エルスカル～宝石の一族〜ネタバレ28話【ピッコマ韓国漫画】ビオルラ主催のお茶会を始める前に会いたい人物

漫画『エルスカル～宝石の一族〜』28話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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ランエを救う為もっと高い地位を目指す

ランエを救出した時の事を思い出すビオルラ。

思っていた以上に酷い扱いを受けていました。

 

もっと上位の立場にならなければ多くのランエを救えません。

上へ行くにはより多くの貴族を取り込む事が大事です。

 

しかし悠長な事はしていられません。

貴族の中心になるには、フィオーレ令嬢の位置を目指すべきです。

 

そしてビオルラが主催するお茶会の日になります。

始める前に会いたい人がいますが、来てくれるのでしょうか。

エルスカル～宝石の一族〜28話のあらすじ込みネタバレ

ランエを救出した時の事を思い出すビオルラ

セレトからもらった黒いマントで身を隠し、アマス達と合流したビオルラ。

そろそろ人間がいる場所に到着です。

 

ビオルラの心の準備は整っています。

夜道、ランエを乗せている馬車を見つけました。

 

まずは1人の人間に弓矢を放ちます。

人間達は突然の事に慌てました。

 

ついにランエ救出が始まるのです。

まずは第1班が先制攻撃を仕掛け、時間稼ぎをします。

 

その間にフィアル率いる班がランエを助け出すという作戦です。

人間はランエの力を封じる宝石を持っている可能性があります。

 

ビオルラはランエの力が発揮できないと戦いは難しいのでフィアルと行動する事になりました。

ランエが閉じ込められている扉を開ける事は難しくないはずなので、ビオルラに任せます。

 

人間に気を付けながら走るビオルラ。

フィアルが人間の相手をしている間に扉を開けます。

 

必死にこじ開けた扉の先には、身動きを封じられた大勢のランエがいました。

そこには血も見えます。

公爵家で開催されるお茶会の話

お茶会で奴隷の話になった際、その時の光景を思い出すビオルラ。

ボーッとしていると令嬢達に声を掛けられます。

 

今はドロイ公爵家のお茶会の話に変わっていたようです。

ドロイ公爵の代からはまだ開催された事がありません。

 

ビオルラが初めて主催するパーティーで、ドロイ公爵が気遣ってくれている事を伝えます。

そんな話をしている中、ビオルラはランエ救出の事を考えていました。

 

仲間が予想以上に酷い扱いを受けていた事を痛感します。

あの日、伯爵の話を聞いていなかったら助ける事ができなかったでしょう。

 

もっと上位の立場にならないといけない、と強く思います。

まずはフィオーレ令嬢を取り込む

ある日、フォネ婦人はビオルラの部屋を訪れます。

ビオルラが主催するお茶会の名簿が決まったので持ってきてくれました。

 

招待した中で3名の令嬢以外は全員参加してくれるようです。

やはりフィオーレ令嬢に断られたのかと思うビオルラ。

 

フォネ婦人は、フィオーレ令嬢が参加する事を伝えます。

ビオルラの準備は万全です。

 

貴族を1人ずつクリアしていくのは難しくいくら時間があっても足りません。

フィオーレ令嬢のような地位がある貴族を取り込む事が最短です。

 

今、こうしている間にも苦しんでいるランエがいるかもしれません。

一刻も早く、少しでも多くのランエを助けたいです。

 

まずはフィオーレ令嬢と仲を深める事が大切です。

お茶会が始まる前にビオルラが呼び出した人物とは

お茶会の日、リリーに身支度を整えてもらうビオルラ。

かなり早く準備が整いましたが、令嬢達は来るのはもっと先です。

 

ビオルラは良いタイミングだと言います。

先に会いたい人がいるのです。

 

その相手はフィオーレ令嬢でした。

お茶を囲みながら2人きりになり、来てくれた事に感謝するビオルラ。

 

実は、お茶会が始まる前に話があると伝えていたのです。

エルスカル～宝石の一族〜28話の感想

 

ビオルラは貴族の中心になる為、フィオーレ令嬢と親密になろうとしています。

不参加の令嬢はフィオーレ令嬢かなと思いましたが、来てくれる事にビックリです。

 

そして早い呼び出しも受けてくれました。

もしかしたらフィオーレ令嬢にも何か考えがあるのかもしれません。

 

いつも厳しい事を言いますが、それも意味があると思います。

そしてお茶会不参加の3名は誰でしょうか。

 

この先の展開に関係してくるかもしれません。

 

ランエを助けた時に見た光景が浮かぶビオルラ。

もっと高い立場になる為にフィオーレ令嬢を取り込もうと考えます。

 

公爵家が主催するお茶会の日を迎えます。

早めに準備を整えたビオルラは、フィオーレ令嬢を呼び出していました。

快く来てくれたフィオーレ令嬢に、ビオルラが話す事とは・・・？