狼女帝ロゼリン ネタバレ5話【ピッコマ漫画】ティアルピの言う、おめかしとは？そしてロゼリンのとった行動は？

漫画『狼女帝ロゼリン』5話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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似合いすぎてびっくり！

身柄を引き取ってもらったロゼリンに挨拶をしたいと言うジュンに、ティアルピはおめかししましょう！と言います。

どこから現れたのか、メイド達に囲まれたジュンは男とは思えないほどキレイな女性に仕立て上げられるのでした。

ロゼリンの一言

ロゼリンと再会したジュンは、自己紹介と感謝の言葉を告げます。

女性のように美しく着飾った(着せられた)ジュンを見下ろしたロゼリンは、優美に微笑みました。

 

そしてクンクンとジュンの匂いを嗅ぐと、開口一番笑顔で言いました。

｢臭すぎる｣。

 

そういえば、怪我をしていたと思い出したロゼリンはジュンのドレスの裾をめくりあげて…？

〇狼女帝ロゼリン5話のあらすじ込みネタバレ

おめかししたジュン

大ラン国から引き取ってくれたロゼリンに、すぐにでも挨拶に行きたいと言うジュン。

もちろんです！と笑うティアルピは手を叩きメイドを呼び、｢おめかししましょうね！｣と語尾にハートマークがつくくらい楽しそうな声色でそう言います。

 

この国では男女の区別などなく、みんなこうなのか？と驚き抵抗するジュンでしたが、ティアルピはそんな話は聞こえないと言うように、メイド達にもっとやるようにと楽しそうに伝えるのでした。

 

数時間後、思わず驚きの声をもらしたティアルピの前にはカツラとベージュの花柄のドレスを身のまとった美しい女性がいました。

彼女…いや、彼…ジュンです。

 

これならロゼリンにも会えますね！と目を輝かせて言うティアルピは、ある事に気付くとおもむろにジュンに身を寄せて匂いを嗅ぎ始めました。

 

そして、納得したように頷くとジュンの顔めがけて香水を振り、驚いているジュンにティアルピは｢男のにおいがします｣と言ってのけます。

 

いや…男なんだけど…と言いたげに引いているジュン。

ティアルピはこれでいいでしょう！と満足げなのでした。

ロゼリンと再会…彼女から言われた衝撃の一言

城内の重い扉が開かれ、歩を進めたジュンはいよいよロゼリンと再会します。

玉座に座り見下ろすロゼリン。

 

その雰囲気に圧されながらも、ジュンはゆっくりと自己紹介をしていきます。

彼の言葉を聞き終えたロゼリンは固く結んでいた唇を解くと微笑み、身の上を引き取ってもらった感謝を伝えるジュンに近付きました。

 

そして、戸惑っているジュンの胸元に顔をうずめ…驚いて顔を赤らめるジュン。

彼が言葉に詰まった次の瞬間、ロゼリンは勢いよくジュンの匂いを嗅いでいました。

 

何が起きているのか理解できずに固まっているジュンの顔を見たロゼリンは、輝かんばかりの美しい笑顔を見せ一言。

 

｢臭すぎる…｣そう言いました。

えっ？となるのも超えて、頭が真っ白になったジュンは、理解できないあまりにものすごい顔になってしまいます。

 

そんな彼をおいてロゼリンは後ろにいるティアルピを睨み…香水は嫌いなのにふったのか？とロゼリンにとがめられたティアルピは、ばつが悪そうに血の匂いがしたもので…と答えました。

 

血…？と少しの間考えたロゼリンでしたが、そういえばジュンは怪我をしていた事を思い出し、躊躇いなく彼のドレスの裾をめくって中を覗き込もうとします。

 

驚いて思わずその手をはたき払ったジュン。

その瞬間、ロゼリンは目を見開いたまま固まり…。

 

ティアルピもまた、やっちまったなーというように目を見開いたのでした。

〇狼女帝ロゼリン5話の感想

 

というか、ロゼリンのあの顔！

美人すぎて見とれてしまいますが、あの顔で臭いって言われてしまったらもう…笑

 

香水が嫌いだというのも、少しの匂いがわかるのも狼と共に生きる部族だから？

何にしてもロゼリンの遠慮のない大胆な行動には驚かされます！

 

ロゼリンの手をはたいてしまったジュンですが、次の展開が楽しみです！

そして恥じらうジュンにもなんだか、読んでいるこちらが何とも言えない気持ちになってしまいまして…。

 

あれが、可愛いというものなんでしょうか…なんにしても作者さんのコメディシーンのキャラクターの顔が好きすぎる！

 

ティアルピによって女性の姿にされたジュンは、ロゼリンと再会しました。

優美に笑うロゼリンでしたが、ジュンの匂いを嗅ぐと一言「臭すぎる」と言います。

 

ドレスの裾をめくられて驚いたジュンは、思わずロゼリンの手をはたいてしまいました！