彼と私の結婚事情 ネタバレ15話【ピッコマ漫画】勇士くんが高熱…！テキパキと勇士くんの治療をする由里子、いつの間にか蓮との距離も縮まる…？

漫画『彼と私の結婚事情』15話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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しかも、誰にも診せようとしないため、主治医も手を出せず困っているそうです。

そこで勇士くんが懐いている由里子なら…と思い、お願いに来たのでした。

 

由里子は蓮に連れられて、家まで行き、勇士くんの居る部屋に入りました。

部屋にはぬいぐるみ達があちこちに落ちており、ベットで苦しそうにしている勇士くんがいました。

 

勇士くんの診察を家で、しかも由里子ひとりで出来るのでしょうか？

勇士くんが心配です…！

彼と私の結婚事情15話のあらすじ込みネタバレ

ちゃんと良い父親をしている蓮の姿

由里子が蓮に勇士くんの熱を聞くと、計った時は３９度だったと答えました。

蓮に主治医が置いていった薬があると言われ、由里子は自分が薬を持ってくるからもう一度熱を計るように言いました。

 

由里子が棚の上の薬を見ると、種類別にきちんと薬が常備されています。

薬を持って勇士くんたちの元へ戻った由里子は、優しく微笑みながら勇士くんを抱きかかえる蓮に見とれてしまいます。

 

その目線に気が付いた蓮は、クスッと笑い、俺に惚れたか？と言いました。

由里子はフイッと視線を逸らし、切り替えます。

 

体温計を見ると３９．２度…かなりの高熱です。

由里子はとりあえず解熱剤を入れないと、と思い、アレルギーがないか聞きます。

 

蓮がないと言うと、由里子は点滴を持って足首あたりに針を刺しました。

勇士くんはうっ…と痛そうな顔をしますが、蓮が良い子だから泣いちゃだめだぞと言うと、ちゃんと我慢しました。

 

針を刺し終えると、蓮は勇士くんをぎゅっと抱きしめ、よく頑張ったなと笑います。

蓮と由里子の距離が縮まる

点滴が終わり、針を抜くと、勇士くんは蓮にくっつきグズり始めました。

 

蓮は、お父さんもう行かないと…と困っています。

その様子を見た由里子は、それなら私が…と手を貸そうとして、こんなことしちゃダメだった！と気付きます。

 

しかし勇士くんはもう由里子にぎゅうっとくっついてしまいます。

蓮は、重要な会議があって行かなくちゃいけないんだ、院長には連絡しておくから今日はここに居てくれ、と言いました。

 

そして、勇士のことは頼んだ、分からないことは執事かお手伝いさんに聞いてくれればいいから、と言って由里子の頭を撫でたのでした。

 

由里子が顔を赤くして蓮のことを見ていると、勇士くんが由里子の服をぎゅっと握りました。

勇士くんの方に視線をずらすと、勇士くんが嬉しそうに笑っていました。

 

その顔を見て、由里子も嬉しい気持ちになり、笑顔になるのでした。

彼と私の結婚事情15話の感想

勇士くん、かなりの高熱だったみたいですね…こんなにきつい思いをしているのに、それでも誰にも診せないなんて、それほど周りを嫌っているのでしょうか…。

蓮の熱を計る時の様子や、点滴が終わった後の言葉に、父親らしさを感じました。

 

また勇士くんも、以前は蓮に反発していましたが、きちんと蓮の言う事を聞いていましたし、蓮が行こうとするとグズっていて、なんとなくホッとしました。

それにしても解熱鎮痛剤を腕ではなく、足首に刺すのは初めて見ました…腕に比べてかなり痛そうです…。

 

それを泣きもせず我慢できるなんて勇士くん強い…！

初めの、勇士くんが高熱を出しているのに、蓮の姿に見とれている所は少し驚きましたが、最後の由里子の表情を見ると、二人の距離が縮まっているようで嬉しかったです。

 

由里子は蓮から薬の場所を聞き、蓮に勇士くんの熱を計るように言いました。

きちんと種類別に常備されている薬の中から解熱剤を持って、由里子が戻ると、蓮が優しく勇士くんを抱きかかえていました。

 

その姿に見とれてしまう由里子…。

蓮は由里子の視線に気付くと、俺に惚れたか？と笑いました。

 

由里子はフイッと視線を逸らし、熱を聞きます。

３９．２度の高熱だった勇士くん…由里子はとりあえず解熱剤の点滴をすることにしました。

 

由里子は針を勇士くんの足首あたりに刺すと、勇士くんはうっ…と痛そうな顔をします。

しかし、蓮が良い子だから泣いちゃだめだぞ、と言うと勇士くんはきちんと我慢するのでした。

 

点滴が終わると勇士くんは蓮にくっつき、グズり始めました。

その様子を見て由里子は、私が…と手を出しますが、こんなことしちゃだめなんだった！と思い出します。

 

しかし勇士くんは既に由里子にぎゅっと抱きついていました。

蓮は、行かなくちゃいけない会議がある、院長には話しておくから、勇士を頼む、と言って由里子の頭を撫でました。

 

由里子が顔を赤くして蓮を見ると、勇士くんが由里子の服をぎゅっと握りしめました。

勇士くんの方に視線をずらすと、勇士くんは由里子を見て嬉しそうに微笑んでおり、その顔を見て由里子も笑顔になるのでした。