エルスカル～宝石の一族〜ネタバレ31話【ピッコマ韓国漫画】1人になったビオルラをキャサリン皇女が呼び出す

漫画『エルスカル～宝石の一族〜』31話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「エルスカル～宝石の一族〜」30話はこちら

▼こちらの漫画アプリもおすすめ♪

ドロイ公爵と離れ、隠れようとするビオルラを呼ぶのは

キャリン皇女と関わるとビオルラに危険が及びます。

それでも、ドロイ公爵が守ってくれるから頑張ると言うビオルラ。

 

お互いの意思を確かめ合います。

ビオルラはドロイ公爵とキャサリン皇女の誕生日パーティーに出席します。

 

何が起こるのかと緊張しますが、特に動きはありません。

キャサリン皇女のパートナーの皇太子が退出すると、ドロイ公爵が呼ばれました。

 

ビオルラは1人になり、ドロイ公爵に言われた通り目立たない場所へ移動しようとします。

しかしすぐに呼び出されてしまいました。

 

ビオルラを呼んだのは・・・？

エルスカル～宝石の一族〜31話のあらすじ込みネタバレ

お互いに妥協しない事を約束する

ビオルラがいるからドロイ公爵は1皇女のお願いを聞き入れるか悩んでいるのだと思います。

侯爵と狩人について、ビオルラは妥協するつもりはありません。

 

だからドロイ公爵も妥協しないでほしいのです。

と言っても、ビオルラに危険が及ぶ事はわかりきっています。

 

するとビオルラは一生懸命頑張るので、ドロイ公爵は自分を守ってほしいと言いました。

キャサリン皇女の誕生日パーティーにて

今日は1皇女キャサリンの誕生日パーティーの日となりました。

キャサリン皇女のパートナーはヨハネス皇太子です。

 

もちろんドロイ公爵はビオルラと一緒に参加します。

挨拶をしながら、キャサリン皇女は不敵な笑みを浮かべました。

 

参加者がキャサリン皇女にお祝いの言葉を贈っています。

ビオルラは皇太子と皇女は、ユリアン皇子と似ていないと思いました。

 

ドロイ公爵は、ユリアン皇子は特別だと言います。

確かに特別な優しさを持つ子でした。

 

何か起きると覚悟していましたが、今のところ何もありません。

来るまでに色々と注意を受けたので身構えていたのです。

 

このまま何もなければ大丈夫なのかもしれません。

ドロイ公爵は油断しないよう言います。

 

タイミングを伺っているだけでしょう。

そろそろ動き出しそうな雰囲気を感じるドロイ公爵。

 

皇太子が退場し、キャリン皇女が1人になります。

業務の為に皇太子が席を外したので、代わりの者がエスコート役になりました。

 

今一番地位が高いのはキャサリン皇女になります。

ビオルラはキャサリン皇女と目が合った気がしました。

 

ここから少しでも気を抜く事は許されません。

ドロイ公爵が呼び出されビオルラは1人になる

ドロイ公爵が、キャサリン皇女の侍女から呼び出されます。

お願いしていたプレゼントが欲しいというのです。

 

ビオルラへ念押しし、ドロイ公爵はキャサリン皇女の元へ行きます。

ドロイ公爵以外にプレゼントを頼んだ人はいません。

 

ビオルラが1人になる場合は、誰もいないテラスか休憩室で見付からないように待つよう指示されていました。

 

すぐにキャサリン皇女の侍女がビオルラに声を掛けて来ます。

場所を移動するので付いて来るよう言われました。

 

ビオルラは心の中でドロイ公爵とフォネ婦人に聞きます。

この場合どうすれば良いのでしょうか。

誰にも守ってもらえない状況でビオルラはキャサリン皇女に会う事に

1人別室で待つように指示されます。

ビオルラは1人でキャサリン皇女に会う事になるようです。

 

キャサリン皇女と2人きり、何が起きてもビオルラを助ける人はいません。

ドロイ公爵は今の状況を知っているのでしょうか。

 

考えていると、ビオルラは声を掛けられます。

エルスカル～宝石の一族〜31話の感想

 

そして気になる事があります。

キャサリン皇女はドロイ公爵の事が好きなのでしょうか。

 

他の目的があってドロイ公爵との結婚を求めている可能性もあります。

もし純粋に好きという気持ちがあるならビオルラは嫉妬の対象になるでしょう。

 

ビオルラの思っている通り、何をされても守ってくれる人はいない状況になります。

これから何が起こるのか、展開が読めませんね！

 

皇族は何をするかわかりません。

もしかしたらビオルラがランエだとバレてしまう可能性があります。

 

ドロイ公爵がキャサリン皇女に呼び出され、ビオルラは1人になります。

この場での一番の権力者がキャサリン皇女です。

 

そんな中で1人になったビオルラは、身を隠す前に呼び出されます。

別室に通され、何をされてもビオルラを助けてくれる人がいない場面となりました。

キャサリン皇女は何を試そうとしているのでしょうか。