皇帝の一人娘 ネタバレ32話【ピッコマ漫画】高熱が出てしまったアリアドネをカイテルが看病する！？

外で長時間遊んでいたため、熱を出して倒れてしまったアリアドネ・・・

どうやら風邪をひいてしまったようです。

そこへお風呂上がりのカイテルがやってきて・・・！？

皇帝の一人娘32話のあらすじ込みネタバレ

アリアドネは冬の木の近くで遊んでいた結果、風邪をひいてしまいます。

しかもかなりの高熱で、セルイラも心配します・・・

カイテルが動揺する！？

騒がしさを聞きつけて部屋にやってきたカイテル。

ついさっきまで元気だった娘のぐったりするアリアドネを見て、動揺を隠せません・・・

アリアドネは思ったように体を動かせず、心の中でカイテルに助けを求めます。

セルイラから外に長時間いたからだと聞き、すぐに医者を呼ぶようにいいつけるカイテル。

皇宮内はあわただしい雰囲気になるのでした・・・

動揺のあまり、声を荒げるカイテル

高熱を出すアリアドネを抱きながら、カイテルはセルイラにどうしたらいいのかと聞きます。

しかし、アリアドネが心配なのか、つい声を荒げてしまいます。

その声を聞いて、カイテルの服をつかんで「パパ」となんとか言葉にするアリアドネ。

頭に響くからやめてほしいと内心で訴えていました。

カイテルは自分の服を掴んだ小さな手を優しく握ります・・・

そしてセルイラになだめられながら、医者の到着はまだかとまた大声を出すのでした。

苦さで意識がはっきりするアリアドネ

熱のせいで冷たいものが触れていたことや、誰かになでられていたような感覚も曖昧なアリアドネ。

しかし、口の中に何か苦いものを入れられて一瞬で意識がはっきりします。

苦さを中和するためにプリンが食べたいと、美味しそうなプリンを想像します。

でもすぐに「自分がとけそうな状態だ」と内心でつっこむのでした。

体もだるく、布団も暑いと感じますが目を開けることはできません。

暑そうにするアリアドネを見てカイテルは布団を少しまくってあげようとします。

それを止めるセルイラ。

高熱を出している自分のそばで喧嘩をするなと毒づくアリアドネですが、これからはセルイラの言いつけは守ろうと思うのでした。

一晩中アリアドネを看病したカイテル・・・

熱にうなされるアリアドネのどこに体調を崩す要素があるのかと口にするカイテル。

セルイラはカイテルの言葉に、小さくても人間だと返します。

旦那そっくりだと嫌味をいうカイテルに、褒め言葉だと返すセルイラ。

そんなセルイラに「自分が看病する」と部屋に戻るよういいます。

アリアドネはカイテル一人で看病できるのかと心配になりますが、一晩中カイテルはアリアドネをしっかりと看病するのでした。