覇王に秘書が必要な理由 ネタバレ10話【ピッコマ漫画】皇帝と最初に踊るのはセレスティア！？ビッキーは愚行がバレて強制退場に！

漫画『覇王に秘書が必要な理由』10話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「覇王に秘書が必要な理由」9話はこちら

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皇帝に貰ったドレスを身に着けパーティーに参加したセレスティア。

会場で最初に会ったのはなんとビッキー！

 

相変わらずの態度を見せセレスティアの詰め寄って来ます。

取り巻きの1人がセレスティアに水をかけようとした時、意外な人物が助けに現れるのです！

 

ビッキーが退場し無事にはじまったパーティー。

そこへ皇帝の親友リオンがやって来て、皇帝と踊る最初の相手にセレスティアを指名します！

覇王に秘書が必要な理由10話のあらすじ込みネタバレ

ドレスの贈り主

皇帝がセレスティアに贈ったのは飴色のドレスでした。

細やかな装飾はキラキラと輝き、セレスティアの赤髪と相まってとても魅力的です。

 

見違えた姿にルアナは目を輝かせて沢山褒めてくれました。

そして素敵なドレスを贈った主は、アカデミーで仲良くなったヴィンセントからではないかと勘繰られます。

 

セレスティアは否定しながらも、皇帝からとは言いませんでした。

 

何にしてもドレスを贈ってくれた人とパーティーで会うならばしっかり準備しなくては！

ルアナは自分事のように張り切ってセレスティアのヘアセットに取り掛かるのです。

変わらない人

ドレスと同じ色の髪飾りをつけ、会場まで来たセレスティアはアカデミーの生徒を探していました。

Aクラスの人と出会いたかったけれど、一番最初に遭遇したのはビッキー！

 

向こうもこちらに気が付くとあからさまに嫌な顔をします。

いつも通り突っかかって来る様子から、場所が変わろうとも態度を改めるつもりはないようです。

 

強気に出るセレスティアにビッキーは取り巻きの男たちを連れ詰め寄りました。

今はアカデミーの後ろ盾があるためか、卒業後の忠告をしてきます。

 

少なくとも在籍中は手出しできない様子にセレスティアが余裕を見せると、ビッキーの機嫌は更に悪くなりました。

取り巻きの一人が水の入ったグラスを掴み睨みつけてきます。

 

次に起こる事態を察して咄嗟にドレスを庇うような姿勢になるセレスティア！

まだパーティーが始まってもいないのに、折角もらったドレスを台無しにされたくはありません。

 

するとグラスを掴んだ取り巻きの手を制止する人が現れたのです！

当然の報い

腕を掴み制止させた人物はビッキーの父親でした！

バツが悪くなったビッキーは、セレスティアが無礼を働いたと言って自分を正当化しようとします。

 

けれど父親は冷静に戒め、自分の行いを恥じるよう言いました。

父親の言葉にビッキーはようやく2階から見ていた皇帝の視線に気づいたのです…！

 

皇帝はセレスティアの隣に立ち、皇宮での不作法を親の責任としてビッキー父親を注意します。

 

皇帝が不快に思った理由はそれだけでなく、代々皇室に貢献してきたシヴ侯爵家の者が身分を理由に差別をしていることが許せなかったのです。

 

ビッキーは急にしおらしくなり皇帝に許しを請いました。

今日のためどれだけ自分が努力し準備してきたか訴えますが、皇帝は帰るよう言い渡します。

 

助けられたセレスティアは迷惑をかけたと皇帝に謝りました。

すると皇帝は「似合っている」と言いながら親友のリオンの仕事ぶりを誉めるのです。

 

なぜここで皇帝の親友が出てくるのかセレスティアの頭に？が浮かびます。

ダンスのお相手は…？

アカデミーの成績優秀者の表彰が終わると、セレスティアはヴィンセントと一緒に休憩していました。

ドレス姿を誉められダンスに誘われます。

 

自信がないのかセレスティアが躊躇していると、皇帝の親友リオンが割って入って来ました。

「無理強いはよくない」とマナーを教えるついでに、皇帝と最初に踊る相手をセレスティアに頼みたいと言います。

 

名誉あることだけど急な申し出に戸惑うセレスティア。

上手に踊ることが出来るのでしょうか…！？

覇王に秘書が必要な理由10話の感想

 

皇帝の態度にしおらしくなったビッキー…まずいと思うなら最初からやらなければいいものを…。