光と影 ゴールデンタイム ネタバレ3話【ピッコマ漫画】戦略的なアレックス王太子

見どころポイント

国交の挨拶よりも戦いを挑みに行くアレックス王太子を追って、敵に捕まってしまったイェシカをアレックス王太子は助けてくれるのかが気になります。

イェシカは王女とは思えない行動、発言に驚かされるばかりで、男性陣のあっけにとられるところは見どころです。

注目ポイント

イェシカは活発で行動力があり、考える力があるのにどこかおっちょこいなところがある可愛い所に注目です。

アレックス王太子の状況を判断し、冷静に考えられるのはさすがの一言、アレックス王太子とゴロツキのリーダーの男との闘いも見どころですが、勝った報酬の条件も気になります。

光と影 ゴールデンタイム 3話のあらすじ込みネタバレ

怪しすぎる王太子と従者

アレックス王太子達がイェシカの前から去ったあと、二人の行動が気になってしまい尾行することにしましたが、とても怪しく王太子には見えないため、不安が募ります。

賤民街に向かった二人を追ったイェシカでしたが、後を追っていたことが見つかれば恥をかくし、ドレスを着て目立ちすぎるため、城に帰ることにします。

城に帰って、挨拶の準備をしないといけないため支度の準備を考えていると後方から麻袋に入れられ捕まってしまったイェシカでした。

イェシカの怒り

捕まって、連れ去られたイェシカでしたが、目的地に到着したのか麻袋から出してもらうと、猿ぐつわの代わりの布が外れたので、ありったけの怒りをぶちまけます。

口調も変わり、放送できない用語連発、手枷さえなければ倒すと豪語し、すごい迫力で啖呵を切り、最後の締め台詞を言ってすっきりしたイェシカは目の前にアレックス王太子がいることに気が付き、終わったと嘆くのです。

あっけにとられる男性陣と勘違い

リーダーの男はアレックス王太子の妹と勘違いし、イェシカの啖呵に妹がどんな奴なのかを質問しますが、アレックス王太子は妹ではないと否定します。

アレックス王太子の妹はまだ3歳で、イェシカより妹のエリシャを褒めたたえシスコン爆発。

妹とイェシカは比ではないと主張するのですが、これもアレックス王太子の作戦で、王太子はイェシカの身に着けているものが高級で、国賓であると思い無事に返すため大げさなシスコンぶりを見せてイェシカは無関係であると思わせるためのものでした。

イェシカ売られる？

アレックス王太子の作戦はうまくいかず、リーダーは報酬の内容を以前と変更し、屈辱的な事をしろという命令とイェシカを売るという提案をしたので、イェシカは頭に血が上り言い返そうとするのですが、従者のレオがそれを必死に止めます。

従者の意図は伝わらなかったけど、冷静になったイェシカは護衛も付けずに王太子達を追ってこなければと後悔をしましたが、今どうすることもできなのでアレックス王太子を見守ることにします。

アレックス王太子の企み

損である取引だと主張したアレックス王太子は追加で条件を増やすことを提案し、それを承諾したリーダーにニヤリと思惑のある笑顔をこぼします。

その条件は命令ではなく、約束し、誇りをかけ、無条件で招集に応じてアレックス王太子の手足として働くという内容でした。

命令ではないアレックスの数々の言葉にリーダーは賤民であり、騎士の誇りなどないのに馬鹿にされたと感じ怒りをあらわにして、襲いかかります。

2人とも条件を承諾して、待ったなしの戦いが始まるのです。