マイフェアフットマン ネタバレ5話｜漫画｜首都に行きたいイライザ！でもアルバートが一番喜ぶものって？

漫画『マイフェアフットマン』5話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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イライザをその気にさせておいて…

イライザは初め、首都に行かないかというアルバートの誘いを断ります。

しかしアルバートが人気のレストランに連れて行ってくれると言ったので、すっかりその気になってしまいました。

 

ところが、突然イライザを連れていくとは言っていないと言い出したアルバート。

どうしたら連れて行ってもらえるのでしょうか。

マイフェアフットマン5話のあらすじ込みネタバレ

首都に行ったら忙しくなるだけだと思ったイライザですが…

一緒に首都に行かないかとアルバートに言われたイライザは、なんと即座に嫌ですと断ります。

断られると思わなかったアルバートはびっくりしました。

 

イライザが断った理由は、首都に行ったら今より忙しくなるから。

それに首都の貴族は気難しい人が多そうなのも心配です。

 

するとアルバートはレッドヒットレストランという、今最も人気のある首都のレストランの名前を出しました。

元宮廷のシェフがいて、人気メニューはラム肉のステーキです。

 

アルバートはイライザが前にレッドヒットレストランの記事を熱心に読んでいたのを知っていたのでした。

でもどうせ貴族じゃないと入れないから、と言うイライザに、アルバートは自分を誰だと思っているんだと聞きます。

 

アルバートは女王陛下の従甥で、ルクセントリア王国の第4王位継承者で、バーエンボウイとディッセンの伯爵で…

 

そんなアルバートと一緒ならレストランに行ける、とイライザは目を輝かせました。

しかもアルバートは、時間があれば他の店や図書館にも寄れると言うのです。

イライザがその気になったところで

どこへでもお供しますとすっかりイライザはその気になったのですが、そこへ突然、アルバートはお前を連れていくとは言っていないと態度を豹変させました。

 

アルバートはこういう人だとわかっていたけど、まんまと引っかかるなんて自分の食い意地が憎いと思うイライザです。

 

でも今さら諦めることはできません。

プライドを捨て、どうしたら連れて行ってくれるかとアルバートに尋ねると、アルバートはネイソンに遊びに行くわけじゃないからともったいぶっています。

 

絶対に無茶なことを言ってからかうつもりなんだとイライザが身構えていると、アルバートは何か自分が喜ぶことをしろと言いました。

期限は今週末、チャンスは一度きりです。

 

イライザがアルバートからの条件に頭を悩ませていると、トーマスが通りがかりました。

ちょうどよかった、と20代前半の男が一番喜ぶものってなんだろうとイライザはトーマスに相談します。

 

事情を知らないトーマスは、男が喜ぶのはこれだろうと自分の胸元に両手を添えて上下させる仕草をしました。

イライザは何のことかわかりませんでしたが、トーマスにお姉さんの乳に決まってるだろ、お前は本当に男なのかと言われたので適当に話を合わせます。

 

でもそんなのプレゼントできないし、とイライザが言うとトーマスはもっといいものがあると言いました。

トーマスが教えてくれたのはエロ本でした。

 

次の日、イライザは久しぶりに街へ出かけます。

向かったのは書店。

 

トーマスはエロ本で間違いないと言っていましたが、イライザは半信半疑です。

とりあえず本棚から1冊取り出してパラパラとめくってみましたが、イライザは目のやり場に困ってしまいました。

 

屋敷に戻ったイライザは、アルバートの部屋のドアをノックします。

入れ、とアルバートが答えました。

マイフェアフットマン5話の感想

 

そんなアルバートも面白いですが、できれば見たくないです。

結局イライザはアルバートのために何を用意したのでしょうか。

 

アルバートは自分が喜ぶことを用意したらイライザを首都へ連れて行ってくれると言いました。

イライザはトーマスから、男が喜ぶプレゼントはエロ本だとアドバイスされ、街の本屋へ出かけたのですが…