皇帝の一人娘 ネタバレ34話【ピッコマ漫画】仕事中のカイテルの膝の上にはアリアドネ・・・過保護すぎる父親

アリアドネが熱を出してからというもの、カイテルは過保護な父親に・・・

外には長時間出さず、転べば抱き上げて自分の膝の上に座らせます。

そんな状態を見たペルデルはカイテルにお願いをしますが・・・？

皇帝の一人娘34話のあらすじ込みネタバレ

先日、外に長時間いたことで高熱を出してしまったアリアドネ。

それからカイテルが過保護になってしまいます。

カイテルの部屋ではしゃぎすぎたアリアドネは、転んで膝をすりむいてしまいます。

それを見たカイテルは、膝にアリアドネを乗せたまま仕事をするのでした・・・

カイテルの膝に座るアリアドネを見たペルデルはというと天使だなんだと大騒ぎ。

報告はあるはずなのに、そっちのけでうらやましがるのでした。

カイテルにお願いをするペルデル

やっと本題の報告に入ろうかというタイミングで「お願いがある」というペルデル。

聞き返すカイテルに、自分もアリアドネを膝に乗せたいといいます。

即答で拒否するカイテルに、続けてお願いをしようとするアリアドネ。

アリアドネのいうことを察したカイテルは、それも拒否。

しかし、アリアドネもめげずに膝からおりたいといいます。

かわいくいってみても、カイテルはダメの一点張りで結局アリアドネはおりれず・・・

カイテル、過保護になる

高熱を出した日から、カイテルはアリアドネに対して過保護になります。

まず、乳母のセルイラがダメといったことは許さなくなりました。

アリアドネがお願いしても、です。

それから、アリアドネを外で長時間遊ばせることもなくなりました。

先日、外にいて体が冷えて熱を出したことを気にしているようです。

そして、ちょっと転んですりむいたりすると、アリアドネを自分の膝に乗せて離さないのでした・・・

精神年齢は25歳のアリアドネにとっては苦痛でしかありません。

仕返しとしてカイテルの髪をいじることにします。

カイテルに戦争に行かない理由をあらためて問うペルデル

以前、遠征に行かないのかとペルデルが聞いたときに衝撃の発言で別人ではと疑われていたカイテル。

戦場もカイテルを必要としているといいます。

カイテルはアリアドネに忘れられていたら腹が立ちそうだと返します。

続けて、ペルデルに状況報告を催促。

ペルデルは対処中だと答えますが、このままだとアグリジェントが不利だとも伝えます。

1年以内で今回の戦争を終わらせないとまずいのだとか。

最終的にはカイテルが遠征先に向くことになるというペルデル。

その言葉に1歳になったアリアドネが自分を忘れないかとカイテルは気にしていて・・・

カイテルはセルイラを呼び出します。

呼び出したセルイラにカイテルが驚きの質問！？

カイテルに呼び出されて執務室にやってきたセルイラ。

カイテルは「アリアドネぐらいの子供はどれぐらいの期間、人のことを覚えていられるのか」とセルイラに問います。

予想外の質問にセルイラは返答に困ってしまいます。

カイテルの後ろからできるだけ長く覚えていられるといえと指示を出すペルデル。

「おそらく3ヶ月」という答えをきいて、ペルデルは「行くか？」と目を輝かせながら聞きます。

イライラを隠さないカイテルに、「まだ報告が残っている」というペルデル。

それはアグリジェントの東側で悪行が見受けられるというものでした。

その間、カイテルの髪の毛を結い終わったアリアドネ。

カイテルはそれをあっさりほどきます。

そしてその報告をきいて「だから？」と返すのでした・・・