私の旦那様は3歳児 ネタバレ72話【ピッコマ漫画】唯の肌の状態は!?そして、雲瀾の反応は・・・

漫画『私の旦那様は3歳児』72話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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前回雲瀾から貰った頬紅に毒が仕込まれていて、唯の肌がどうなったかわからない状態で終わってしまいましたが、今回はベールで隠されていた顔は毒でただれてしまっているのかが気になりますね。

もし毒入りの頬紅を使っていたとしても、すぐに毒が抜けて肌が元通りになるといいのですが、痕が残るとかだと大変だと思います。

 

気に入らないからといって、雲瀾のやることは度が過ぎてしまってますよね。

唯が毒の罠にかかってないことを祈ります。

私の旦那様は3歳児72話のあらすじ込みネタバレ

唯の頬は・・・

唯の顔を隠していたベールを取ると、唯の右頬はやけどをしたような状態になってしまってました。

それを見て驚く謝祈と、ニヤリと笑う雲瀾。

 

わざとらしくどうしたのか聞く雲瀾ですが、謝祈はすぐに唯の元にかけより、その言動はどうなのかと注意します。

雲微は醜女になってしまったのにまだ娶るつもりかと言う雲瀾に笑う謝祈。

 

謝祈は唯から剥ぎ取ったベールを雲瀾から奪い取り、唯につけてあげます。

そして、慶国の未来の王妃は雲微だけだと宣言しました。

 

そして、その彼女に傷をつけたものには命を持って償ってもらうと、凄む謝祈。

その様子をみて陛下は、今の嵐国の軍事力は弱いから、慶国との政略結婚は良い防御さくと考え、その昭王殿下が雲微に惚れ込んでいるならと思います。

 

そして、医官をつれて望舒がやってきました。

陛下ははやく病症をみてあげるように言い、雲微はまだ利用価値があるから摂政王を怒らせないようにと思うのでした。

 

医官の診立てでは、肌を蝕む毒で顔が爛れてしまったとのこと。

唯は、姉上から貰った頬紅を使うとこうなったと説明しました。

 

望舒はその頬紅を唯から受け取り、まだこんな下劣なと怒り、これでも認めないかと頬紅の容器を地面に投げつけました。

思わずビクつく雲瀾ですが、少し離れている所で待機している侍女に目配せをします。

毒を入れたのは!?

すると私が毒を入れたと言い出す侍女。

その様子をみて謝祈は、まさか身代わりをさせるのかと思い、阻止しようとします。

 

侍女にそんな度胸はないと言う謝祈ですが、陛下が割って入り、怒りを鎮めるように否し、雲微はまだ我が国の皇女だからこのことはこちらで調べると言いました。

そして、昭王殿下と雲微が相思相愛なら、早めに婚宴を挙げたらどうかと。

 

それについて謝祈に異論はなく、早急に解決してもらうことをお願いするのでした。

陛下は雲瀾に対し、侍女の管理不足として一ヶ月の謹慎処分を命じられます。

 

侍女の処遇は望舒に任せることに。

雲瀾は全く反省の色もなく、謝祈も男から、いつまでそ醜い顔を眺めていられるのかと余裕の表情です。

真相は・・・

場所は変わり唯と望舒が話していました。

嵐国から一緒に離れるように誘う望舒ですが、嫁入り前だからとつっぱねる唯。

 

見張られてるのにどうしようもないという唯に、雲瀾は謝祈の元に嫁ぐためにそなたを排除しようとしていることをわからないのかと望舒は聞きます。

そんな事はわかってるし、私が完全に嫁ぐまで彼女は諦めないといいながらベールをとりました。

 

そして、頬の爛れた部分をぺりっと取る唯。

なんと爛れた部分は、シールになっていて唯の頬には爛れは全くないのでした。

 

慌てなくて大丈夫だと言う唯に、雲瀾の悪事を暴いてやろうとおもってたのに、侍女に罪を被せるとは思わなかったと望舒は言い、唯の頬についている糊のカスをとってあげます。

行いがバレた時の対処を考えていて捨て駒を用意していたが、そなたの顔が無事とはおもってないだろうと言う望舒。

 

少し仕返ししたかっただけだと言う唯に、侍女を利用したのだからこちらも侍女を利用して罪を認めさせようと提案する望舒。

唯はにっこりして、頭いいねと望舒をほめるのでした。

 

しかし、兵士からの知らせで、その侍女は毒を食らって自決したとのこと・・・

驚きながら、やることが早いと目つきが鋭くなる唯と、あやつを見誤っていたと驚く望舒。

次は謝祈に!?

場面はかわり、雲瀾は余裕の表情でお茶をのんでいました。

うまくいったかと別の侍女に聞く雲瀾。

 

侍女は、皇后様が手配した計画の通りに、摂政王様はあの薬を飲んだ所を確認しましたと報告しました。

今度は皇女様が満足される事でしょうと言う侍女。

 

雲瀾は微笑みながら、絶対に逃さないとつぶやくのでした。

私の旦那様は3歳児72話の感想

 

唯に敵対心を燃やすも手玉にとられている感があったのですが、身代わりの侍女を用意するのはやりすぎかなと思いました。

かなりの悪女だなというのが今の印象です。

 

そして、陛下は損得勘定でですが、唯が謝祈のところに嫁ぐことを反対するのは辞める方向にいってますね。

そうなると、あとは皇后がどう反応するのかが気になります。

 

謝祈が薬を飲んだとのことで、どんな事になるのか・・次回が気になりますね。

 

唯の肌は爛れておらず、してやったりという所ですが、雲瀾は侍女に罪を被せたりと悪行が目立つ回でした。