私の旦那様は3歳児 ネタバレ18話【ピッコマ漫画】謝祈は演技をしているのかと疑う唯。そして唯がとった行動は・・・

漫画『私の旦那様は3歳児』18話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

 

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ひとまず皇后をなんとか説得することが出来た唯ですが、今後は謝祈の事を色々と報告しないといけなくなるので、しばらくは謝祈と過ごす事が多くなってきそうですね。

唯は謝祈を守らないといけない立場なので、真面目に監視する必要はないですが、ある程度は真実も混ぜないと真実味がなくなりそうです。

 

いつも3歳児を演じてた謝祈ですが、ところどころ素な部分を見せてるところもあって、そろそろ唯が謝祈が本当に3歳児と思うのかどうかが見どころです。

私の旦那様は3歳児18話のあらすじ込みネタバレ

謝祈の演技に気づく唯!?

唯は寝室で寝ながら、皇后のいってたことを思い出してました。

皇后が言っていた追手どもが全員死んだという話。

 

唯は当時の状況を振り返り、追手が全員死んだのに謝祈は無事だったのはおかしいと考えます。

あの時に、重症だった私を助けてくれたのは誰なんだろうと考える唯。

 

もしかして謝祈なのかと思います。

だとすると馬鹿のフリをしていたのかと・・・

 

違うとすると他に仲間がいたのか?と考えを巡らせます。

ただ、合点がいかないところもあり、他に仲間がいるとすれば、ずっと使用人たちにいじめられていたとは考えられません

 

謝祈が本当に馬鹿なフリをしてたんだったら、私がずっとしてた行動は恥ずかしすぎると怒りが湧いてくる唯。

この時代に嘘発見器なんてないしどうやって探ってやろうかと考えるのでした。

 

ふと窓から外を見ると、謝祈の部屋は明かりがついてました。

謝祈はまだ寝てなかったのかと、謝祈の部屋の前まで行きノックをする唯。

 

謝祈の部屋には謝祈と黎霜がいるのでした。

ノックに気づいた黎霜は謝祈に指示を伺います。

 

謝祈が窓の外に目配せをすると、黎霜はすぐに理解して音を全くださずに外に出ていきます。

ちょうど入れ替わりに唯は、返事がないならそのまま入るよと入ってきました。

 

呼んでも謝祈の返事がなかったし、何かあったのかと思う唯。

慌てだした唯は、「どこにいるの?」と叫んで探し出します。

 

すると、謝祈は唯の後ろからここにいるとの返事が。

唯はすぐに振り返り、謝祈の頭を叩き説教をしました。

 

こんな時間なのに寝ずに、こっそり障子の裏でなにしてたのと。

何かあったかと思って焦ったと怒る唯に、眠れなかったんだもんとぐずる謝祈。

 

お嫁さんが来るのが見えたからかくれんぼしようと思ったと、言い訳しました。

眠れないと聞き、何かを閃いた唯。

真相を確かめるために唯がとった方法は・・・

謝祈が遊びたいなら、私とすぐおねんねしたくなる遊びをしようと誘いました。

簡単な遊びといって唯が取り出したのは、銅銭をヒモで結んだものを謝祈の前でゆらします。

 

この振り子をじーっと目で追ってねと言う唯。

唯は優しい声でゆーっくりゆーっくりと謝祈に語りかけました。

 

あなたはだんだん眠くなーるとしばらくやっていると、謝祈は座ったまま眠りました。

本当にうまくいったの?と思う唯はとりあえず試してみることに。

 

名前と年齢を聞いてみると、名前は謝祈で年齢は三歳ちょっとという回答が・・・

それを聞いて唯は、本当にお馬鹿さんなのかしら?と思います。

 

そしてもっとも聞きたかったことを聞きます。

狩猟大会の日に崖下であなたを屋敷まで運んでくれた人は覚えてる?と質問しました。

 

すると僕のお嫁さんとの回答が。

私が運べるわけないのにと思いながら、どうやって?と深く聞きます。

 

お嫁さんが迎えにくるまで洞窟にいるようにお嫁さんが言ってたと謝祈は言い、そした眠くなって置きたらここにいたのだそう。

唯は謝祈に、途中で置きたり何か物音がしなかったのか聞きました。

 

謝祈は、僕は寝ると起きないとの回答があり、結局何も聞き出せない結果に・・・

 

やっぱり何も聞き出せなさそうだと諦め、こんなものを本気で信じるなんてドラマ撮影でもあるまいしと思う唯。

すると謝祈は、お嫁さんは変わった人だと話し出しました。

 

もしかして効いたのかと思う唯。

お嫁さんは他の綺麗なお姉さんと違って、大きな音を立ててご飯食べるし、椅子に座る姿も変なんだと謝祈は言いました。

 

静かに怒る唯は、私のこと野蛮といいたいわけなのか?と思います。

 

でもお嫁さんは僕が見てきた中で一番可愛い人だと謝祈は言います。

母上以外に僕に一番やさしいんだと。

 

その言葉に唯は、告白されたのかと顔が赤くなりました。

僕はずっとお嫁さんと一緒にいて、可愛い子どもを作るんだと言う謝祈。

 

一体何考えてるの!と謝祈と突き飛ばし、部屋から出ていく唯。

その唯をみて、フッと笑う謝祈なのでした。

私の旦那様は3歳児18話の感想

唯のお茶目な部分がたくさん出てた印象でした。

まさか本気で催眠術をかけて聞き出そうとするとは（笑）。

 

謝祈もあれは催眠術とわかってたのかな?と一瞬思ってしまいました。

有名な催眠術の方法だと知らない世界だったら、唯は何をやってるんだろう?と思ってしまう気がしますね。

 

謝祈は唯とずっと共に過ごしたいのは本当なのかどうか、少しわからない感じでしたね。

唯をからかう為に言った言葉なのか本気で言ってる言葉なのか・・・

 

そして、唯も途中までまんざらでもない感じが、お互い好意を持ってきてるって実感しますね。

今回は平和な回で、ほのぼのと楽しく読めました♪

唯と謝祈のやりとりがなんともほのぼのして読んでいて楽しいですね♪