マイフェアフットマン ネタバレ13話｜漫画｜アルバートの好みのタイプはイライザだけど、二人には身分の差が

漫画『マイフェアフットマン』13話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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アルバートの好みはイライザ！

好みの女性のタイプを聞かれたアルバートが思い浮かべたのはイライザでした。

でも結婚できなければ意味がないと思うアルバートです。

 

一方、クリスチャンはアルバートが具体的な女性を思い浮かべているのに気が付きます。

マイフェアフットマン13話のあらすじ込みネタバレ

アルバートはイライザが好き！？

好みの女性のタイプを聞かれたアルバートは、おもむろに腕を前に伸ばすと、自分がこうやって頭を抑えつけても、張り合おうとしてくる女性が可愛いと思うと言いました。

アルバートの好みを聞いたバイオレットは、アルバートは変わってると笑います。

 

好みを語りながら、アルバートの頭に浮かんでいたのはイライザでした。

しかし、いくら好みでも、結婚できなければ意味がないとアルバートは思います。

 

貴族や王族の結婚に重要なのは家系の利益と権益です。

 

一方、クリスチャンはアルバートの好みが妙に具体的なのに気がついていました。

もしかして特定の相手がいるのかも、とクリスチャンは思います。

 

そこで久しぶりにモルガンに招待してほしいと言ったのですが、アルバートはアルバートで、クリスチャンの突然の発言に何か裏があるのではと思いました。

しかし断る理由もないので、翌日、クリスチャンとバイオレットを屋敷に招待することになります。

モルガンへやってきたクリスチャン

翌日、約束通りクリスチャンとバイオレットがモルガンへやってきました。

二人を出迎えるアルバートを見ながら、イライザはあらためて、王族と一緒にいるなんて旦那様は自分とは遠い存在だと感じます。

 

傷つく前に、誕生日を迎えたらすぐにここから去ろうとイライザは思うのでした。

 

今日は王族の二人が来ているので、キッチンやメイドたちは大忙し。

でもイライザとトーマスは暇を持て余しています。

 

なぜなら特別なお客様のために給仕を執事と副執事が担当していて、フットマンとしての仕事がないから。

仕方ないからネイソンの観光案内でも見るか、とイライザがガイドブックを開こうとしたところで、トーマスが声をかけてきました。

 

実はトーマスはネイソン出身。

トーマスが俺が案内してやると言ってくれたので、イライザはお願いしようと思ったのですが、トーマスがイライザを連れて行きたがっているのはお姉さんがいるお店でした。

 

イライザはそういうのはいいから、レストランに行きたいと断っても、イライザみたいな中性的な顔はモテるんだとトーマスはしつこく誘ってきます。

行かないって言ってるだろ、とイライザが大声を出しそうになったとき、突然二人がいる部屋のドアが開きました。

 

ドアから顔を出したのはクリスチャンでした。

マイフェアフットマン13話の感想

 

ただ貴族と平民というだけでなく、アルバートは王位継承者でもあるのです。

もしイライザと無理やり結婚しようとすれば、使用人と、しかも男性のふりをしていた使用人と結婚することになり、大スキャンダルになってしまうでしょう。

 

それにしてもクリスチャンの勘の良さにびっくりです。

アルバートの好きな相手がモルガンにいるはずだと思って、確かめにきたのではないでしょうか？

 

でもイライザは男性のふりをしているから、さすがにわからないでしょうね。

 

好みを聞かれたアルバートはイライザを思い浮かべます。

 

自分に敵わないとわかっていても張り合ってくる女性が可愛いとアルバートが言うと、クリスチャンは、特定の女性を指しているのではないかとピンときました。

翌日、クリスチャンがバイオレットとともにモルガンへやってきます。