マイフェアフットマン ネタバレ28話｜漫画｜イライザは大切な人だと女王に紹介するアルバート

漫画『マイフェアフットマン』28話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

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アルバートはイライザを何と紹介する？

女王の親戚でもあるアルバートは、舞踏会の途中でイライザを連れて女王へ挨拶にいきます。

イライザは緊張しますが、意外にも女王は優しそうな雰囲気の人でした。

 

イライザのことを訊かれたアルバートは、イライザを紹介しますが…。

マイフェアフットマン28話のあらすじ込みネタバレ

アルバートはイライザと来て良かったの？

アルバートの隣の女性はイライザだということにクリスチャンは自信がありましたが、予想外の状況に戸惑っています。

緊張でガチガチのイライザを、アルバートは自分のそばにいるだけで良い、何かあったら守るからと励ました。

 

会場はアルバートがパートナーを連れてくると思っていなかった人たちでざわざわしています。

イライザは小声で、本当はただの平民なのにとアルバートにささやきました。

 

そして今更だけど、結婚を考えるような女性がいるのに自分と来てよかったのかとイライザはアルバートに尋ねます。

するとアルバートはもう解決しているから大丈夫だと言いました。

 

どういうことかイライザにはよくわかりませんが、相手と付き合っているわけではないと言っていたから別に良いという意味かと納得します。

そして相手の女性はいったいどんな人なのだろう、きっと自分よりも素敵なんだろうなとイライザは想像して少し落ち込みました。

 

普段は男装をしているから、アルバートから女として見られたり、他の女性と比べられることもないからよかったのかもしれないと思うイライザです。

イライザを連れて、女王に挨拶！？

舞踏会の途中、アルバートは女王に挨拶に行くことになりました。

予想外の展開にイライザは驚いていますが、よく考えてみれば、アルバートは女王の親戚なのだから挨拶に行くのは当たり前です。

 

どうして気が付かなかったのか、もうどうにでもなれと思ってイライザはアルバートとともに女王のもとへ行きました。

 

イライザの予想に反して女王は穏やかで優しそうな雰囲気の人です。

イライザとともに現れたアルバートに、女王はこんなに早く良い報告を聞かせてもらえるとは思わなかったと言いました。

 

女王のそばにはバイオレットやクリスチャンもいました。

イライザはクリスチャンがポカンとした表情を浮かべているのを見て、いい気味、女装も悪くないとニヤリとします。

 

女王に名前を訊かれて、アルバートはイライザ・ロンベルトですと紹介します。

またこの名前だとイライザは思いました。

 

さすがに女王の前で嘘をつくのは気が引けましたが、女王はイライザとは懐かしい名前だと目を細めます。

昔、同じ名前の友人がいたと女王はイライザに言いました。

 

近いうちに二人の良い知らせが聞けると思って良いのかと女王はアルバートに尋ねました。

アルバートはイライザを見つめながら、私にとって大事な女性だからそうありたいと答えます。

マイフェアフットマン28話の感想

 

女王まで巻き込んでここまでしたということは、アルバートはイライザのことを好きで、なんとか結婚したいと思っているのだと思います。

でも平民と結婚するなんてほぼ不可能です。

 

もしかしてアルバートはイライザに、ロンベルトという偽名を使って生涯、貴族のふりをさせるつもりなのでしょうか？

 

アルバートに連れられて女王に挨拶をしたイライザを、女王は温かく迎えます。

イライザのことをイライザ・ロンベルトという、自分の大切な女性だとアルバートは女王に紹介しました。