私の旦那様は3歳児 ネタバレ17話【ピッコマ漫画】皇后に呼ばれ宮中に向かう唯。激怒の皇后に唯はどう説明するのか!?

漫画『私の旦那様は3歳児』17話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

 

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黎霜の言う通り、謝祈が難なく脱出できたことを皇后の耳にも入ったのなら、唯は皇后に呼び戻されて事情の説明を強要されると思います。

今回は唯がどのようにして、皇后に対し嘘をつくかですね。

 

皇后に本当の事を言えば、確実に裏切り者として唯は始末されると思います。

なので、なんとかして昭王側からのなんらかの策で、行動に移せなかったとか、でっち上げるしかなさそうですね。

 

唯の話術が試されるところかと思います。

そして、謝祈はこのまま唯を手元におくのであらば、色々問題もでてくるかと思います。

私の旦那様は3歳児17話のあらすじ込みネタバレ

再び皇后のもとへ

謝祈の屋の前に馬車がとまっており、唯は皇后に呼ばれて出かけようとしているところでした。

謝祈は、唯が危険だと判断しているのか、唯と一緒についていくと駄々をこねます。

 

皇后からの使者の女性は、王妃様が崖から墜落して高熱が続いたが、やっと回復したと伺っていると説明します。

皇后様が王妃様の体調を心配しているので宮中にお招きしたいとのこと。

 

医官にしてもらえる良い機会だと謝祈を説得しました。

 

唯は謝祈の頭をなで、すぐに戻ってくるから、大人しくお留守番していてねとお願いするのでした。

 

宮中につき、皇后の前まできた唯は、正座をさせられています。

皇后は機嫌が悪く、飲んでいたコップを強く叩きつけ唯に尋問しました。

 

遣わせた者が全員崖下でしんでいたのに、謝祈が無事という事実。

私が納得できるように説明しなさいと、唯に迫る皇后。

 

唯は皇后の説明を聞いて、はじめて刺殺者達が全員死んだことを知ります。

そして、死人に口なしの状態なのだったら適当に言い訳を作ればいいと考えました。

皇后に対しでまかせを試みる唯

側近の男性は、昭王とあれほど一緒にいたのに、手を出せなかった理由は、御主が昭王を手助けしたのだと言います。

それに対し、誤解です!と強く主張する唯。

 

追手たちが私を昭王側の人間と勘違いして襲ってきたと言い訳します。

そして、弓矢まで放ってきたせいで、私と昭王は共に崖下に落ちる羽目になったと説明しました。

 

怪しまれないように重症を負ったふりをするしかなかったと。

 

それに対し、皇后は「フリ」という言葉にひっかかります。

謝祈を助けた者を知っているということか?と聞く皇后。

 

あの時はそのまま昭王を打ち取ることができると興奮して気が緩んだと唯は説明します。

そして、突然異様な香りがして、気を失ってしまって・・気づいた時にはすでに昭王府に居たと言いました。

 

皇后は唯の説明を信じたようで、人を昏睡させる眠り薬を使うのは民間の侠客がやりそうな手口だと語ります。

 

唯は、このまま畳み掛けようと、皇后様が遣わせた人たちもその罠にかかったのだと思いますと力説しました。

そうでなければあんなに簡単に全滅するわけがないと。

 

皇后は、やはり謝祈の背後には勢力がかくされていると考えます。

どんな方法を使ってでもかまわないから、その勢力を調べ上げるように唯に命令するのでした。

 

そして昭王府に帰った唯。

唯は皇后から言われたことを思い出してました。

 

万花丸の毒がもうじき身体に回る事を忘れないように、残りの半月で任務を果たさないとそなたに生き残る道はないと言われたのでした。

毒が回るかもしれないと思う唯は、今回はなんとか凌げたけどこれからどうしようか悩みます。

 

謝祈は笑顔で「おかえり」と唯に言います。

ふさぎ込んでた唯は我に返り、笑顔で「ただいま、いい子にしてた?」と応えました。

薬嫌いの唯

謝祈はいい子にしたたと言い、お嫁さんもいい子にお薬のんでねと薬をもってきました。

唯は漢方薬が苦手で、臭いをかぐだけでも嫌なのです。

 

飲むのが嫌な顔をする唯に、謝祈はいい方法を思いついたと自分で少し薬を飲んでしまいます。

唯は当然怒って、なんともないのに薬のんでは駄目!と注意しました。

 

謝祈は真顔で、そんな事ないと言いました。

小さい頃に僕が飲みたがらないと母上が一緒に飲んでくれて苦くなかったと。

 

どんな心理だと心の中で唯は突っ込むも、謝祈の頼みに負け飲むことに。

キラキラと感想を待つ謝祈に、唯は苦くなかったと言いますが、心の中では泣いています・・・

 

謝祈は、これからはお嫁さんの嫌なことははんぶんこすると言いました。

 

システムに強制的に命じられて仕方なくうけてる任務だけど、今は任務が早く終わったとしても、このまま謝祈を守りたいと思う唯。

唯は、謝祈にはんぶんこすることを約束するのでした。

私の旦那様は3歳児17話の感想

 

そして、皇后をうまく言いくるめることができたみたいですね。

とりあえずは時間稼ぎができそうですが、万花丸の毒の事は申叢は謝祈に言っていないと思うので、症状がでてから謝祈が慌てるのでは?と思います。

 

次回は、唯と謝祈の距離がもっと近くなればいいなと思いながら次回を楽しみにしたいと思います。

 

気になる皇后もなんとか説得できて、一段落という回でした。

しかし、まだ万花丸の毒の事もあるので、今後も唯が決断していくことは色々ありそうです。