光と影ゴールデンタイムネタバレ5話【ピッコマ漫画】戦いの終結後に縮まる距離

7月 29, 2021 9月 10, 2021

漫画「光と影ゴールデンタイム 」はひおん先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は『光と影ゴールデンタイム』5話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

なな

思いもよらぬ戦いの終わりにアレックス王太子とイェシカはどうなるのかな？

こんな方は必見！

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光と影ゴールデンタイム 5話の見どころと注目ポイント！

見どころポイント

イェシカがノースイアンの王女であることを告げた後、アレックス王太子の師匠であるマクファデンの登場により、アレックス王太子達の戦いが決着もつかないまま終わりを迎えました。

アレックス王太子とイェシカの距離が少し近づきます！

女の子憧れのお姫様抱っこのシーンは見どころです。

注目ポイント

戦いは終わったけど、王の私有地に侵入した上に貴族の誘拐などの罪に問われるほどのことをしたゴロツキ達にマクファデンが責めますが、イェシカがストップをかけるのです。

イェシカの大立ち回りに注目です。

光と影ゴールデンタイム 5話のあらすじ込みネタバレ

止められた戦い

マクファデンの登場により戦いを止められたアレックス王太子は渋い顔をしますが、戦うことをやめました。

マクファデンがアレックス様と継承呼びをしたため、リーダーの男はどこかで聞いたことがある名前だど考え始めますが、思い浮かばない様子です。

マクファデンの眼力

縄から解放されたイェシカはマクファデンにお礼をし、お互い名乗り合い挨拶を交わします。

それを見ていたゴロツキは状況が分からず人質である戦利品を解放するなと怒り始めましたがマクファデンの眼力に怯んで何も言えなくなります。

眼力だけで人を殺しそうなマクファデン。

ゴロツキ達の罪を述べていく様子は閻魔様みたいです。

イェシカの大立ち回り

罪を告げているマクファデンに待ったをかけたのはアレックス王太子ではなく人質にされたイェシカでした。

アースワールドの国とは部外者だが被害者でもあるので処罰する権限があるのではとマクファデンに問い詰めると、たじろぐマクファデン。

イェシカの主張は王の私有地であるにもかかわらず、拉致された時に騒いだが誰も来なかった件を突きつけ警備の手抜きであることを主張します。

どっかの誰かさん達が夫婦の時間として人払いしてたのが原因のひとつだったのです。

マクファデンはそれを言うことを出来ずにいると、この警備の怠慢は国家間の国際問題だと脅し始めるイェシカに対してマクファデンが次第にオロオロし始めます。

エドナもイーライ、アレックス王太子はマクファデンがいっぽんとられる姿に呆気になると、イェシカが1つの提案をするのです。

イェシカの提案

この件でノースイアンや国に迷惑をかけるくらいなら舌を噛んで死ぬとまで言うイェシカに対して、マクファデンが焦り止めます。

そこでこの件をなかったことにして欲しいと黒い笑顔で頼むのです。

え？なかったこと？と拍子抜けたマクファデンでしたが、承諾をしゴロツキ達を解放することにします。

真の騎士道とは

決着をつけたいアレックス王太子は待って欲しいとマクファデンに伝えますが、リーダーの男はこのまま戦ってもまだ実力がアレックス王太子と違うことはわかっていたので負けを認めます。

負けたリーダーの男アレンにアレックス王太子はこれで自分のものだととびっきりの笑顔で告げます。

アレンはまだ話したいことがありそうでしたが、仲間に連れられ去って行こうとした時にアレックス王太子は伝えます。

仲間がイェシカを危険に晒そうとした時、アレックス王太子に隙があるにも関わらず攻撃をせず、待って配慮したことが騎士道だと教えたのです。

アレックス王太子とイェシカ

この1件が終わり、イェシカはさっきの騒動で腰が抜けて歩けない状況になってしまいます。

そこに困り顔でイェシカをお姫様抱っこをして、城に向かうアレックス王太子。

抱っこされアレックス王太子と距離が近くなったことでイェシカが頬を染め、アレックス王太子に寄りかかるのでした。

光と影ゴールデンタイム 5話の感想

戦いが終結し、終わりかと思いきやイェシカ様の大立ち回りには驚きました！

年上であの強面のマクファデンを怖がらず、あたふたさせた上になかったことにして？とはできる女は違いますね。

最悪の状況を言って安易な状況に差し替えるような交渉術があるイェシカは頭の回転が早そうです。

怒らすと怖いタイプで、これを見てなぜかエドナを思い浮かべます。

女ってやっぱり怖い！

アレックス王太子とアレンは結局決着はつかなかったけど、アレンが素直に負けを認めるところはもうそれが騎士道であると思ったのは私だけではないはず。

これからのアレックス王太子とアレンの関係もどうなるのか楽しみですね。

大立ち回りをしてどうどうとしていたイェシカでもやはりまだ幼く腰が抜けてしまうというかわいらしいところがあってほっこりしました♪

アレックス王太子は最後、イェシカをお姫様抱っこして帰るシーンですが、胸きゅんポイントです！

お姫様抱っこによって近づく2人、イェシカが頬を赤く染めているところを見ると恋の予感？

このドキドキを忘れないと思うイェシカはこの時は幸せそうで何より、ニヤけてしまいました！

イェシカはアレックス王太子を意識しているけどアレックス王太子はイェシカをどう思っているのかまだまだわからないです。

今後が楽しみなので、早く作品を読み進めたいですね。

まとめ

今回は漫画『光と影ゴールデンタイム』5話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

戦いが終わってイェシカが解放されたので一安心ですが、イェシカとアレックス王太子の関係がどうなるのか気になります。

イェシカの大立ち回りも読み返してしまうほど面白いので読んで欲しいです！

また細かな設定や内容も納得するものですが、イラストも綺麗なのでぜひ読んでいただきたいです。

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光と影 ゴールデンタイム 5話の見どころと注目ポイント！