光と影 ゴールデンタイム ネタバレ61話【ピッコマ漫画】戦いからみた光とは

見どころポイント

イェシカは不安を克服し仲間を信じ、アレックス王太子に守れますが、騎兵隊を全滅までしたアレックス王太子は馬も失い、味方も負傷して絶対絶命。

多勢に無勢な状況に追い詰められ、好機と思った敵に襲われるところで前回のお話は終わり次の展開が気になっていましたが、新たな展開が！

アレックス王太子がイェシカに一緒に戦えないけど、守れらるだけではなく、気持ちは一緒に戦うようにするシーンに心打たれます。

戦いシーンの臨場感や予測できない展開も見どころです！

注目ポイント

作品タイトルにある光とは何か？が伝わるお話になっています。

不安を克服したはずのイェシカがあまりに状況が悪化し再び不安になりますが、アレックス王太子に喝をいえられイェシカが男顔負けのような行動に注目です。

戦い続け長い夜から、朝が明けて日差しが差し込み、それを背に丘の上に馬にまたがった神々しいあの人が登場！

光と影 ゴールデンタイム 61話のあらすじ込みネタバレ

諦めかける心

剣がぶつかり合う音から始まり、アレックス王太子が力いっぱい敵2人を薙ぎ払い底力を見せますが、敵もそれに一瞬ひるむのに再度襲ってくるため疲れが溜まっているのは明らかで、そばで見ていたイェシカが心配そうにします。

心配しているイェシカに強がりますが肩で息をするように。

イェシカはそんなアレックス王太子や仲間たちの疲弊している姿に対し、敵が全然減らない光景に限界だと諦めかけていくと、そんなイェシカにアレックス王太子は諦めるのは許さないという眼差しで見つめられハッとするイェシカ。

戦いの中の光

戦っている仲間たちの背に守られているイェシカはそれぞれの背を見渡し、仲間たちのために戦い、ボロボロになりながらも諦めていない強い背中たち。

アレックス王太子はイェシカがそんな仲間たちの戦う姿、生きる姿を諦めるなと伝えます。

危機的状況な戦いにも諦めず、皆の道標になっているアレックス王太子を光のような人だと思うイェシカ。

イェシカの男気？

道標のような光を見せられ、守られるのをやめたイェシカ

アレックス王太子にじっとするように言われるが、ここで戦いに負け死ぬのと傷が開いて死ぬのは同じだからと倒れた敵の盾と剣を持ち、敵に立ち向かい戦いに参戦します。

思い合い守り合う2人

戦いに参戦しようとするイェシカをアレックス王太子は止めますが、心配ならイェシカを守り、アレックス王太子はイェシカが守ることを提案します。

男顔負けの男気があるイェシカのカッコイイ提案をされ、イェシカの性格にあきれながらも戦いの中でも笑ったアレックス王太子は再度惚れ直します。

朝日が昇り、希望の日差し

イェシカも参戦しますが多勢に無勢の状況が改善されるわけではなく、仲間たちも疲れが溜まってくのに敵は容赦なく攻めてくるため、目途が立ちません。

イェシカの傷口が開き血が滲み始めた時イェシカを狙う敵から庇うアレックス王太子でしたが、絶体絶命だと思った瞬間、敵が矢に刺され倒れます。

いつの間にか死闘の長い夜から朝が明けて、朝日を背に丘の上には馬にまたがったエドナが登場！

勇ましい姿にイェシカはアレックス王太子に守れながら見惚れるのです。

長く続いた夜から朝を迎えられたのか？