リベンジウェディング ネタバレ18話【漫画】人間と海竜族が協定を結んだ？命を狙われるメルケディア達！

漫画『リベンジウェディング』18話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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デメトリオと海軍の対立

メルケディア達を追った海軍の軍勢が現れます。

 

海軍と海竜族は異種族協定を結び、二人の命を狙っているようでした。

二人を殺せばデメトリオの代わりを担う『提督代理』から評価されると。

 

提督代理とされる正体は未だ分かっていません。

その目的から、デメトリオ達の命を狙う理由は何でしょうか。

リベンジウェディング18話のあらすじ込みネタバレ

追手に見つかるメルケディア達

森の奥から人間の声。デメトリオはその声に振り向きます。

 

川から落ちた二人を追ってくる、軍服を来た複数の人間達。

形跡を捜し捕らえろという指令が聞こえました。

 

帝国公用語で話している事をメルケディアは指摘します。

武装している姿を見る辺り、迎えではない事を察した様子。

 

メルケディアは状況を見る限り自分に用は無いと把握。

政治と関わった生活をしていなかった為、亡くなった第二王子との関係性をデメトリオに尋ねます。

 

その事に話を逸らしたデメトリオ。

両親は何故、デメトリオと結婚させようとしたのかメルケディアは疑問になります。

 

近くまで来ていた軍人が焚き火の形跡を発見します。

応援を呼ぼうとしたその隙をつき、デメトリオは剣で切り付けました。

 

デメトリオは軍人の持ち物を漁り軍服をメルケディアに渡します。

 

デメトリオはこの場から逃げる事を伝え「俺に掴まるか、抱えるか」のどちらかの選択を迫りました。

 

要はお姫様抱っこという事？と解釈したメルケディア。

メルケディアは軍服に着替えデメトリオに掴まります。

 

デメトリオが走り出すと、軍人達と海竜族が目の前に立ち塞がりました。

うじゃうじゃと大勢で迫る軍勢。

 

「いつから協定を結んだのよ？」とメルケディアは呆れた様子。

 

メルケディアが軍勢の背後の海に浮かんだ船を見つけます。

 

あの船に乗ったほうがいい事を、デメトリオに提案しました。

『殺せば提督代理が評価してくださる！』と叫ぶ軍人。

 

それを聞いたデメトリオは裏切り者の正体が分かり、不敵な笑みを浮かべます。

 

メルケディアを下ろすと、デメトリオは剣を抜き軍勢に向かいました。

海上からの通信

海の上で待機していた海軍の船が、別の漂う船を発見。

 

一人の船員が望遠鏡を覗きながら、何か様子がおかしい事を上官らしき人物に報告します。

船員に代わり上官が船の様子を伺います。

 

船の外観はボロボロ。SOSかもしれないと｢コリー船長」に伝えるよう船員に指示しました。

 

その船にはデメトリオ達が乗っていました。

通信機を使い、海軍の船を今すぐ止めるよう警告したデメトリオ。

 

その正体がデメトリオ海軍大将である事が分かり、海軍の上官は慌ててケイジ中佐に電話で報告します。

 

個別の電話で連絡を入れられた事に怪訝な顔のケイジ中佐。

遠方に見えるボロ船には提督が乗っている事を伝えます。

 

あの二人はスパイだと、ケイジ中佐は今すぐ射殺するよう命令。

デメトリオが生きて帰ってきたら只では済まないといった様子でした。

 

これも全て『皇子の命令』から来ているとケイジ中佐は船員達に伝令します。

船の飛び降りを図るも･･･?

通信機からその一連の話を黙って聞いていたデメトリオ。

「この船から出る」という事をメルケディアに伝えました。

 

もうすぐこの船は攻撃を受ける。

片腕になるも、デメトリオは掴まっていられるかをメルケディアに聞きました。

 

ここで待機してはダメかと尋ねるメルケディア。

沈む船に残りたいのかと言われ、メルケディアは少し悩みます。

 

グズグズするなと言わんばかりに、デメトリオは乱暴に抱え出しました。

 

デメトリオに抱えられながら、返事を待たない粗暴さに怒るメルケディア。

「耳でも塞げ！」というデメトリオは一喝。

 

耳を塞いだらどうやって貴方に捕まってればいいの！とメルケディア達はまたもや言い合いになりました。

リベンジウェディング18話の感想

 

メルケディア達が逃げた跡を追い軍人達がやってきました。

船を奪い、海軍に通信を繋げたデメトリオ。

 

まもなく向こうから攻撃を受けることを知り、デメトリオ達は船から脱出する準備をします。