漫画『フレンシアの華』33話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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フレンシアの華33話の見どころと注目ポイント!
大魔法使いにはなれないと断った依織の気持ちは、自分にはそんな魔力はないと考えていたからでした。
ですが、大魔法使いたちも50年ぶりに現れた純血のアクティクルの存在を放っておくはずもなく説得を繰り返します。
もう一人、依織と同じように大魔法使いになることを断った純血の魔女テダナの話を聞いた依織。
テダナはテダンという椅子を作ったと知り、依織はあることを思い出したのです。
フレンシアの華33話のあらすじ込みネタバレ
依織が大魔法使いになれない理由
大魔法使いにならないのではなく、なれないと断った理由を聞かれた依織。
依織は自分が大魔法使いになれる器ではないと思っていました。
「例えば小さな器に水を注ぎ続けたら、すぐにあふれだしてしまって水が無駄になるだけです。」と説明をします。
大魔法使いは断られるのはこれで2度目だな・・・とため息をつきました。
その魔女は、依織に言動も似ていて赤い髪と目を持った純血の魔女だというところも共通していました。
テダンを作った魔女
その魔女の名はテダナといいました。
テダンというものを作った人物で、依織は前の授業でテダンについて説明を受けていたことを思い出します。
テダンとは座った者の魔力を増幅させる戦闘用の椅子のことです。
依織は授業の中で教材用の出力を制限されたテダンに座ったことがあり、座ると光り輝いてとても不思議な椅子でした。
依織たちが持っている杖のように、このテダンも座った者の性格や内面を映すもので使用者に合わせて機能するように作られていたのです。
そんなすごい魔法が使える魔女がどうして大魔法使いになるのを断ったのか依織は気にかかりました。
ヤンの実体化
そのとき依織はとんでもないオーラを感じて真っ青になったのでした。
鋭い刃で無数に刺されているほど痛いくらいの強いオーラを感じる依織。
大魔法使いたちが陛下の実体化のせいだと、ざわついています。
依織は、実体化の意味は分からないけれど、ただならぬオーラが危険なことだというのは感じていました。
ここから出て急いで部屋に戻ろうとしますが、ヤンのうめき声が響き目の前にはヤンの姿が・・・。
突然現れたヤンに驚きますが、それ以上に依織を驚かせたのは雰囲気がいつものヤンとは全く違うところでした。
依織の声すら今のヤンへは届くことはありません。
様子のおかしいヤンが恐ろしくなった依織は「助けてください!」と、周りにいる大魔法使いたちへ向けて叫びます。
ですが、返事がありません。みんな石のように固まっているのです。
ヤンが時間を止めてしまったことを知った依織は、どんなに叫んでも誰も助けには来ないことを確信したのでした。
フレンシアの華33話の感想
大魔法使いになることを断ったテダンと依織はいつか出会うことになるのでしょうか。
それにしても、魔力を増幅させるという戦闘用の椅子ってどんな使い方をするのか気になりますね。
依織がその椅子を使って戦うのかもしれないと思ったのは、きっと私だけじゃないはず。
さて、実体化がはじまり別人のようになったヤンが依織の前に現れた目的とは・・・?
そして、これから依織はどうなるのか不安と心配が入り混じります。
まとめ
今回は漫画『フレンシアの華』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
大魔法使いになれない理由を聞かれた依織は、小さな器を例にとり説明を始めます。
「小さな器に水を注ぎ続けたら、すぐに水はあふれだしてしまい無駄になってしまいます。」依織は、自分が大魔法使いになるような器ではないと言いたかったのでしょう。
アクティクルはおろか、簡単な魔法すら上手く使えないと思っているのですから無理はありません。
大魔法使いになる提案を断ったのは、依織の他にこれが2度目だと聞かされました。
依織と同じ純血の魔女のテダナは、テダンという戦闘用の椅子を作り大魔法使いたちからも一目置かれているような存在です。
テダンと聞いて、以前の授業を思い出した依織。あんなにすごい魔法使いが大魔法使いになることを断ったことを不思議に思います。
すると突然、とんでもないオーラを感じたのです。
大魔法使いたちは、陛下のオーラが濃い色に変わってきていて、実体化が始まったことを知り慌てているようです。
依織には、実体化がどういうことなのか分かりませんが、危険なことだと感じ部屋へ戻ろうとします。
うめき声と共に突然現れたヤンの姿を見て、依織は驚きました。
それは依織の知っているヤンではありません。
周りの大魔法使いに助けを求めようとしましたが、ヤンが時間を止めたのでみんな石のように固まっています。
依織がどんなに叫んでもその声は誰の耳にも届くことはないのでした。
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