彼と私の結婚事情 ネタバレ14話【ピッコマ漫画】由里子の病院に蓮が…勇士くんに何かあったようで…！？由里子は蓮の車で家に向かうことに…！

漫画『彼と私の結婚事情』14話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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会場で由里子は参加者たちの注目の的になってしまいます。

 

そこに現れたのは、蓮でした。

 

蓮は、俺の婚約者はそこまで見る目がない人間ではないと言って、由里子の手を握ります。

そして智樹と莉央に口を慎めと釘を刺し、由里子を連れて部屋を出ていくのでした。

 

仕事が残っていることを心配している由里子に、蓮は他の人に任せてあること、そしてあの二人の始末を指示していることを伝え、ある部屋に連れていきました。

部屋に入り、由里子をソファに座らせると、蓮は会議を終わらせてくる、退屈だったらこれでも眺めていれば良いと言って携帯を渡し、出ていきます。

 

由里子が渡された携帯を見るとそこには、勇士くんを抱っこした蓮の写真が写っており、由里子はいつの間にか自然と笑顔になるのでした。

 

本当に救世主のようなタイミングで現れ、由里子を助けてくれた蓮。

由里子の態度や表情的に、蓮のことを少し見直したような感じがしますが…婚約者と言われたことはそのままで良いのでしょうか？

彼と私の結婚事情14話のあらすじ込みネタバレ

由里子と智樹

由里子は昔からどんなことでも一人で解決することが習慣になっていました。

智樹から電話で別れを切り出された時、由里子は飛行機なんて一人で乗ったことがなかったのに、後先考えず、気付いたら智樹のいる海外に発っていました。

 

しかし到着して智樹を泣きながら怒鳴った時、感じたのは、裏切られたという思いと怖さ、そして気まずさでした。

それは今でもありありと思い出せるほどです。

 

それに比べて蓮は…どうしていつも私の傍で私を守って、助けてくれるのだろう？と由里子は不思議でした。

しかし、ここにずっといるわけにはいかない…そう思った由里子は蓮を待たずに帰ってしまいました。

 

蓮が会議が終わり部屋に入るとそこには、誰もいませんでした。

行ってしまったか…と思いながら、由里子がテーブルの上に置いていった蓮の携帯を見つめ、笑うのでした。

勇士くんが危険…！？

ある日、廊下が珍しくざわついていました。

由里子がこんなところで集まってどうしたのかと聞くと、インターンの舞に福田先生にお客様です、と言われます。

 

誰だろう？と思いながら、人混みをかき分けると、そこには蓮が居ました。

蓮は由里子を見つけると、助けてもらえないか？と言います。

 

由里子は、ここは病院です、病気やケガじゃないなら私が助ける義理はない、と言いました。

すると蓮は勇士のことであなたが必要なんですと真剣な顔で言うのでした。

 

勇士くんがどうかしたんですか！？と由里子は聞きますが、蓮は詳しいことは車の中で説明すると言って、二人は車に乗り込みました。

福田先生になら勇士くんも診せてくれると思った蓮

蓮は車の中で、昨夜から急に熱が出て、誰にも診せようとしないため、主治医も手が出せずに困っているのだと説明しました。

その話を聞いた由里子は、それなら私も同じなんじゃ？と聞きますが蓮は、勇士は福田先生を好きだから大丈夫だと答えます。

 

蓮の焦っているような表情に、由里子も真剣になり、勇士くんの詳しい状態を聞きました。

勇士くんは数日前に足を怪我し、その傷がなかなか治らず、そのまま風邪を引いてしまったのだと話します。

 

家に到着すると、由里子は想像以上の大きな家に驚きました。

そして蓮に案内され、勇士くんの居る部屋に行くと、床にはクマやゾウのぬいぐるみが散乱しており、ベットで苦しそうにしている勇士くんがいました。

彼と私の結婚事情14話の感想

由里子と智樹との今までの会話を見て、由里子はさっぱりした性格なのだと思っていました。

しかし、電話で別れを切り出された時、後先考えず一人で乗ったこともない飛行機に乗って海外まで行くとは…それほどショックだったのでしょうね。

 

由里子が泣きながら話していても、智樹は嫌そうな顔をしているだけでした。

そんな事があれば、そんな元カレに気軽に話しかけられたら嫌な気持ちになりますね。

 

蓮は勇士くんのことになると、助けてほしいと言えるのだと思うと、やはりそれだけ勇士くんのことが大事なんだな…と思いました。

怪我をしてなかなか治らず、そのまま風邪を引いた…ということは、感染症か何かでしょうか？

 

見るからに苦しそうな勇士くん…。

由里子ひとりで勇士くんを助けることが出来るのでしょうか？

 

由里子は智樹に電話で別れを告げられた時、飛行機に一人で乗ったこともなかったのに後先考えず、海外まで行きました。

しかし泣きながら話をした由里子が感じたのは、裏切られたという思いと、怖さ、そして気まずさでした。

 

由里子は、どうして蓮は自分のことを助けてくれるのだろう？と不思議に思いました。

 

そんな時、蓮が病院に来て由里子に助けてくれないか？と言いました。

由里子はここは病院だから病気やケガでなければ助ける義理はない、と突き放しますが、蓮は勇士のことであなたが必要なんです、と言います。

 

由里子は蓮に言われるがまま、車に乗り込みました。

そして蓮は、勇士くんが怪我をして数日治らず、そのまま風邪もひいてしまい、誰にも診せようとせず困っているのだと説明しました。

 

家に着き、勇士くんの居る部屋に入ると、そこにはクマやゾウのぬいぐるみが落ちており、苦しそうな勇士くんが寝ていました。