私が守るし逃げないと言いました。

この言葉は、この身体の持ち主にできる唯が考えた唯一の事なのでした。

久々の再会!?

そして、皇帝の寿宴の日がやってきて、二人が顔合わせをすることに。

雲瀾が噂に聞いている見合い相手の容姿などを唯に伝えるのですが、ものすごく醜い顔をしているとか、気性が荒く宮殿に火をつけて燃やした人物だとか。

 

面白がる姉に、一層機嫌が悪くなる唯ですが、今の話しって聞き覚えがあると思い出します。

そして、慶国の使者がきましたと入ってきたのは謝祈。

 

謝祈は皇帝陛下の前に立ち、慶国の昭王の謝祈だと自己紹介しました。

相手は謝祈だということに驚く唯。

 

皇帝陛下は謝祈をみて、才気が溢れ、男前な男だと気に入り、いすにかけるように促しました。

周りからは、噂とは全く違うとヒソヒソ話がはじまります。

 

一番驚いたのは唯ですが、ヴェールをつけてるから私だとわからないんだと思いました。

そして、謝祈は唯のほうを見て、そなたは林苑なのか?・・・と思うのでした。

私の旦那様は3歳児61話の感想

 

描写では透けてるからそのまんまなのですが、実際の唯は顔のほとんどを覆っているから、まだ謝祈は確信がもてないんだろうなと。

 

そして、この後二人が話すことがあるのかどうかですね。

一旦謝祈は帰ることになるのか、唯と話すことになるのか。

 

現代の見合いとは全く違うと思うので、どうなるのか想像がつかない部分がありますね。

また、唯が何か勘違いしないことを祈るばかりです。

 

謝祈が何も言わないってのも駄目だと思いますが、唯が勝手に判断してしまってるところが多々あったので心配ですね。

 

雲微の母上はすごく優しく強い女性だということがすごくわかり、唯が涙するシーンが感動でした。

唯は身体の持ち主が反応しているように言っていましたが、何かを通じて唯も感銘をうけているのだなと。

 

今回はお付きは黎霜だけで、申叢はきてないってのが救いだったように感じます。

もし申叢がついてきていれば、色々と裏で根回しとかしてそうだなと思ってしまいました。

 

謝祈がいるのに、嫁ぐことになってしまう唯ですが、その相手がまた謝祈という凄い展開な回でした。