私の旦那様は3歳児 ネタバレ20話【ピッコマ漫画】謝祈の本音が聞きたい唯が考えた策は!?そして謝祈が質問した内容とは!?

漫画『私の旦那様は3歳児』20話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

 

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謝祈の3歳児の行動が演技なのか疑う唯ですが、ことごとく作戦が失敗している状態で、まだ諦めずにいくのか?

まだ諦めずに別の作戦にいくのなら、唯は謝祈と接する時間が長くなると思うので、より2人は親密になりそうな気がします。

 

謝祈も唯の心の内を知りたがってるので、内容によっては唯の本音を聞けて謝祈が抱いている警戒心も和らぎそうですね。

今回も唯がどういう行動に出るかが見どころです。

私の旦那様は3歳児20話のあらすじ込みネタバレ

まだ諦めてなかった唯

謝祈が馬鹿なフリをしているかどうか、確かめようとする唯ですが、尽く失敗している状態に苛立ってました。

他に何か良い方法があるはずと考えを巡らす唯。

 

廊下を歩きながら考えていると、外で配下の者がなにやらコソコソしているのを唯は発見します。

唯はその2人の後をついていくことに。

 

偵察モードに突入した唯は、2人から気配をさとられないように静かにあとを付いていきました。

2人が立ち止まって話し出すと、岩陰にかくれ耳をすまします。

 

片方は宮中から賜ったお酒なのに売りさばいて大丈夫かと心配し、それに対しもう片方は、あの馬鹿は何も分かってないから平気だと言いきかしました。

それを聞いた唯はあることを閃きます。

 

お酒で謝祈を酔わせたら本音を話すのではないかと。

どうして今まで思いつかなかったんだろうと、反省する唯。

 

唯は2人の前に出て、お酒を勝手に売るとはいい度胸だと注意しました。

唯に気づいた2人は、あなたは昭王の面倒だけをみてればいいと怒鳴ります。

 

余計な事にまで口出ししないでくれと言う2人に、今日の事は見逃せないと言う唯。

おとなしく私に譲るかそれともお酒を駄目にされるかどっちが良いか聞きながら、手に持ってた石をグシャリと潰しました。

 

それを見た2人は慌ててお酒を渡しました。

あの女・・素手で石を割りやがった・・早くいこうと退散していく2人。

 

2人が去った後、謝祈を絶対よわせてやるとにっこり笑う唯なのでした。

お酒を飲む2人

謝祈を呼んで2人でお酒を飲む準備をする唯。

唯は謝祈にお酒を進めますが、母上が・・子供はお酒を飲んではいけないし、飲んだら悪い子だって言ってたと拒否する謝祈。

 

それは嫁を娶る前の話だと唯は説得し、嫁を娶ったのにお嫁さんのお酒に付き合ってくれないほうが悪い子だと諭します。

謝祈は悪い子になりたいの?という唯に、謝祈は首を横に振りました。

 

そして、盃に入れられたお酒を一気に飲み干す謝祈。

すると謝祈は、お酒ってこんなに美味しかったんだと喜びました。

 

そして、お嫁さんもそんなおちょこじゃ小さいから僕のを使って飲んでよと誘いました。

女の子と男の子では飲み方が違うからおちょこのほうがいいのと言う唯。

 

そして、唯はおちょこに注がれたお酒を飲みました。

 

酒を一気に飲んでもなんともない謝祈。

実は事前に黎霜から解酒丹という酔い止めの薬をもらって服用していたのです。

 

黎霜が言うには絶対酔わないとのこと。

 

おちょこ一杯を飲み干した唯に、謝祈は喜び、僕も飲み干さないとと言います。

一人一杯ね、といい唯は謝祈の盃にお酒を注いでいきます。

 

宮中から賜ったお酒だけど、昔のお酒だからそんなに強くないはずだと思う唯。

唯のいた世界では焼酎だって飲んでたから大丈夫だと実感します。

 

酔うまで飲もうと唯は飲み比べをする気満々です。

しかし、しばらくすると泥酔してしまう唯・・・

 

謝祈に対し、ふらふらしないでちゃんと座りなさいと怒る唯ですが、謝祈は全くふらふらしてません。

唯が酔いすぎて自分がふらついてしまってるのです。

謝祈が唯にした質問は!?

唯が酔っ払った事を確信した謝祈は、唯にある質問をします。

ずっといい子にしてるから、いくつかの質問に嘘つかないで答えてねと。

 

酔っ払ってる唯は、嘘つかないからまかせてと上機嫌です。

謝祈が質問した内容は、皇后の遣いで来たのか?ということ。

 

そうだと言う唯に、謝祈の手に力が入ってしまいます。

そして、昭王府に入った目的は私を殺すことなのか?と聞きました。

 

唯は寂しそうにうつむきながら、うん・・と答えました。

謝祈はなんとも言えない表情で、だとすると何故まだ手を下さない?と問います。

 

それは皇后の目的だけど、私はあなたを殺したくない・・・と素直に答える唯。

謝祈が訳を聞くと、あなたが可愛い顔をしてるから?だから守ってあげたくなるのかも?と言いながら顔を触る唯。

 

そして、謝祈の胸にもたれかかり寝てしまうのでした。

ほっとした表情をする謝祈。

 

謝祈はそのまま唯を抱きかかえ、嘘偽りない言葉に感謝すると言うのでした。

私の旦那様は3歳児20話の感想

 

流石、抜かりがないと思いました。

 

そして、途中かなり冷や冷やしてしまいました。

皇后から暗殺の命令を受けてるのは確かなので、確実に唯を敵と断定してしまうのでは?と思ったのですが、謝祈を殺したくないと言ってくれたのがほんと救いでしたね。

 

次回はさらに唯と謝祈の距離が縮まるのでは?と思ってしまいます♪

 

三度目の正直で、謝祈から本音を聞こうとした唯ですが、謝祈のほうが上手でした。

しかし、そのおかげで謝祈の警戒心も和らぎそうです。