邪悪なシンデレラ ネタバレ34話【ピッコマ漫画】リリートからの反撃開始！リリートの登場に義母たちは…。

漫画『邪悪なシンデレラ』34話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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リリートから義母たちへ

リリートは死んだものと思い、喜ぶ義母のカルメンと義姉のアリア。

ふたりは祝杯を上げていました。

 

そんなときリリートがふたりの目の前に現れます。

動揺を隠しきれないふたり。

 

話の辻褄の合わないふたりにリリートは仕返しを始めます…！

邪悪なシンデレラ34話のあらすじ込みネタバレ

リリートは怒ったフランシスがカルメンとアリアに手を掛けたのでは…と頭によぎりました。

しかし予想と反して、フランシスは何もしていせんでした。

 

フランシスはもし彼女たちが逃げたときには騎士たちに頼み捜索をするつもりでした。

リリートは話を聞きホッとします。

リリートの護身術は？

フランシスはリリートがどうやって身を守ったのかと話を戻しました。

リリートはドキッとします。

 

サラマンダーが話を逸らそうと頑張ってくれるも逸らすことは出来ず。

フランシスは“父親に教わったのか”と聞きます。

 

リリートの父親は騎士として名高く多くの人々を救ったことで有名です。

リリートは父親から教わったということにしました。

 

リリートはあまり父親の記憶がありませんでした。

そこで家に戻り、確認しようと思いました。

 

確認だけでなく、反省する素振りのない義母たちを驚かせることにしました。

義母たちは…

デルフィー邸ではカルメンとアリアが酔い潰れていました。

ふたりはリリートがいないことで楽しく過ごしたようです。

 

義母のカルメンはアリアが“思わせ拉致事件”を提案してくれたお陰だと言います。

アリアはメロディには言わないようにと口止めをします。

 

アリアの考えたシナリオはこうでした。

 

リリートとメロディのふたりが攫われます。

リリートは殺害され生き残ったメロディが自衛隊に通報する。

 

攫われた場所が場所だからあわよくばリリートの死体も見つからないと。

実はふたりはリリートの父親のことも毒殺していました。

 

ふたりは完全に成功したと、デルフィー邸は自分の物だと嬉しそうに乾杯します。

リリートの登場に。

ふたりが祝杯をあげていた所にリリートが戻ってきました。

カルメンとアリアはリリートの登場に動揺を隠しきれません。

 

リリートがメロディの行方を聞くと、カルメンは「連れ去られた」と答えます。

 

アリアは場を変え、リリートにテストについて聞きました。

リリートは時間内に会えなかったから心配だと答えます。

 

アリアは今回のテストは自分たちの勝ちだと言いました。

結果を聞く前にお祝いしていたことは謝ると。

 

リリートは犯罪を犯したのも関わらず図々しいアリアに腹が立ちました。

仕返しの始まり

リリートは勝った本人であるメロディが連れ去られているのに勝敗が決まったのかと言い返します。

アリアは動揺し、｢連れ去られたとは言っていないはずだ、直に戻ってくるだろう｣と言いました。

 

そしてリリートは事件のことを話し始めます。

 

メロディは自分を殺すためにあの場へ連れて行ったと。

ここで死ねば良いと言われたことを。

 

アリアは焦りながら、証拠があるのか聞きました。

リリートは無いと答えます。

 

しかし証人ならいると言いました。

アリアはその言葉に衝撃を隠せませんでした。

邪悪なシンデレラ34話の感想

 

今回はさらに衝撃的なことが。

なんとリリートの父親もアリアの提案によって毒殺していたということ。

 

義母よりも義姉妹であるアリアを恐ろしく思いました。

今回の誘拐事件でも無事を確保されてるとはいえ妹のメロディを巻き添えにしてますし。

 

証人がいると言ったリリート。

アリアは衝撃が隠せませんでしたね。

 

しかもメロディの行方を聞いたときカルメンは連れ去られたと言っているのに対し、アリアは否定していましたね。

慌てすぎて矛盾が生じています。

 

もうカルメンとアリアに逃げ場はありません。

果たしてふたりはどうなるのでしょうか。

 

フランシスはリリートの護身術は父親によるものだと考えます。

リリートは父親の記憶があまりありません。

 

そこで家に戻り写真を確認しようと思いました。

さらに自分が家に戻ることで、カルメン達を驚かせることに。

 

デルフィー邸ではカルメンとアリアが祝杯を上げていました。

リリートの登場にふたりは動揺を隠せません。

 

リリートは事件の日のことをアリアに話します。

アリアは証拠があるのかと聞くと、リリートは無いといいます。

 

ただ証人ならいると。

アリアはリリートの言葉に衝撃を隠すことができませんでした。