邪悪なシンデレラ ネタバレ46話【ピッコマ漫画】手紙の量にうんざりなリリート。リリートとの時間が大事なフランシスは…。

漫画『邪悪なシンデレラ』46話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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幼いフランシス

手紙の作業を続けるリリート。

リリートは今日中に終わらせたいと話します。

 

フランシスは手紙の残りは翌日にすれば良いと言います。

そして自分との時間を大切にしてほしいと。

 

構ってオーラを出すフランシスは子どものようです。

リリートもサリーにも似てきたのではと感じています。

 

フランシスが唯一リリートにだけ心を開いている表れではないでしょうか。

邪悪なシンデレラ46話のあらすじ込みネタバレ

大量の手紙の訳は。

リリートが手紙の作業を任されている間、フランシスは隅で作業をしていました。

リリートはカリックスの手紙がなくなったわけではないと自分を落ち着かせることにします。

 

ギレンはリリートに箱いっぱいの手紙と送ってきた人たちのリストを渡しました。

その中にリリートの知り合いはいませんでした。

 

大量の手紙が届いた理由はフランシスだろうとリリートは思います。

彼は外部の人とは関わりを持たないからこそ今回のことを機に仲良くなろうとしているのだろうと。

フランシスは素直？

リリートは沢山の手紙にうんざりしました。

相手によって内容も変えなくてはならないので、言葉のレパートリーも無くなってきてしまったからです。

 

こんな大変ならば嘘の婚約だったとしても全員招待すれば良かったのではと思いました。

フランシスが作業を嫌がる理由が分かります。

 

内容に困るリリートにフランシスは適当で良いと答えました。

文句を言うならば自分が容赦しないと。

 

リリートはフランシスの言葉に“まただ”と思いましたが、フランシスはある意味素直なのだと自分の気持ちを押さえ込みます。

 

この手紙は“カネリアン侯爵夫人”宛なのだから適当には書けないと言いました。

パーティーの再開催に乗り気なフランシス

リリートは疲れの余り、“この際パーティーをもう1回やれば作業しなくて済むのでは”とフランシスに言います。

フランシスはリリートが望むならと返事をしました。

 

リリートは言ってみただけではありましたが、フランシスはどんどん話を膨らましていってしまいます。

 

フランシスの出す案にリリートは絶対に嫌だと言いました。

フランシスは嫌な理由は何かと聞きます。

 

理由に困ってしまったリリートはまた別の人からも手紙が届くかもしれないからと言いました。

理由に納得したフランシスは作業を手伝おうとしましたが、リリートは大丈夫だと断ります。

ふたりの時間

リリートは今日中に手紙を終わらせたいと口にするとフランシスは残りは翌日にしたら良いと言います。

一日中作業していたら時間が勿体ないと。

 

来週にはアカデミーの新学期が始まります。

ふたりで今みたいに過ごせるのは今だけなのだからとフランシスは言います。

 

だからこそ自分との時間を優先して欲しいとフランシスは言いました。

 

かまって欲しいフランシスの姿はリリートにはサリーのように見えました。

 

リリートはそれでも婚約者の役割を果たさなきゃと言うとフランシスは他で果たせばいいといいます。

自分に構うのも婚約者の役割だと。

 

リリートはフランシスの言葉を受け入れ、何がしたいのかと聞きます。

フランシスは何をするか考え始めました。

 

机を鳴らすフランシス。

リリートがフランシスの手に触れようとすると躱されます。

 

フランシスが指でリリートを挑発するとリリートも乗り、指でゲームを始めました。

楽しい時間を過ごすふたり。

 

リリートはカリックスの手紙を探さなきゃだったとふと我に返りおもわず立ち上がってしまいます。

 

タイミングを間違えたとリリートは思いました。

邪悪なシンデレラ46話の感想

 

リリートは箱いっぱいの手紙を受け取ります。

あまりの量にリリートも疲れてしまいました。

 

おもわずもう一度パーティーをすれば良いのではと口にするとフランシスは乗り気に返事をしました。

 

リリートはフランシスの提案に嫌だと言い、再び手紙の作業を始めます。

フランシスはリリートに自分の時間を大切にしてほしいと、手紙の作業を翌日にしたらどうかとリリートに言いました。

 

リリートはフランシスの言葉を受け入れ、何がしたいのかと聞きます。

 

考えているフランシスにリリートが手を伸ばすと、それを躱すフランシス。

ふたりはそのまま指で遊び始めます。

 

楽しい時間を過ごすふたり。

リリートはふと自分のやるべき事を思い出し、急に立ち上がってしまうのでした。