リベンジウェディング ネタバレ49話【漫画】イベインについて話すメルケディアとデメトリオ。そしてまたしても不審な動きが！？

漫画『リベンジウェディング』49話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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不審な動き

マリアンとの婚約について連絡を取り合うメルケディアとイベイン。

 

その会話を聞いていたらしいデメトリオはなんだかご機嫌斜めな様子。

二人の仲の良さを指摘します。これはもしかして・・？

 

そして不審な動きが二人に迫る。

リベンジウェディング49話のあらすじ込みネタバレ

イベインとの連絡

マリアンの宣戦布告を受けて立つと不敵に笑うメルケディア。

 

前回メルケディアが電話をした相手イベイン・サーシャはメルケディアのいとこで魔法の塔の魔法使いでした。
なんで自分が連絡してきたかわかるわよねとイベインに詰め寄ります。

 

メルケディアはいきなり婚約の報告をしてきたこと、しかもそれを知ったのがニュースであったことに納得がいっていません。

イベインは、メルケディアの結婚をニュースで知ったのでメルケディアになにか言われる立場でないと言い返します。

 

言葉に詰まるメルケディア。イベインがメルケディアとデメトリオの結婚についてどこまで知っているか分かりかねています。

事実を少しだけ持って話すべきか迷いますが、彼が今回婚約した相手はマリアンです。

 

話が伝わりメルケディアの事がばれると面倒なことになるでしょう。

 

メルケディアは本当の事を言うのはやめました。デメトリオがあまりにも結婚したがるので急いだとごまかします。

イベインはばたばたしていたので報告が遅くなり悪かったと言います。

 

なにせ婚約は昨夜決まったことだと。

メルケディアは婚約自体はお兄様が決断したことなので仕方がないと思うけれども、自分の新婚日記を真似た婚約日記はどういうつもりなのかと聞きます。

 

イベインは、ただの記録だと思うし、好きにやらせてる方が自分の評価も上がるだろうからととくに何も言わなかったそうです。

マリアンはまだ幼いのでメルケディアに大目に見てくれるよう頼みます。

 

結婚の準備が忙しいからと連絡を切ろうとするイベイン。

メルケディアは婚約疲労パーティーにはぜひ招待をと言いますが、すでに切れていました。

夕食の時間

二人は食卓について夕飯を食べています。

デメトリオはメルケディアにずいぶん従兄のお兄さんと仲がいいんだなと言います。

 

メルケディアは会話をこっそり聞いていたのかと返しますが、声が大きすぎて廊下まで聞こえていたと返すデメトリオ。

幼いことから一緒にいたから仲がいいだけとメルケディアは答えます。

 

そんな仲良しのメルケディアに一言もなく婚約していることをデメトリオに指摘され言葉を詰まらせます。

きっと叔父様に強く押されたから仕方がないのだとかばうメルケディアですが、デメトリオにその叔父が何を企んでいるのか知っているのかと聞かれます。

 

叔父に最後に会ったのは成人を迎えた日だったので最近の事はメルケディアも分かりません。

いい人でもすべてを信用するなと硬い表情で言うデメトリオ。

 

以前、両親に言われた魔法の塔のやつらにを警戒しろという言葉を忘れていないかとメルケディアに念押しします。

 

もちろんそれは理解しているメルケディア。しかしイベインお兄様はそんな酷い事はしないと言います。

人は見かけによらないとさらに言ってくるデメトリオ。

 

メルケディアはもう言葉を返しません。

これ以上話をしても無駄とメルケディアはこの話題についての会話を一方的に切りました。

 

食卓の雰囲気は最悪です。

あまりの重たい空気に使用人たちは脇で固まっています。

 

会話をメルケディアがやめたことをなにか話せないことでもあるのではないかとさらに詰めるデメトリオ。

メルケディアはどうしてそんな考え方しかできなのかと呆れます。

 

使用人はメイン料理の準備ができたので用意させていただくといい部屋を出ていきました。

会話をする提督の表情の恐ろしさに部屋から抜け出したかったのです。

 

その表情を正面に見ながらも平然としているお嬢様もすごい、そして詳しい話は分からないけれどもきっと提督が間違っているんだなと理解しました。

使用人の彼はメルケディアの発信している新婚日記の愛読者だったのです。

 

気が付くと階段の下にメイン料理を持ったジンの姿があります。

食事運びをもう任せられるようになったのかと聞くと、キッチンが忙しいので特別に今日はとジンは答えます。

 

メイン料理はロブスターの香草添え。その美味しそうな香りに使用人も表情を緩めます。

しかし先ほどの部屋の中の雰囲気を思い出しまた表情が曇ります。

 

それを見たジンはいったいどうしたのかと聞きます。

 

二人が言い合いをしているのでしばらくの間部屋の外にいるつもりだったがメインが思ったより早く出来てしまい、さすがにまだ仲直りしていないだろうと部屋の中に戻るのを躊躇していることを伝えます。

 

それなら僕が代わりに運ぶとジンが言うので、使用人は喜んでお願いしました。
任せたと言うと、不気味な笑顔をみせるジン。

 

その瞬間ドン！という物音。
先ほどの使用人がその場に倒れ笑みを浮かべるジンの姿がそこにありました。

リベンジウェディング49話の感想

 

二人の関係性がさらに親密になっている様子なのにどこか素直になれない二人。

使用人たちも苦労しているのですね。

 

最後のジンの顔も怖い！二人の元に近づいていく危険な奴！デメトリオ早くやっつけて！

次回が楽しみです！

 

メルケディアとイベインの関係と、それに嫉妬するデメトリオ。

そして新たに出てきた敵？？次回どのようになるのでしょうか。