エルスカル～宝石の一族〜ネタバレ26話【ピッコマ韓国漫画】ビオルラがランエ救出の為に協力してもらった人物は

漫画『エルスカル～宝石の一族〜』26話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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ランエ族を救う為、ビオルラが助けを求めた人物は

同じランエ族に会いますが、全てを正直に話す事ができませんでした。

ドロイ公爵とアマス、どちらに助けを求めれば良いのか悩みます。

 

そんな中で、パーティーに参加した際に貴族達が奴隷について話しているのを耳にしました。

ランエ族の事だと思い、居ても立っても居られなくなります。

 

このまま放っておくことは出来ません。

ビオルラが助けを求めようと思った人物は誰でしょう。

エルスカル～宝石の一族〜26話のあらすじ込みネタバレ

ドロイ公爵とアマス、ビオルラはどちらにお願いするのか

ビオルラの帰り際、アマスは言いにくい質問をして申し訳ないと言います。

他の人も経験している事、と答えるビオルラ。

 

アマスは、それが悲しい結末になるとは限らないと言いました。

ビオルラが生きていれば助けに行く、以前のように生活できるようにすると励まします。

 

その後1人になり、ため息を吐くビオルラ。

ドロイ公爵は、ランエ族は自由になると言います。

 

アマスは、以前の生活ができるように言ってくれました。

2人は同じ目的ですが、正直に伝える事ができなかったと思います。

 

なぜなのかと考えました。

種族が違うからかもしれません。

貴族の人身売買の話を聞いたビオルラ

パーティーに参加した時の事です。

貴族達が奴隷について話をしています。

 

美しい奴隷がいるという言葉に反応するビオルラ。

貴族達は、手に入れる事や手入れが難しいのなので簡単には譲れないと笑っています。

 

その話を聞いてビオルラは嫌な気持ちになりました。

なぜ人間は同じ種族で売買するのでしょうか。

 

貴族達の話を聞いていると、その奴隷は胸に絵が描かれていると言っています。

ビオルラは、ランエ族のことだと思いました。

 

探すのも大変で見つけても抵抗するので管理が大変と言っています。

3日後に新たな奴隷が手に入るようです。

 

今度奴隷を譲るという話になります。

いくらでも奴隷はいる、そんな話を聞いていられないビオルラはその場を去りました。

 

貴族達の話の中に出てきた奴隷はランエ族の事に違いありません。

物のように扱う事が許せないビオルラ。

 

このままではないけない、絶対にランエ族を助ける、と誓います。

確か、3日後に新たな奴隷が手に入ると言っていました。

 

どうすれば仲間を助ける事ができるのでしょうか。

アマスとドロイ公爵、どちらに協力してもらうべきか悩みます。

アマスへ救出を求める

ビオルラはアマスの元を訪れます。

ドロイ公爵はあの貴族達と同じ人間です。

 

フォネ婦人は貴族が干渉し合う事は難しいと言っていました。

ドロイ公爵には頼みにくいです。

 

アマスに頼むのが一番だと思います。

ビオルラは、アマスに仲間を助けてほしいとお願いしました。

ビオルラの行動はドロイ公爵に知られていた

ある日、ビオルラはセレトに話があると呼び出されます。

ドロイ公爵は、ビオルラに自分達の契約内容を確認しました。

 

ビオルラがドロイ公爵に協力すればランエ族を助ける、と言った内容です。

ドロイ公爵は、ラス伯爵が奴隷を高額で売買している件について知っていました。

 

この事がドロイ公爵ではなく他の人へ伝わった事を言われます。

なぜ知っているのでしょうか。

 

ドロイ公爵は、ビオルラの動きを見張っていました。

常に近くに監視役がいたのです。

 

同じランエ族のセレトもいるので把握するのは簡単でした。

ビオルラには社交界での出来事をドロイ公爵に報告しなければいけません。

 

契約を破った理由を問い詰めます。

ビオルラは破ったつもりはないと言いました。

 

ランエ族が売買されている事がドロイ公爵にとっては大切な事だと思っていなかったようです。

だからランエ族である自分たちが動いた方が良いという判断でした。

 

ドロイ公爵は、ビオルラにもっと教育をしなければいけないと言います。

エルスカル～宝石の一族〜26話の感想

 

アマスにお願いした理由は分かりますが、ドロイ公爵に報告しないのはマズイと思います。

叱られても仕方がないです。

 

しかしビオルラは純粋な気持ちで行動しただけだと思います。

決してドロイ公爵を裏切った訳ではありません。

 

これからビオルラにはどのような教育が待っているのでしょうか。

 

ビオルラはパーティーで奴隷の売買について耳にします。

誰に頼るべきか考えた結果、アマスにお願いする事にしました。

 

しかしすぐにドロイ公爵に知られてしまいます。

契約を破られたドロイ公爵は、ビオルラの更なる教育が必要だと言いました。