私の旦那様は3歳児 ネタバレ65話【ピッコマ漫画】林苑だと確信した謝祈。そして、飛び乗った船の先には・・・

漫画『私の旦那様は3歳児』65話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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やっと謝祈と二人で話すチャンスがやってきた唯ですが、周りは船だらけで灯籠が船に引火したりしないか心配になりますね。

謝祈が不審におもっていた部分がどうなるのかがポイントです。

 

ここまでくると、謝祈が雲微の正体が林苑だと確信するのには、それほど時間はかからないと思います。

あとは、船に仕掛けを施したのが誰の仕業かですね。

私の旦那様は3歳児65話のあらすじ込みネタバレ

確信する謝祈

謝祈の乗る船に飛び込んできた唯は、謝祈の胸に突撃し、二人は抱き合った状態で倒れてしまいました。

唯を抱いた謝祈はあることを確信をします。

 

唯は身体を起こそうとしますが、動くなと言い再び抱き寄せます。

じっとしろと言う謝祈を見て、胸の高鳴りが止まらない唯。

 

謝祈が林苑と確信した理由は、雲微を抱いたときに感じた体温、そして息遣い。

それまで錆びていた五感が、この女性は林苑だと訴えてくるのでした。

 

この女性こそ探し求めていた、だれにも替えることはできない唯一の王妃だと。

 

しばらく謝祈に強く抱かれ無言になる謝祈に対し、急にどうしたのか顔が赤くなる唯。

そこへ殿下と声をかける黎霜。

 

慌てて飛び上がる唯は、謝祈からはなれてしまい、黎霜も申し訳無さそうに邪魔をするつもりはなかったと言い訳をしながら今の状況を説明します。

灯籠が船の床におちて燃え始めていっています。

 

驚いて慌てる唯に、ただのボヤだからすぐには広がらないと落ち着かせる謝祈。

直ちに一番近い船に寄るように黎霜に指示を出し、船を移ろうとしますが、唯は花舟祭りでの恋人探しでの必須アイテムである灯籠を忘れていると掴みます。

 

蛍の求愛じゃあるまいしと考えますが、忘れず持っていこうとする唯にバカと手をとる謝祈。

一番近くにある船は何か見覚えがあると思う唯。

結局飛び移った船には・・・

船に乗っていたのは雲瀾で、怒りの表情をみせています。

道理で見覚えがあると思ったはずだと思いながら、今は会いたくなかったと固まる唯。

 

雲瀾は唯が持っている灯籠はもう消えているのに昭王の手を握るのはおかしいと罵倒します。

灯籠がついてないといけないなんて聞いてないと反論し、それよりも火を放つ行為は最低だと怒る唯。

 

火なんて放っていないと言う雲瀾と言い合いになりますが、謝祈が言うには雲瀾の仕業ではない模様。

その理由は、水上で火を放ったからといって、人を殺せないという理由でした。

 

そこへ雲瀾の侍女が慌てて、船の船漕ぎがどこかに行ってしまったと知らせてきました。

船はもうコントロールできなくなり、謝祈の船とぶつかり危険な状態に。

 

謝祈はすぐに船から飛び降りるように叫びました。

船は勢いよく燃えてて、まる焼け状態に・・・

無事だった3人

唯と謝祈はすぐに水に飛び込んで、近くの丘に避難していました。

唯は空を見上げながら、誰が雲瀾を殺そうとしたのか考えています。

 

雲瀾だけじゃなくて、雲瀾と謝祈を殺そうとしたんだと結論づけた唯。

謝祈は唯の手を握り唯を起こして、立ち上がりますが、一体だれがこんな事を企んでいるのか考えるのに頭がいっぱいです。

 

そこへ雲微と声をかけられ、その人物は雲瀾でした。

あなたはもう失格したのだから、昭王様から手を話しなさいと命令する雲瀾。

 

しかし余裕の唯は、こんな状況でもそんなことにしか頭がいかないのは、おつむが弱いからですか?と、挑発的に返すのでした。

私の旦那様は3歳児65話の感想

 

謝祈がその場にいたので、命令では謝祈を殺害するのみで、勝手に船漕ぎ人が判断したのなら納得がいくのですが・・・

このあたり次回以降明らかになればいいなと思います。

 

そして、謝祈が唯にたいする想いが相当強く表現されてましたね。

最初は、母親の存在を重ねているようにも感じていましたが、今は自分の伴侶は唯しかいないと思っていることがよくわかりました。

 

唯も謝祈に対する想いは一緒だと思うのですが、なかなかのツンデレだから素直になれなさそうです。

その点だと謝祈も素直に想いを伝えないところは一緒かなと・・・

 

一応終始唯はベールをとってないのですが、もう普通に謝祈と林苑として行動してますね（笑）。

 

無事3人脱出できたのですが、雲瀾がいるので、唯と謝祈が二人で話すのは少しお預けなのかな?と、感じました。

そして、はやくいつもの二人に戻って欲しいなって思います。

 

語らずとも林苑と確信できた謝祈、そして船は燃えてしまい、誰が計画したことかは謎のままな回でした。